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2003年6月26



タイムリミットは今年9月
18年名短4大化で答弁
名寄市議会定例会・東病院移譲の質問も

  【名寄】第2回名寄市議会定例会は、25日午後から東千春議員(市政クラブ)、佐藤靖議員(市民連合)、竹中憲之議員(市民連合)の3議員が一般質問を行った。名寄短大改革の質問で、今尚文助役は、18年度開学に向けたタイムリミットは、手続き上から今年9月と答えた。また、島多慶志市長は、「市町村合併の事態が起きると、何を新しい柱とするのか協議もあり、合併問題と短大改革の議論が同じ時期にできるものと期待している」との考えを示した。
 東議員は、「名寄東病院移譲への職員の雇用に関する現状と課題は。名寄市立総合病院での新型の救急救命センターの設置を検討しては。また、精神科病棟の改築を検討すべきではないか」。
 山谷明保健福祉部長は「7月中旬には東病院勤務希望者の面接試験を行うが、医師や職員69人の確保に、現療養所職員の多くの方に勤務いただきたい」。
杉本高敏市立病院事務部長は「救急センターについては、施設やマンパワーの確保など課題もあるが、急患への対応充実も必要で、地域に合ったセンターを検討していく。精神科病棟の改築は現在、構想を検討しており、早期実現に努力」。
 市民参加、協働のまちづくりでは、公共施設管理の民間委託の考えなどをただした。
石王総務部長は「行政の効率化を図る必要から、民間委託は新しい行政改革の中で検討していきたい」。
 佐藤議員は、名寄短大問題へ市が示した留保に対し、「留保の意味と期間は。市民への説明や近隣自治体との協議はどうするのか」。
 中尾裕二短大事務局長は「18年開学へ財政計画を再検討しに努めたい」。
 「街区公園に対する将来展望は。冬も利用できるモデル指定をしてはどうか」。
松尾薫建設部長は「冬のモデル公園指定は検討していきたい」。
 健やかな子供たちの成長では、「学校・保護者・地域が連携できる組織が必要ではないか」。
 今裕教育部長は「子供たちの健全育成へ、市内の関係団体の活動を検証し、効果的に機能していくようにしたい」。
 
緑丘団地跡地を宅地化
名短改革で市民の声反映


 【名寄】第2回市議会定例会の26日午前は植松正一議員(市民連合)、渡辺正尚議員(まちづくり)の2議員が一般質問を行った。島多慶志市長は短大改革の質問に対し、「15年度に入り、地方交付税の積算単価も不透明で、計画再構築のため留保ということにした。今後は国の骨太方針を含め、できる限りの情報収集に努めたい」と答えた。
 植松議員は市営住宅の建て替え実績で、管理運営状況などただした。
 松尾薫建設部長は、これまでの整備実績など報告。「14年度に策定した住宅マスタープランなどに基づき、高齢者に配慮した公営住宅整備をする。中心市街地の活性化で民間活力を導入し、借り上げのシルバー用住宅にも配置したい」。
 旧市営住宅緑丘第二団地の跡地利用で、今後の計画など質問。
 松尾建設部長は「跡地利用では優良な寒冷地住宅を建設し、団地化するという基本方針で約30区画の宅地を想定している。計画段階から民間事業者の参加、市議会などの意見をもらい早急に具体化していきたい」。
 渡辺議員は公共施設の維持管理など4件。公共施設の管理では「総点検はどうように行い、その結果は」
 石王和行総務部長は「大きな補修となる前に対応できるよう毎年、点検をしている。施設の明確な状況をつかむ、維持管理カルテのようなものを作成し備えていきたい」。
 国立療養所名寄病院の移譲では、これまでの協議経過とともに「職員を2分の1確保できなかった場合の市の負担額は。赤字を出さないための運営へ条件変更も必要ではないか。道厚生局との協議経過はどうなっているのか」。
 山谷明保健福祉部長は、「上川北部医師会との契約などもあり、作業は膨大だが、今後も患者さんらに不安のないように対応したい。職員採用が2分の1以上だと、無償譲渡となるが、2分の1を切ると現段階での試算で、市の負担は約9000万円となる」。
名寄短大の改革では「市民の声が届く運営協議会のようなものを設置して、現短大の内部改革推進すべきだが、内部改革をどうのように進めようとしているのか。児童専攻の定数を増やすなどの検討はしているのか」。
中尾裕二短大事務局長は、「市立短大として経営の透明性確保、説明責任の問題もあり、市民の声を反映する組織を早い時期に立ち上げていきたいが、もう少し時間がほしい。」。
 スポーツ施設の充実では「天塩川河川敷ソフトボール場の照明設備設置への検討結果は。スケートボード施設の早期実現を」。
 今裕教育部長は「豊栄川改修で遊水地が整備され、ソフトボール場としても利用できるよう、関係団体と協議したい。専用のスケートボード施設整備の必要性は認識しており検討したい」と答弁した。。

[ 2003-06-26-19:00 ]

合併任意協は30日設立
風連町議会定例会・柿川町長が行政報告

 【風連】第2回風連町議会定例会が、26日午前10時に開会。会期を27日までの2日間とし、初日は、柿川弘町長が市町村合併と風連高校存続に向けた道教委への要請活動、十四年度各会計決算見込みの三件について行政報告。一般質問では午前中に2議員が理事者の考えをただした。柿川町長は市町村合併問題について「5月に5町村による任意合併協議会設置を合意し、6月30日に設立総会を開催することとなった。選択肢を広げた検討で、本格的な住民議論を行いたい」と答えた。
 行政報告で「市町村合併」は30日に5町村任意合併協議会の設立総会を開催し、今後は広報誌やまちづくり懇談会などを通じて、町民に積極的に情報を提供するとともに町議会特別委員会、行財政改革検討委員会と連携を図りながら進める。  
 「風連高校存続に向けての道教委への要請活動」では、5月に名寄市を除く5町村で第5学区町村公立高校適性配置検討協議会を設立し、道教委へ要望書を提出した。 
 「14年度各会計決算見込み」は、歳入歳出差し引き額が一般会計3,226万円、国民健康保険特別会計4,245万円、老人保健特別会計5,295万円の黒字。水道事業会計では、収益的収支で1,186万円の純利益が出たが、資本的収支で2,645万円の不足額が出たため、過年度分損益勘定内留保資金で補てん措置した。 
 一般質問では野本征清議員が、協働による新しい自治組織のあり方、広域ごみ処理方策と住民負担についての2件。連合自治体制度を視野に入れた取り組みやごみ分別問題などを質問。
 柿川町長は連合自治体構想に積極的に取り組める環境にないことを説明。「ごみ問題は、昨年12月からの炭化処理で、ごみの搬出量は減少している。これからも、住民の協力で住み良い環境づくりをしていきたい」。
 田中好望議員は市町村合併問題、補助金の公平性の確保。使用料や手数料など適正な町民負担の見直しについてただした。
 柿川町長は「行財政改革検討プロジェクトチームで検討している。新たに、町民組織も立ち上げて客観的な視点で公平性の確保に努めたい」と答弁した。

[ 2003-06-26-19:00 ]

講演や要望活動など
下川ダム活性化の会が総会

 【下川】サンルダム建設と町の活性化を図る会(夏野俊一会長)の第5回定期総会が、24日午後3時から町バスターミナルで開かれた。
 同会は平成11年に8団体で発足。その後、観光協会など2団体が加盟し現在の加盟は20団体。総会には関係者20人が出席。夏野会長が「サンルダムが着工し10年を経過した。1日も早い本体着工を促進、地域活性化につなげる活動を展開したい」とあいさつ。
来賓の安斎保町長は「ダム建設は町の懸案事項。町の憲法である総計で推進が決定しており、町としても建設促進に全力を挙げたい」。高橋巌町議会議長、高橋一浩旭川開発建設部サンルダム建設事業所長が祝辞を寄せた。
 15年度の事業は、ダム建設を理解するための講演会、ダム周辺整備への要望や意見書提出、行政・周辺市町との連携強化など決めた。

[ 2003-06-26-19:00 ]

布や木のぬくもりを
伊藤、中山さんの作品展

 【名寄】キルト&ペイントぬくもり展が、名寄郵便局ゆうゆうコーナーで7月16日まで開かれている。
 同展は、名寄市東5南9でパッチワークの店「つぎんこ」を経営する伊藤庸子さん(40)と、風連町西町で手作りドールやトールペイント、木工家具などを製作する「みるくてぃ〜工房」を開設している中山玲子さん(42)が出展。
 伊藤さんは15年程前に行ったパッチワークの作品展でその魅力を感じ、独学で作品作りを始めた。これまでに同じ趣味を持つ仲間と3回の作品展を開いている。
 中山さんは、6年前から気分転換などを目的に、独学で作品作りを始めた。現在は、ホームページ上での販売や委託販売なども行っており、これまでに風連郵便局で2回の作品展を開いている。
 2人は、趣味を通して6年前に知り合った友達同士。今回、同局から出展の依頼があり、初めての2人展となった。
 会場には、2人が制作したかわいらしいタペストリーや壁掛け棚、キッチンペーパー立てなど約50点が並べられている。訪れた人は、布や木のぬくもりが感じられる作品にじっくりと見入っている。

(写真=タペストリーや木工家具など50点が並ぶぬくもり展)

[ 2003-06-26-19:00 ]

 



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