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2003年7月6



名寄市の市税収納・市民税個人は全道一
不況で収入額落ち込む
固定資産と軽自動車が増

 【名寄】市は、14年度市民税などの収納状況をまとめた。市民税個人は収納率99.31%で全道34市中1位、都市市税計でも6位と高い収納率を確保。だが、固定資産税は前年度(13年度)を上回ったものの、市民税は不景気を反映して個人と法人ともに下回った。市は税の公平性などから、収納率向上の努力してきたが、長引く不況で税収増にはならなかった。
 市民税の個人は調定額9億4,021万3,000円に対し、収入が9億3,374万1,000円。収納率99.31%。前年度より0.05%アップ、全道34市中で一位の収納率だった。
 法人は調定額2億5,835万4,000円に対し、2億5,740万4,000円の収入。収納率99.63%、道内の市では5位。
 固定資産は10億3,379万8,000円の調定額に対し、収入は10億257万4,000円。収納率96.98%、全道平均を上回ったものの順位は16位。
 固定資産税は、収入額が対象物件の増加に伴い、前年度対比1,284万8,000円の増加。だが、市民税は個人が2,350万7,000円、法人が1,922万1,000円の減。市民の納税意識が高く、収納率は全道一位だったが、不況の影響で収入は落ち込んだ。
 一方、軽自動車税は調定額が2,835万4,000円に対し、収入が2,825万2,000円。収納率は99.04%で全道3位。前年度比148万円の増収。最近の軽自動車人気が反映されている。
 都市計画税は1億7,381万2,000円の調定額に対し、収入は1億6,856万2,000円。収納率は96.68%。たばこ税などを加えた都市市税の総体収納率は、全道平均(97.4%)を上回り、98.3%で6位。一位の士別市との差はわずか0.3%だった。
 国保税は、5億9,166万6,000円の調定額に対し、収入は5億5,328万8,000円。収納率93.51%。
 市一般会計で大きなウエートを占める地方交付税減額が続く中、財源確保に向けて市民税などの収納率向上は重要。市民協力を得て、14年度の収納率は優秀な結果だったが、不況の影響は大きく、収納率を上げても収入額は落ち込んだ。今後、国の三位一体改革の財源移譲によっては、さらに厳しい財政運営を強いられる可能性が高い。 
 なお、未納分は経済状況を配慮し、分納を含めた方法で納入を求める。

[ 2003-07-06-15:00 ]

町民に溶け込み4年
下川町AET・ジェフさんの送別会

 【下川】町の英語指導助手、ジェフ・ファウンテンさん(30)の送別会が、4日午後6時からバスターミナルナルで開かれた。
 ジェフさんはカナダから、平成11年に下川へ着任した。4年在任し、小中高校で英語授業の指導に当たった。
 英語指導だけではなく、積極的にイベントへ参加し、町民から親しまれた。町内で剣道と柔道、旭川で空手などを練習。道北の武芸関係者を一堂に集めたパーティー「雷鳴の夜」を開催。また、カンボジアのアンコールワット、京都の古寺探訪も趣味と多彩。
 送別会は教育委員会主催。町、議会、学校関係者ら50人が出席。蓑谷春之教育長が「ジェフさんは初対面の人でも、すぐに親しくなれる人柄。下川を忘れずカナダでも頑張ってほしい」と激励。安斎保町長はジェフさんに感謝し、感謝状と「ジェフ」と記した剣道ミニチュアを贈った。
 受け取ったジェフさんは「下川は第二の古里。皆さんの温かな心を決して忘れません」と日本語でスピーチ。
 懇親会が開かれ、和やかに別れを惜しんだ。ジェフさんは14日午後下川を離町。「カナダで、もう一度大学に戻り教員資格の取得を」とのことだ。

(写真=剣道のミニチュアを受け取るジェフさん・右)

[ 2003-07-06-15:00 ]

行革の一環で判断
風連の補助金、交付金・適正、公平化へ再検証

 【風連】町は、新年度予算に反映させる町内各種団体への補助金・交付金の見直しに向けて、準備を進めている。従来の交付根拠を払しょくした形で、公平な金額決定を目指す。
 風連町は、各種団体へ補助金・交付金を拠出してきた。金額は、従来の経過、実績とともに、希望金額を調査し、判断。財政難の状況に応じて一律カットを行い、調整してきた。
 6月に開かれた町議会定例会の一般質問で、補助金・交付金の決定に公平性を持たせるため、民間で検討組織を設置すべきでは―との声があった。だが町は、人選の難しさなどを理由に、新たな民間組織による検討は行わず、町総務課の行財政改革担当者を軸に、場合によっては、町行財政改革検討委員会に意見を求める意向を示した。
 町行財政改革担当部門では、行財政改革プロジェクトチームとともに、本年度当初段階の補助金・交付金の状況を取りまとめ、新年度の交付に向けての整理を始めた。
 同部門では「行財政改革と、補助金・交付金の公平化という観点から前年度までの交付方法は参考にしない」と。14年度に一定程度整理されてはいるが、同様目的で統廃合が可能な団体、また、本来の目的に使用されていないもの、実質的な活動がないものなどに分類、スリム化を目指す。
 厳しい財政状況での補助金・交付金は、従来と同じ額面でも、持つ意味は一層重くなる。「何のための補助金・交付金で、どのような活動に使われるべきか、そして、正しく使われ、実績を挙げているかなどを理解してもらいたい。中には、時代にそぐわないもの、大半が交流会などの飲食に使われているものもあった。交付の基本前提に立ち返り、中立の立場で、補助金の適正・公平化を図りたい」と担当者方針を話す。

[ 2003-07-06-15:00 ]

仮装とスピード競う
8月3日に美深イカダコンテスト

 【美深】美深町観光協会主催の「2003天の川下りイカダコンテスト」が、8月3日午前10時から天塩川恵深橋カヌーポートをスタートに行われる。
 同協会の恒例の夏イベント。今年13回目を迎える。1チーム2人以上でイカダや仮装のユニークさ、パフォーマンスを競う仮装部門と、イカダの重量や形、大きさを制限せずに純粋に速さだけを競うスピードレースの2部門で実施する。
 距離は美深橋までの約5キロ。参加資格は職場、団体、家族などのグループ(18歳未満は保護者同伴)で、募集艇数は先着50艇。参加料は1人1,000円(パーティー券付き)。
 仮装部門の出場チームには1万円を助成、ライフジャケットとスピード部門でのイカダ(先着5艇)の貸し出しも行う。
 上位には賞金が出る。仮装部門は1位10万円、2位7万円、3位5万円、4位3万円、5位2万円、特別賞の1万円が3本。スピード部門は1位3万円、2位2万円、3位1万円、4位以下全チームに5,000円。
 コンテスト終了後は、「ザ・リバーサイドパーティー」を開き、ジンギスカンを囲み交流。雨天の場合は8月11日に順延の予定。
 申し込みは22日までに同協会(01656-2-1014)まで。

[ 2003-07-06-15:00 ]

 



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