地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
日曜随想天塩路
会社概要
リンク
月曜グラフ
連載企画
広告について
おくやみ
採用情報

2003年6月16



短大改革を含め全体議論が必要
島市長が行政報告
名寄市議会定例会・議会改革特別委を設置

 【名寄】第2回名寄市議会定例会が、16日午前10時に開幕。会期は27日までの12日間で、うち17〜24日まで休会としたあと、島多慶志市長の行政報告。市立名寄短期大学改革では「私自身のかける思いに、いささかも変わりない」としながら、国の三位一体改革に伴う地方交付税削減が予想される中、動向を見極めて議論しなればならない―との考えを示した。同日はこのほか、15年度一般会計補正予算などを原案可決、議員定数問題などを含めて検討する議会改革特別委員会を設置した。
 行政報告の主な内容は次の通り。
 学校教育・大学・社会教育 私自身、名寄短大改革にかける思いにいささかも変わりはない。過疎・高齢化を抱え、地域の振興策として、厳しさは承知しつつ可能性を求めてきた。国の骨太方針の内容次第では、4大化はおろか短大の存続すら危ぶまれることも想定。財政規模縮小は避けられないと考え、どの程度の規模まで圧縮されるのか見極めなければ、交付税を財源とする事業の展開は図れない。
 6月中に取りまとめが予定される経済財政諮問会議の動向を見ながら、今後の名寄市の財政規模をシミュレーションしたうえで、改めて短大改革を含めたまちづくりの全体像の市民議論、議会議論をしなければならない。
 高校適正配置は、PTA関係者など17人の委員を委嘱、名寄市高等学校将来像検討協議会を設置、年度末まで検討協議してもらう。
 広域行政の推進 名寄市、下川町、風連町の1市2町で広域行政研究会を設立、3月に研究報告書がまとまり、市内16カ所で地域懇談会を開催。
 健康づくりの推進 病院事業は、受診延べ患者数が入院14万8,679人、外来29万4,651人。外来は対前年度比2万3,450人減少。決算は5,665万7,000円の単年度純損失を計上した。病院経営は厳しさを増しているが、今後も一層経営基盤の強化を図り、地域住民の医療サービスの向上に努める。国立療養所名寄病院は、12月1日の経営移譲に向け、円滑に進むよう関係機関との連携を深める。
 活力と潤いのある農林業の振興 国は水田農業政策・米政策の大転換を図るための「米政策改革大綱」を昨年12月に決定。16年度からの産地づくり推進交付金は、地域水田農業ビジョンの策定が交付要件となり、今後、地域懇談会などを開催、地域の合意形成を図りながら、名寄市水田農業推進協議会でビジョンを策定する。


[ 2003-06-16-17:45 ]

軽快な舞いに大歓声
風連の阿波踊りサミット

 【風連】まちかど芸術祭「阿波踊りサミットinふうれん」が、14日午後5時半から町内仲町の駅前通り特設会場で開かれた。
 阿波踊りサミットは、ふうれん白樺まつりに出演する、町の友好自治体の東京都杉並区から高円寺阿波踊りの一行が、前夜に来町。これにあわせて、道内の阿波踊りグループに呼び掛けて実施。ここ数年は、空洞化する商店街でのにぎわいづくりも目的に加え、売店を出すなど、趣向を凝らしている。
 今年は地元風連の風舞連、杉並区高円寺阿波踊り(12連)、札幌から五郎連、阿呆連、旭川から大雪連が出演。
 流し踊りを終え、午後6時から各連ごとに組踊りを披露。鐘や太鼓、笛の音にあわせて軽快な踊り。最後に全団体が入り混じっての乱舞。いろいろな衣装や踊りで盛り上げ、沿道を埋めたたくさんの観衆から、大きな拍手を受けていた。

(写真=道内外のグループが出演した阿波踊りサミット)

[ 2003-06-16-17:45 ]

自衛官は第11師団Aが
名寄〜下川間往復駅伝・29チームが健脚競う

 【名寄・下川】名寄市、下川町の両教育委員会と、名寄新聞社主催の第31回名寄〜下川間往復駅伝競走大会が、15日午前9時から開かれた。
 高校・一般、自衛官の部は、名寄小学校北側歩道橋下を午前10時にスタート、下川町スポーツセンター前を折り返して同校グラウンドにゴールする7区間42.195キロ。女子とオープンの部は、下川町スポーツセンターを午前11時にスタートし、名寄小学校グラウンドがゴールの5区間21.0875キロ。
 出場は高校が1、一般が5、自衛官が16、女子が1、オープンが6の29チーム、189人。
 早朝こそ曇り空で気温は低かったが、スタート前には青空が広がり、気温も上昇。第1走者はピストルの合図で一斉にスタート。力走で激しい争いを展開しながら、たすきをつないだ。
 成績は次の通り(選手名は1位のみ、上位3位まで)。
 ▽高校(1)帯広農業高校(井原匡啓、上田晴也、川瀬源、大坂隼人、坂井惟亮、若杉啓太、斉藤幸広)
 ▽一般(1)旭川走友会(三上雅等、小柳文彦、片山純、大橋祐貴、高野正和、迫田明巴、中山秀則)(2)旭川陸上クラブA(3)名寄市役所ジョギングクラブ
 ▽自衛官(1)第11師団(尾形孝司、日下涼、松岡勇治、荒津誠、太田雅臣、重留章二、山田奉文)(2)留萌自衛隊A(3)
 ▽女子(1)市立名寄短期大学(横山麻絵、佐々木郁美、清水真貴、後藤芳恵、佐藤晴美)
 ▽オープン(1)トヨタ士別RC(阿部淳一、松川敬、松浦英雄、表正樹、佐々木博文、坂原聡明)(2)名健協(3)士別走ラン会

(写真=名寄小学校北側の歩道橋下を一斉にスタートした選手)

[ 2003-06-16-17:45 ]

多彩な企画が盛況
風連望湖台・白樺まつりで自然楽しむ

 【風連】NPO法人風連まちづくり観光(川村正彦理事長)主催の第24回ふうれん望湖台自然公園「白樺まつり」が、15日午前10時半から同公園で開かれた。
 白樺まつりは、町の観光拠点の一つ、同公園を活用し、PRを進めるイベント。
 オープニングセレモニーでは、川村理事長と柿川弘風連町長があいさつ。ステージでは地元の風連御料太鼓演奏や風連町と友好都市の東京都杉並区の東京高円寺による阿波踊り、歌謡ショーなどの多彩なイベント。
 このほか、もちまきや抽選会、望湖台湖畔を利用したカヌーやボートの試乗、乗馬体験などが人気を呼んだ。
 訪れた多くの人は、焼き肉に舌鼓を打ちながら、白樺やたくさん自然と新鮮な空気の中で、のんびりとした楽しいひとときを過ごしていた。
 また、会場内ではTBS系列(北海道はHBC)で毎週日曜午後7時から放送している「さんまのスーパーからくりTV」のロケが行われ、地域住民がインタビューされるなど、収録光景は多くの人の関心を呼んでいた。

(写真=多くの人がイベントや自然を楽しんだ白樺まつり)

[ 2003-06-16-17:45 ]

大自然の風景を満喫
美深の天塩川カヌーレース・18艇が川下り楽しむ

 【美深】美深アドベンチャープロジェクトチーム(美深ATP=神野充布代表)主催の「2003天塩川オープンカナディアンカヌーレース」が、14日午前10時から恵深橋をスタート地点に行われた。
 レースは、天塩川の魅力をPRする目的で、今年10回目。地元近隣市町村をはじめ、旭川や網走などから18艇36人が参加した。
 コースは恵深橋からびふかアイランドまでの15キロで、初心者から中級者向け。
 前日に雨が降り、天塩川の水位はやや高く、流れは少し速かった。参加者は、自分たちのカヌーを川辺に置いてスタート地点に立ち、ホイッスルの合図でカヌーに乗り込み一斉にスタート。中には、息を合わせて全力でパドルをこぎ優勝を狙うチームや、マイペースでゆっくりとツーリングを楽しむ姿などさまざまな光景が見られた。
 約一時間半の川下りで、参加者たちは川から見る陸や大自然の風景を楽しんだ。
 成績は次の通り。
 (1)根本勝洋・小田島譲(東京農業大学網走校カヌーチーム)(2)宮越武志・東則良(風連町役場カヌーチーム)(3)草野孝治・神野充布(美深ATP)(4)鈴木千裕・今橋真人(同校カヌーチーム)(5)辻村公秀・友田浩貴(美深ATP)(6)岡健吾・大谷啓子(旭川教育大学カヌー部)

(写真=町内外のカヌー愛好者が交流を深めた天塩川レース)

[ 2003-06-16-17:45 ]

タケノコ採りに注意
名寄地方で連続行方不明

 タケノコ採りシーズンを迎え、名寄地方では13日から15日にかけて、2件の行方不明事件が発生し、うち1件1人が死亡した。警察など関係機関では十分な注意と対応を呼び掛けている。
 発生状況は、13日が上川管内音威子府村字上音威子府の国有林で。同村字咲来の酪農業、岩崎美代さん(68)と三男の栄年さん(39)の2人。同日午前8時半ごろタケノコを採りに出発したが、午後10時を過ぎても戻らず、14日午前5時から警察、消防など125人と自衛隊ヘリコプター2機で捜索。約5時間後に美代さんを発見し救助。翌15日は300人規模に捜索規模を拡大。午前11時20分ごろ、山林内で倒れている栄年さんを発見、自衛隊ヘリで音威子府診療所まで搬送したが、同日午後零時15分に死亡確認。死因は凍死。 
 15日は名寄市日進のピヤシリ山で。仲間6人とタケノコ採りで午前6時ごろ入山した旭川市在住の男性公務員(59)が、待ち合わせ時間に戻らず、捜索願いが出され、警察、消防、自衛隊、市職員ら約170人と、道警ヘリ1機、自衛隊ヘリ2機を投入し捜索後、約三時間後に山中で男性を発見、救助した。
 関係機関では、これから山菜採りで入山者が増えることから「必ず2人以上で行動し、軽装で山奥まで入らないように」と注意を呼び掛けている。

[ 2003-06-16-17:45 ]



2003年
6月
1日
2日
3日
4日
5日
6日
7日
9日
10日
11日
12日
13日
14日
15日
16日



その他
バックナンバー
最新
地域ニュース
HOME
 
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)日曜随想天塩路
       

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
 

  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL

 写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて

プライバシーポリシー

購読申込
広告について

Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.