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2003年7月11



早くも厳しい就職戦線予想
管内は出足が伸びず
名寄職安・来春高卒予定者の求人

 【名寄】来春高校卒業予定者の求人受理が、6月20日からスタートした。名寄公共職業安定所の管内求人は2件にとどまっており、前年以上に厳しい状況が予想される。同職安では、管内企業に早期求人の要請文を出すなど協力を求めてきた。だが、長引く景気の低迷で企業も採用計画を立てることができないのが現状。7月下旬に管内の従業員3人以上の事業所750社を対象に採用意向調査を実施、企業の現状に理解を示しながら、早期求人を促していく。
 今春卒業した管内の就職状況は求職者195人に対し就職は177人、就職率は90.8%(対前年比2ポイント減)。求職は343人(同159人減)で、雇用の厳しさを浮き彫りにした。
 一方、同職安が来春高校卒業予定者を対象に実施した求職動向調査では、卒業予定者877人のうち、就職希望者は230人(職安・学校の紹介に頼らない就職希望者51人、紹介就職希望者179人)。希望就職地では管内141人、道内70人、道外19人。管内希望が61%を占める。
 管内求人は就職率に影響を与える。現在までわずか2件と、先行きに不安を残す状況。同職安では「管内求人は7月下旬からと想定しているが、以前に比べると総体的に求人票の提出が遅くなる傾向にある」と指摘。
 実際に、昨年の場合でも、7月末累計は34件。9月16日から選考が開始されるが、9月末まで累計は68件となり、12月末で84件に。以前は1月以降の求人はわずかだったが、今春は1月に16件、2月に13件の求人があった。1月と2月の数字は総体の25.4%に相当、ここからも求人の遅れがうかがえる。
 同職安では、既に管内高校の就職担当者を集めた学卒就職の連絡会議を開催するなど、9月の選考開始に向けた準備を進めているが、求人の減少が予想される中で、就職に対する生徒や親の意識が重要という。
 「子供が希望する就職先があるまで、無理をしなくてもよいという親が増え、就職に対する親の意識が変化し、子供にも影響を与えている」と説明。しっかりとした子供への意識付けを求めている。
 同職安では、先行きの見えない経済情勢の中で、雇用計画も立たないことに理解を示しながらも、若い労働力の確保は企業の発展や地域の活性化に大きな役割を担うだけに、早期の求人への協力を訴えている。

[ 2003-07-11-17:10 ]

合併が前提でない
下川町議会特別委・町長が任意協の報告

 【下川】町議会市町村合併問題調査特別委員会(谷一之委員長)の第1回委員会が、11日午前10時半から町役場で開かれた。理事者からこれまでの経過の説明を受け、今後の調査活動や方針を協議した。
 谷委員長が「大きな宿題。住民の声を聞きながら調査と議論を重ね納得のいく決定を」とあいさつ。安斎保町長、高橋裕明総務課長から「6月30日、当面は名寄を除く風連、下川、美深、音威子府、中川で5町村任意合併協議会を立ち上げた。6月19日に名寄市助役から協議会加盟希望の意向が寄せられたが、既に5町村で発足の方針を決めたあとだった。この協議会は『合併ありき』ではなく、合併すべきかどうか、判断材料をつくるためのもの」と経過報告。
 理事者を交えた話し合いで特別委側から「風連は、名寄を加えた協議会を希望しているようだが、もっと詳しい経過を」「中川町まで車で走ったが、片道2時間半。合併して行政サービスがどうなるのか心配」「北海道独自の合併スタンダードが出るはずだったが、出てこない」「下川として自立できないなら、その理由を住民に示さねばならない」など。
 町長は「風連町も5町村での立ち上げに賛成だった。地理的経済的条件で温度差があるのは事実。下川町が下川として生き残ることができるかどうか見定めたい。合併するにしても、地域自らが計画、決定し下川分の交付税を、下川地域で執行できるような方式でなければならない」と踏み込んだ発言を行った。

[ 2003-07-11-17:10 ]

新たに「美肌リゾット」
名寄のファーマーズカフェ

 【名寄】名寄市西4南8の西條百貨店内のファーマーズカフェ(南邦彦店長)は、14日から「美肌リゾット」を新しくメニューに加える。カロリーにも配慮したうえ、美容にも良い商品だ。
 同店は昨年7月、道北の4畜産業者が共同でオープンさせた店。無農薬で健康にも配慮したメニューの提供をコンセプトに、道内や近隣の野菜などを食材として活用、女性を中心に人気が高い。
 新メニューの「美肌リゾット」はトマト、ダイコン、ニンジン、ホウレンソウ、ブロッコリーの野菜やヒジキ、鶏肉などを使い、ビタミン、タンパク質が豊富。
 エビのエキスを十分に吸収した米や、細かく砕いたゴマ、味付けには宗谷産の焼き塩を使うなど、細部にも気を配っている。赤、白、緑など色使いも鮮やかで、見た目にも楽しめる。
 市立名寄短大栄養専攻二年の林あかねさん、久保沙弥香さん、井南花菜さんの3人が、新メニューの開発に当たって協力。栄養バランスやカロリーなどを十分に考慮し、一食約370キロカロリーで、女性に喜ばれるメニューになりそう。価格は食後のハーブティーが付きで780円。
 調理師の南匡和さんは「トマトとゴマの組み合わせは、活性酸素を取り除いてくれるなど、健康にも美容にもよい。多くの人に食べてもらいたいです」と語る。
 同店の営業時間は、午前11時半から午後10時まで(月曜は午後6時まで)。

(写真=14日からメニューに加わる美肌リゾット)


[ 2003-07-11-17:10 ]

2つのイベント合流
18日から下川ふれあい広場

 【下川】町、社会福祉協議会主催、同実行委員会主管の「世代交流・ふれあい広場2003」は、18日から特別養護老人ホーム「あけぼの園」広場で行われる。
 2つのイベントが合流したもの。「世代交流」は、文化の伝承活動,音楽活動、レクリエーション活動を通じて世代間の交流を促進するとともに、心身リフレッシュを図るのが目的。
 一方の「ふれあい広場」は、地域の人たちが世代や障害を乗り越えて、共に手を携え希望を語り合う触れ合いの町づくりが目的。
 日程は次の通り。
 ◇18日▽花火大会=午後7時45分(社会を明るくする運動パレードの到着を待ち、暗くなり次第開始)
 ◇19日▽オープニングセレモニー、各種売店オープン、健康チェック、介護用品機器展示、ごみ分別指導コーナー、エミューミニ牧場、めだかの会活動パネル展、同カレーライス販売、民生委員協もちつき会=午前10時▽ふれあい芸能発表(老人クラブ)=同10時半▽グリーンコンサート(下川中吹奏楽)=同11時▽子供ゲーム=同11時半▽よさこい踊り(紋別ソーランハート、祭好&自由人)=午後0時15分▽下川商業高クラス団旗パレード=同1時15分▽社会福祉協議会もちまき=同2時15分▽仮装盆踊り=同2時半

[ 2003-07-11-17:10 ]

 



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