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2003年5月25



季節ごとの物産交流
風連町商工会杉並区へ・アンテナショップ出店へ

 【風連】風連町商工会(富永紀治会長)は本年度、風連町の友好交流都市・東京都杉並区にアンテナショップを出店する。既に、杉並区側では、同区の配慮で、南阿佐ヶ谷すずらん商店街内に店舗を確保。風連町商工会では「季節ごとの物産交流ができるようにしたい」と、方針を話す。
 風連町と杉並区は、文化や子供たちの人材交流だけではなく、商工業関係者による経済交流進めている。10年以上の歴史があり、双方のイベント時に特産品販売や、町のPRなどの情報発信を行っている。
 従来、物産交流は、イベントに合わせて実施されるのが通例だった。アンテナショップは、この取り組みを進化させて、常設店舗を確保し、物産販売と同時に交流の拠点づくりを―という狙い。
 考えられているプランは、両自治体が抱える空き店舗対策にも一石をと、双方に常設の店舗を設けるとうもの。これは、従来の経済交流の中で常に話されてきた課題だった。
 風連側は、出店の課題として、杉並区に開設する店舗の賃借料があった。高価で、経済負担が大きいのでは、と懸念する声があった。だが、杉並区の配慮で、補助事業を実施、テナント料の負担は軽減されることになった。
 アンテナショップ自体は常設。だが、常時開店にはならない模様で、開店計画などは、今後協議される。
 風連町商工会によると、詳細な開店時期は、早ければ6月中に一定の方向が出るのではと推測。「春夏秋冬、季節ごとの物産交流を目指したい。だが、風連の場合は、春夏秋は農産品があるが、冬の交流をどのようにすべきかが課題。また、風連での、杉並区のアンテナショップの対応も、今後検討しなければならない。双方の都市交流、経済交流の発展につながるように努力したい」と話す。

[ 2003-5-25-20:30 ]

珍しいキノコ見つかる
下川森組の現場・モチとヒョウタン形

 【下川】「カバの木の上に、お供えもちとヒョウタンが…」。下川町森林組合の森林管理員たちが、作業現場でこのほど珍しいキノコをセットで見つけた。20年以上、現場作業をしている人たちも「こんなキノコは初めて」とびっくり。
 森林管理員の西町、浜田佳子さんと旭町、小林房子さんが、植栽作業現場の雄武町幌内の民有林内で見つけた。二人一組で造林作業をしていたが、現場周辺にはカバがたくさんあり、「最近ブームのカバノアナタケが見つからないかと、カバの木の上を見ると、見たことのないキノコが二つありびっくりしました」(浜田さん)とのこと。
 直径センチのカバの木の樹4メートルにあり、肩車をして長い棒で突き、ようやく落とした。
 このキノコはクリーム色で、「お供えもち」は長さ14センチ、高さ8センチ、厚さ5センチ。ヒョウタンは3段になっており、高さ27センチ、太さは最大部分で16センチ。表面はなめらかで、こちこちに乾燥している。
 「何となく縁起がよさそうなキノコ。2つセットで飾り物にしたい」と小林さんは大切にしている。

(写真=雄武町の山林で見つかった珍しいキノコのセット)
        
[ 2003-5-25-20:30 ]

枝払いとトンネル作り
どんぐりメイトで自然体験

 【名寄】北国博物館主催のウイークエンド事業「どんぐりメイト」第1回が、24日午前9時半から同館周辺で行われた。
 同館周辺のミズナラ林などを生かして、遊びの要素を加えた自然体験、木の成長を理解してもらう事業。学校5日制に対応し、毎月第4土曜日午前9時から同11時半まで行われる。今年は間引きする木を使って遊びやさまざまな物づくりを体験する。第1回目は、「小枝のトンネルづくり〜枝払い体験〜」で、小学2年生から中学1年生まで17人と保護者が参加した。
 枝を払うことで木の成長の助けになることなど話を聞いてから、鉄道のための防雪林として植えられた、松の木の下の方にある細い枝を払う作業に挑戦。のこぎりを使うこつをアドバイスしてもらいながら、一生懸命に作業して、木に触れた。また、冬の間に雪の重みで折れた葉のついた枝を切り、枝で緑のトンネルづくりも体験して、子供たちは楽しいひとときを過ごしていた。

(写真=のこぎりを使い枝払い体験を楽しんだどんぐりメイト)

[ 2003-5-25-20:30 ]

スローなたび物語を提供
下川きたツーリズム協・若い力で呼び込み

 【下川】町外からやって来る旅人に「スローな旅物語」を提供しようと「きた北海道ツーリズム協議会」の設立総会が、このほど町バスターミナルで開かれた。
同会は既に今年1月から活動を開始。メンバーは町内で特色ある取り組みをしたい人、そうした活動を目指す人たち。
 これまでに旧一の橋小学校でモンゴル遊牧民の家「ゲル」、アメリカ北方民族の家「ティピー」公開による異文化交流、チェンソーアート展、他の団体の応援によるヒグマ学習など開催。アイスキャンドルパーク会場では、遊牧喫茶を開設、好評を博した。
 会の設立より活動が先行していたが、今回、正式な設立総会に。メンバーは11人で若い世代が半数以上。「この先出会う旅人とスローで豊かに流れる時間、空間を共有し、オンリー・ワンの旅物語をつづっていきます」という趣旨の「設立宣言」を採択した。
 発起人は押田鏡子さん、加藤滋さん、上ケ島吉夫さんら農業、自営業、会社員、公務員ら。総会では、全員による「協働」で各種事業の取り組みを確認。有名観光地と競うのではなく、「アイスキャンドルに象徴されるような『オンリー・ワン』の取り組みを大切にし、旅人に、スローな旅物語を提供したい」が目標。
 具体的には今年秋、ゆとり・健康・自然、癒し・食体験を提供する森林ツアーの募集、児玉光さんによるチェンソーアートアトラクションなどを計画。協議会の役員は次の通り。

[ 2003-5-25-20:30 ]



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