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2003年6月24



期末手当15%の加算を廃止
海外派遣は任期中凍結
名寄市議会改革特別委・今定例会提案決める

 【名寄】市議会議会改革特別委員会(猿谷繁明委員長)が、23日午後2時半から市役所で開かれ、海外派遣の今任期中の凍結、期末手当の15%加算を廃止する2点を決めた。25日の議会運営委員会に諮り、今定例会中に提案するとした。期末手当の廃止は、12月分から適用され、年間で議員1人当たり平均21万円の削減になる。特別委員会では今後、各会派から改革への検討課題を出してもらい、さらに協議を行うことを確認した。
市議会では、市の財政状況などが厳しさを増す中で、市民の負託に応えるため、議会改革検討するための特別委員会を設置。10人の議員で構成した。
 委員会では、3月時点までの議会改革論議経過などが分からない新議員に、熊谷吉正副委員長が期末手当の15%加算廃止、海外派遣の凍結、道内外視察の半減、費用弁償の廃止、定数削減などが出ていたことを説明。趣旨に賛同の委員も多く、この結果、海外派遣の今任期中の凍結と、期末手当15%加算廃止を決めたもの。
 海外派遣は、昭和53年度に設けた議員海外派遣要綱に基づき、在職8年以上の議員に海外研修への参加資格を与え、北海道議長会などが主催するツアーに派遣をする形で実施してきた。だが、市の財政状況が厳しさを増していることに配慮、平成13年度の1人を最後に、14年度は該当者が実施を見送った。
 海外派遣の凍結に伴い、15年度当初予算に計上されていた2人分の経費百四十万円を減額補正し削除。
 一方の期末手当の15%加算は、市の部長職の職務手当に準じ、6月に2.25カ月、12月に2.4カ月分支給、年間総額は全議員合わせて4827,000円になっている。議員一人当たり平均で21万9,000円が支給されていたが、すべて削減する。非常勤の議員に特別加算が必要なのかなどを考慮しての結論。本年度の6月分については、6月1日が基準日となっており、実際に期末手当が削減されるのは12月分からとなる。
 委員会では、「特別委員会は期限を設定して議論を進めるべきだ」「期限を限定するのは良いが、いつでも改革議論ができるよう、議会運営委員会に引き継ぎができるようにしてほしい」などの意見が出ていた。
今後は各会派で改革問題に関する課題などを煮詰めて持ち寄り、より具体的な話し合いを行うことも確認した。

[ 2003-06-24-18:20 ]

照明学会から表彰状
下川シャンツェ・夜間も自然の明るさ

 【下川】下川町スキー場で昨年工事が行われた下川シャンツェのナイター照明施設が、社団法人照明学会(本部・東京)の北海道支部長表彰(照明普及賞)を受けた。均一照明が自然で快適に保たれている―などが表彰の理由。
同学会が、年度中に完成した全国の優秀な照明施設を表彰するもの。照明学会加盟会員からの推薦に基づき選考する。対象は住宅、事務所、店舗、ホール、ライトアップ、スポーツ施設など。本年度は80施設が全国表彰(道内は8施設)となり、16施設が北海道支部長表彰となった。
町は14年度で、2億5,200万円を投じ下川シャンツェやスキーハウスを建設。ナイター照明はK点 65メートルのミディアムヒル、同40メートルのスモールヒルやゲレンデなどに設置した。照明施設は、日没が早い冬季の練習には欠かせない施設。ジャンプ少年団員やこれからジャンプを目指す子供たちが、日没を気にせずに練習に励むことができる重要施設。
照明施設工事は松下電工・北海道エンジニアリングセンター(札幌)が行った。ジャンプ台、ゲレンデなどの照明すべてを、水銀灯に比べ効率の良い白色のメタルハライドランプを採用。投光器の反射鏡は多層アルミ蒸着処理。ジャンプ台のアプローチ部では、平均照度50ルクスを確保。色むらをなくし、雪の質感がより自然に近い感じとなるよう工夫したなどが表彰につながった。
このほど同学会北海道支部から「卓越した企画・設計により優秀な照明施設を完成され、照明技術の普及発達に貢献された功績をたたえます」という表彰状と、記念品のシャンツェの写真入り置時計が町に届いた。
安斎保町長は「夜間でも練習できるシャンツェの照明施設が、民間から表彰されたことはうれしい。これを機に一層、施設が活用され、優秀なジャンパーが生まれることを期待したい」と喜びの表情だ。


[ 2003-06-24-18:20 ]

新しい住民活動を
美深で「ちょボラ」推進会議・第3町内会が委員配置

  【美深】ちょっとしたボランティアで新しい住民活動に取り組もうと、第3町内会(岩崎泰好会長)が「第3ちょボラ推進委員会」を設置。第1回推進会議が、このほど、第三コミュニティーセンターで開かれ、活動内容などを決めた。
 多様化する町内会活動の中、住民自治の在り方や進め方を今まで以上に考え、新しい活動に取り組もうというもの。4月に行われた総会の中で決定し、5月に回覧版などを通じて推進委員を募集したところ、17人の応募があった。
 初めての会議には町内会役員と全推進員合わせて20人が出席。岩崎会長が「無理をせず、気軽にみんなが楽しめる活動をしていきたい」とあいさつ。続いて、応募のあった17人全員に委員の委嘱状が手渡され、今後の活動の進め方などを話し合った。
 この中で岩崎会長は、手探りの活動となることから勉強の必要があるとし「ボランティアについての知識を深める意味で、町の保健推進員が行っているリハビリ教室の手伝いと、ごみの分別収集やリサイクル推進への協力活動をしてみては」と提案。
 委員たちも「実際に、26日に行われるリハビリ教室の手伝いを体験してから、今後の具体的な活動内容を決めては」などと活発な意見。この結果、委員を3人から6人の4班に分け、交代で活動に参加することに。また、当面は同委員会の代表を置かずに町内会の吉本洋一総務部長が事務局を務め、活動を進めていくこととした。

[ 2003-06-24-18:20 ]

〜道北アラカルト〜
美しい景色を満喫して

○…名寄山岳会(掛水孝幸会長)主催の市民登山会が、22日に天塩岳で開かれ、参加者はすがすがしい汗を流すとともに自然に親しんだ。
 同会では登山を通じ、健康増進や仲間の親ぼくを深めている。初心者登山教室などのほか、市民を対象とした登山も実施。今年は春、秋の2回を計画している。
天塩岳は利尻山を除く道北北部の最高峰。23歳から66歳までの会員、市民27人が参加した。
 雲一つない快晴に恵まれ、参加者は登り3時間半、下り3時間の険しい道のりに挑戦。途中、1人の棄権者も出さずに、全員がそろって山頂まで到達。山頂には別のパーティーなど多くの登山愛好者が次々と訪れ、にぎやかな雰囲気の中、はるかに見える大雪山の美しい景色を満喫した。


[ 2003-06-24-18:20 ]

 



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