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2003年5月24



東京でアスパラ祭り
名寄市物産振興協・畑自慢のチラシ作成

 【名寄】名寄市物産振興協会(猿谷繁明会長)は、6月に恒例のアスパラ祭りを東京都内のデパートで実施する。今年は昨年の2倍の名寄産グリーンアスパラガスを販売する計画。地場産野菜をセットにした「なよろの畑自慢倶楽部」は、昨年の内容を一部見直し、チラシをダイレクトメールで発送、注文を受けている。
 畑自慢倶楽部は、名寄産のグリーンアスパラガス、メロン、カボチャ、ジャガイモ、タマネギの5品をセット、あるいは単品で直販。新鮮でおいしい野菜として、毎年注文をする人がいる好評ぶり。昨年は8コースに合わせて2,500件の申し込みがあった。
 今年も5品をセットにしたものを筆頭に、グリーンアスパラガス単品など、前年と同じく8コースを用意。中ではセット内容を変更し、昨年は6玉で販売していたカボチャを4玉にして価格を引き下げ、少量販売にするなど見直した。
 内容を紹介するチラシはA4判で、3,500枚作製。昨年の契約者、東京なよろ会会員たちダイレクトメールで発送、昨年同様の受注件数を見込む。
 アスパラ祭りは、東京なよろ会の協力で毎年実施。今年は6月3日から5日までの3日間、東京都渋谷区のデパートで行う。昨年は200キロを用意したが途中で売り切れとなったことと、販売面積が拡張されたため、今年は500キロを用意する計画。

(写真=一部セット内容を見直して作成した畑自慢倶楽部チラシ)

[ 2003-5-24-15:30 ]

購売店が24日で閉店
北はるか下川支所・30年の歴史に幕

 【下川】北はるか農協下川支所(加藤久支所長)のAコープ店が、24日で閉店。農家や付近住民の利用者が多く「姿を消すのは寂しい」の声も聞かれる。
 昭和48年から現在地で開店、30年の歴史。下川支所事務所の裏手に西向きで店を構え、店舗面積は160平方メートルほど。酒、たばこ、清涼飲料、食品、衣類、金物、雑貨などを販売。最盛期には年間1億8,000万円を売り上げた。
 しかし、近年は近隣に大型店が出店し、消費が流出、年々売り上げが減少。今後の経営の負担になりかねない―と、北はるか農協への合併を機に、閉店が決まっていた。
 農家や一般町民から「ちょっとした買い物に便利」と重宝がられていただけに、いざ閉店が決まると「どうしてやめるのか」との電話や問い合わせがあったとのこと。配置されている2人の職員も「やはり寂しいですね」と最後の商品の売り尽くしに精を出していた。
 閉店後、たばこは事務所内で販売。酒類は必要に応じ美深の北はるか本所から取り寄せる。金物類、酪農資材などは肥料などを扱う共栄町の同農協生産資材庫に引継がれる。「組合員の皆さんには、不便を掛けないつもり」と加藤支所長は話す。

(写真=24日で30年の歴史にピリオドを打った下川支所購売店)
        
[ 2003-5-24-15:30 ]

1,007万円の当期損失
名寄魚菜卸売市場・代表取締役に斎藤氏

 【名寄】丸鱗名寄魚菜卸売市場の株主総会が、23日に同市場で開かれた。代表取締役社長に斉藤修氏が就任。千々石豊藏取締役会長など役員4人が退任した。
 第54期(14年度)営業報告によると、長引く景気の低迷で環境は厳しい。その中で、秋サケ、ホタテ、イカは安値に、サンマは数量不足で価格上昇。魚卵、冷凍魚は前年並みに。カニはロシア海峡漁獲規制で品不足し確保が厳しく、売り上げ減少に。鮮魚類は全体に消費者ニーズの変化もあり売り上げに苦慮した。
 地場野菜は低温、干ばつで数量不足と品質低下になり、単価安に。ミカン、地場スイカも天候不良で品不足になり、価格上昇に。
 取扱金額と数量は、総体金額は21億3,369万円(対前年度比0.4%増)、数量6,737トン(同5.5%減)。
 経常利益は1,603万円。貸し倒れ引当金戻入益143万円を加え、計1,747万円。一方、貸倒引当金が2,754万円。差し引き、税引き前当期損失は1,007万円になった。

[ 2003-5-24-15:30 ]

〜道北アラカルト〜
下川製はしを雑誌が紹介

 下川町南町の下川製箸(浜下伸一郎社長)が生産する割りばしが、環境に優しい商品などを紹介する雑誌「通販生活」で紹介された。全国から大きな反響が寄せられている。
 同誌は生活、暮らし向上や政治、経済などを取り上げる総合雑誌。特に環境問題では再生できる資材が使用されているかなど一定の基準を設け、商品紹介や通信販売を行う。年4回発行の季刊誌。
 このほど発行された「夏号」で、下川製箸の割りばしを紹介。郵送の際の封筒にも、編集者のメッセージを掲載した。内容は「日本人が使っている割りばしのほとんどは、中国産という事実を知っていましたか」「中国産の割りばしには2つの心配があります。一つは森林の乱伐による環境破壊。もう1つは、厚生労働省が示した目安を下回るが、漂白剤や防カビ剤が残留している可能性があること」「下川製箸は、全く安全」など。
 下川製箸は創業40年。ピーク時は道内に45社あった製箸工場が、中国製の安い輸入品に押されてしまい、現在残っているのは下川製箸のみ。
 浜下社長は「当社が生産するはし‘元禄箸’は、漂白、防腐加工は一切しておらず、高熱殺菌だけ。シナ材なので少し黄色いが自然のまま」と自信。
 雑誌で紹介されて以来、「はしは毎日使うので子供の健康のために」という本州の家庭や「新しく食堂をオープンするので健康に優しいはしを」など、全国から反響が続々。
 「国産のはしの安全性が見直されたのは非常にうれしい」と、浜下社長の表情はは明るい。

[ 2003-5-24-15:30 ]



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