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2003年6月22



グリーンツーリズムを検討
実現へ推進方針作成
名寄市が近くシステム委

 【名寄】市は、グリーンツーリズムの検討へ「名寄地域連携システム推進委員会」を近く設置する。ワークショップなどで具体的な地域での受け入れ体制などを検討し、名寄でのグリーンツーリズム実現への実施方針などを確立する。都市部からの交流人口拡大につながるとともに、市の経済振興にも効果が期待できるが、多様な体験メニューや農家民宿の整備など、解決すべき課題は多くい。
 グリーンツーリズムは、多様な農家機能を生かしながら、都市と農村部の交流を図ることが狙い。農家に滞在してもらう方法では、農家経営の多様化、安定化を図るメリットも予想される。さらに地域の交流人口拡大につながり、地域経済の振興も効果が期待できる。海外ではドイツをはじめ、ヨーロッパで盛ん。国内では畑作地帯でグリーンツーリズムに取り組むケースがあり、中には高校生を対象にしたものもある。
 名寄市は、智恵文のヒマワリ畑など、恵まれた自然環境がある。これらを基盤にした交流人口を踏まえ、グリーンツーリズムの可能性を探ることした。国のグリーンツーリズム推進事業補助30万円を受け、検討組織「名寄地域連携システム推進委員会」を設置。行政、名寄・智恵文の両農協、なよろ観光まちづくり協会、名寄地区農業改良普及センターなどの構成となる見通し。
 「見る・触れる・食する」のテーマに沿い、地場農産物を含めた地域資源の再評価、新たな資源の発掘、農産加工品の開発、農業体験・農家民宿と商店街や旅行会社との連携による受け入れ体制をワークショップで検討。推進方針を作成、実現に向けたシステムを構築する。
 名寄市の農業は水稲の作付けが多い。農業体験メニューでは田植えや除草、稲刈りなどが想定される。このほか健康の森や「あぐりん館」といった施設の機能を有機的に生かしていくことで、メニューを広げることは可能。地域の連携で都市住民らのニーズに応えるツアーを協議していくのが推進委員会の役割になる。

[ 2003-06-22-15:30 ]

「気軽に電話ください」
風連PCヘルプデスク・開設後半月で30件の利用

 【風連】NPO風連まちづくり観光は、5月からパソコンヘルプデスクサービス事業を開始した。パソコン利用者のトラブルを解決するもので、利用は町内でADSLが開通してから頻度が増えている。
 ヘルプデスクは、パソコン利用者が増えるとともに、町内で5月26日からインターネット回線のADSLが開通。快適なインターネット環境実現によって利用者が増加、同時に操作上の疑問や不都合が多発するのでは―と判断し設置を決め、まちづくり観光が受け皿になった。
 国の緊急地域雇用創出対策事業を活用し、917万円の事業費を計上。業務は、パソコンの簡単な修理や設定、ソフトウェア操作、ホームページ解説、ポスター製作などの指導。これらの作業は、原則的に無料で、その際に生じた部品代などは、各自実費負担となる。
 スタッフは、ともに風連町在住の谷英彦さん(39)、寺井敏さん(39)。この事業を通じて、起業化への道も探る。2人はまちづくり観光事務所内に常勤し、毎日午後6時までの応対だが、場合によっては時間外でも受けている。
 出動は5月21日を皮切りに、11日現在で30件。インターネット接続や周辺機器の設定がほとんど。中には、業務用の特殊ソフトの設定もあった。
 谷さんと寺井さんは「今のところ、多いときで1日3件前後の出動。ADSL開通後、問い合わせが増えており、住民の関心の度合いがうかがえる。部品代など実費の伴うもの以外、指導に関しては、町民は無料なので、パソコンで分からないことがあれば、気軽に連絡をください」と、呼び掛けている。ヘルプデスクの問い合わせは(3-2960)へ。

[ 2003-06-22-15:30 ]

段ボールでたい肥
7日に名寄で移動講座

 【名寄】名寄市消費者協会主催の「段ボールで作る生ごみたい肥移動講座」が、7月7日午後1時から市民会館で、午後7時から市職員会館で開かれる。
 市は、4月1日から一般家庭のごみ処理を有料化。並行してごみ減量化を呼び掛けた効果が出て、ごみの搬出量は減少。さらに家庭で生ごみの減量化に取り組んでもらおうと、市の後援を得て、名寄市環境衛生推進員協議会、くるくる(循環)ネットワーク北海道との共催で講座を開く。
 講師は、くるくるネットワーク北海道の神山桂一代表と、同ネットワーク生ごみ部会メンバーの土橋紘子さん。段ボールを使い簡単に生ごみをたい肥化する方法などを紹介。併せて、生活見直しにつながる取り組みを提起する。
 講座終了後、実践者との交流の場も設ける。
 受講料は無料で、興味のある市民の受講を呼び掛けている。

[ 2003-06-22-15:30 ]

8月9、10の2日間
天塩川のカヌーツーリング・参加受け付け始まる

 天塩川が舞台のカヌーレース「ダウン・ザ・テッシ―オ―ペッ2003」は同実行委員会の主催で、8月9、10の両日、風連町の20線えん堤をスタート地点に開かれる。第6回北海道カヌーツーリング大会を兼ねたもの。今年は音威子府村にある「川の駅」中の島までの65キロ。多くの参加を呼び掛けている。
 雄大な天塩川に親しみながら、ウオータースポーツとして人気が高いカヌーツーリングの普及を図り、イベントを通して地域を見つめ直すのが狙い。今年のコースは風連町の20線えん堤下流から美深町のびふかアイランドを通り、音威子府村にある「川の駅」中の島までの65キロ。1日目は40キロ、2日目は25キロ。1泊2日で、全体的に初級者向けコース。宿泊はびふかアイランドキャンプ場。
 参加資格は(1)完漕能力があり、セルフレスキューができる者。ただし、初心者の単独参加はできず、サポートはスタッフの伴漕対応とする(2)未成年者は父母や保護者が同乗するか、伴漕参加できる者と一緒に参加すること。ただし、未成年者は保護者の参加承諾が必要(3)自己の責任でツーリングできる者(4)安全対策のため浮力体、レスキューロープ、ライフジャケットを装着できる者。
 参加定員は150艇。参加費は損害保険料と登録料、昼食代(2日分)、夕食交流会、記念品などを含め、一般が1人1万円(北海道カナディアンカヌークラブ、北海道カヌー協会の登録会員は8,000円)、中学生以下は1人8,000円、同乗する幼児は1人3,000円。臨時移動バスの乗車希望者は、参加費のほかに2,000円が必要。
 艇の種類はカナディアン、カヤック、ファルト、シーカヤック、インフレタブル。借艇希望者は、カナディアンとカヤックのみを数量限定で、貸し出し3,000円、搬送料3,000円であっせんする。
 申し込み・問い合わせは、7月18日までに、美深町役場総務課内の北海道カナディアンカヌークラブ事務局長、草野孝治さん(016552-1611内線127、夜間・休日は090-8636-9159)まで。

[ 2003-06-22-15:30 ]

 



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