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2003年7月8



風連で農業楽しもう
8月と9月・農業観光ツアーを企画

 【風連】町内の農家有志によるグループが中心になって、農楽観光ツアーを8月と9月に実施する。基幹産業を資源に、交流人口の拡大を図るとともに、グリーンツーリズムの開発を目指す。
 農楽観光ツアーは、町の基幹産業の農業を生かしながら、農作業体験を通じ、食の安全や生産者の顔が見える農業への理解と、グリーンツーリズム推進を図るのが狙い。
 実施の中心は、Fuuren Fresh Farms(藤垣君子代表)を組織する、リリーファーム(藤垣君子代表)、かんだファーム(神田勇一郎代表)、よねざわ農園(米澤宏樹代表)。の3農家。NPO法人風連まちづくり観光(川村正彦理事長)、風連農協(寺田厚組合長)、風連町商工会(富永紀治会長)、町が協力。グリーンツーリズム開発を進める道の農業・農村応援団づくり促進事業を活用する。
 農業体験ツアーは、昨年、よねざわ農園、リリーファーム、かんだファームが、組織結成前に取り組み、今年は昨年の参加者からの意見を取り入れたスケジュール。
 すべて日帰りで、メーンとなる体験は、8月は、9日がかんだファームで木に実るメロン収穫、10日がよねざわ農園で同農園の感謝祭とメロン収穫、11日がリリーファームでフラワーアレンジメント。9月は13日にリリーファーム、14日にかんだファーム、15日によねざわ農園で、8月と同じ農作業を体験する。
 共通日程で、午前9時に札幌を出発。11時ごろ風連入りし、各農家で農作業。午後はメーン作業に該当しない2農家がオプションで農作業体験希望者を受け入れる。2時半に帰路につく。
 参加料は大人1人6,980円。町、まちづくり観光、Fuuren Fresh Farms加盟の3農家で受け付ける。
 受け入れる農家や窓口の町企画商工課では「農業への理解だけではなく、交流人口拡大、体験型観光、グリーンツーリズムを町内で積極的に進める足がかりになれば」と、多くの参加に期待を寄せている。

[ 2003-07-08-17:15 ]

野宿し全国撮影旅行
84歳のカメラマン・タンザニアへ写真

 【下川】東京都内に住む84歳のカメラマンが、リヤカーを引いて日本全国を撮影旅行、7日下川を通過した。「タンザニアの小学校に平和のアルバムを贈りたい」が願い。事情を知った人たちから「頑張って」と声援が贈られている。
 東京都八王子市在住の宮城太郎さんだ。以前は建設会社勤務。自宅近くにタンザニア大使館があり、貧しい事情を知った。4年前に80歳を記念しリヤカーを引いて全国撮影旅行を思い立ち、東京都内の撮影を皮切りに、これまでに東北地方を撮影しながら回った。
 北海道は今回が3度目の夏。5月10日に苫小牧港に上陸。網走管内遠軽町をスタート、国道239号線を約2カ月かけて下川へ。リヤカーには、寝袋、自炊用具、撮影機材などがびっしり。
 野宿専門だが、洗濯物がたまったため下川町では共栄町の牧村旅館に一泊。事情を聞いた牧村旅館は宮城さんの心意気に感動し宿泊料をサービス。宮城さんは「宿泊料を受け取ってくれなかった。本当に迷惑を掛けてしまった」。
 下川では万里の長城、田園風景、役場庁舎などを愛用カメラで撮影。リヤカーを引いて名寄方面へ。リヤカーのテントには「私は84歳のカメラマンです。日本一周旅行中。日本の農業、産業、文化、教育、福祉、環境などをカメラに収め、『平和な日本』と題したアルバムを作り、タンザニア共和国のムヒンピリ小学校に贈ります」など。名刺には「貧乏・辛抱・希望のカメラマン」と。
 途中、道路沿いで野宿、名寄には9日ころ到着予定。その後、美深、浜頓別に出てオホーツクを下る。稚内方面は昨年までに撮影済みという。
 「北海道は広いので、あと3年は必要。その後、関西、四国、九州を歩き沖縄まで出掛けます。10年計画で何とか目的を達成、タンザニアの小学校を訪れたい」と、日焼けした顔に笑顔を浮かばす。リヤカーを引く足取りは、年齢を感じさせない。

(写真=リヤカーを引き全国撮影旅行中の宮城太郎さん)

[ 2003-07-08-17:15 ]

子育ての奮闘を本に
美深町の柴野さん「てをつなごう」出版

 【美深】町内の主婦、柴野佐和子さん(30)が執筆した「てをつなごう〜パパが突然入院したら〜」が、25日に新風舎(本社・東京都)から発刊される。夫・武志さん(33)の入院中に、佐和子さん一人で息子2人の子育て奮闘などをつづったエッセイで、「多くの人たちに呼んでもらいたい」と話している。
 柴野さんは昭和48年、旭川市の生まれ。学校教諭の武志さんの転勤で、4年前から美深へ。美深では子育てに追われる日々だが、学生時代から文章を書くのが好きで、昨年パソコンを購入したことと、友人から出版社への応募の勧めもあり、執筆を始めた。
 実際に体験した身近な子育てを題材に書き、東京に本社を置く新風舎が作品募集をしていたノンフィクション部門に子育てエッセイを投稿。見事、共同出版となった。
 本は「お見舞い」や「母の電話」「紋別へ」「退院」「癒しの旅」など11の目次に分かれ、武志さんが肺炎で入院するところから、退院するまで約1カ月間の子育て奮闘などをつづった。
 2人の息子の面倒を見ながら1人で家事をこなし「夫のいない生活をうまく乗り切るには、自分をどうリフレッシュするかにかかっている」「3週間後にジャズコンサートへ行く予定なので、前向きに」など、柴野さんなりの子育てのストレス解消法も。
 自分の両親と一緒に紋別市へ出掛け、親に子供の面倒を見てもらいながら、自分の気分転換を図ったことなども書き記されている。
 本の表紙や中には、柴野さんが描いた子供などのかわいらしい絵もあり、楽しく読みやすい一冊に仕上がっている。
 B6判で48ページ、700円。名寄市内書店などで販売する予定。

(写真=25日から発刊される本を手に喜ぶ柴野佐和子さん)

[ 2003-07-08-17:15 ]

ストック手に野山歩く
風連でウオーキング教室

 【風連】風連スポーツクラブ「ポポ」主催のノルディックウオーキング教室が6日、名寄市日進のなよろ健康の森で開かれた。
 ノルディックウオーキングは、北欧フィンランドが発祥。距離スキー選手が、夏のトレーニングとしてストックを持ち、歩いていた。医学的に解析した結果、運動効果が高いうえに、手軽に楽しめるということが分かり、広く普及。最近、風連でも愛好者が増えつつあるスポーツだ。
 講師は名寄市出身の元クロスカントリー選手で、札幌市在住の北海道ノルディックウオーキング協会指導員、石崎政憲さん(45)。町内外から距離スキー選手など約30人が受講した。
 石崎さんは、受講者に「ノルディックウオーキングで100メートル歩くと、ジョギングで100メートル以上走るのと同じ効果がある」と解説。ストックの持ち方と歩き方に加え、「コツは力まないこと」と説明した。全員で練習した後、健康の森の中を約5キロ歩き、心地よい汗を流した。

(写真=町内外から30人が参加したノルディックウオーキング)

[ 2003-07-08-17:15 ]

 



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