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2003年5月22



6月に5町村で合併任意協
当面は名寄市除く
議会や住民代表らで構成

 【風連】上川北部五町村(美深町、風連町、下川町、音威子府村、中川町)の首長会議が、22日午後2時から風連町役場で開かれた。4月の統一地方選挙で音威子府と中川の首長が交代、広域行政研究会設置後としても初となる会議。市町村合併の任意協議会を、名寄市を除く5町村で設立することを合意。6月に各町村で行われる議会定例会で同意を得てから正式に発足させる。
 上川北部では、名寄・風連・下川、美深・中川・音威子府のブロックで行政レベルの合併研究を行っている。
 昨年12月の5町村首長会議では、より現実的な検討・協議の場をつくろうと、改めて対応を議論する運びに。基本的に、どの自治体も合併を避けて町を残したいと意向で、中核都市の名寄市を除いた5町村の広域行政研究会を発足。広域連携による行財政運営を広範囲で研究。
 会議後の記者会見で、同研究会事務局をの岩木実美深町長が「4月に出された市町村合併の中間報告を踏まえ、研究会から一歩前進した協議を進めるため、住民を含めた任意協議会を設置することで合意した。6月に各町村で開かれる議会定例会の中で整合を図り、6月末までに正式に発足させる。合併を推進するものではなく、住民に具体的な情報を示した中で話し合うための組織と位置付けて協議する。協議会の構成は行政、議会、議会特別委員会、経済、住民の代表者から選出する考え。法定協議会については、できるだけ早い時期に協議内容を煮詰めから考える」と答えた。
 また、6月の各町村議会定例会を前に再度会議を開催、同協議会事務局などの細部について詰める。
 中核都市の名寄市への対応は「現時点では具体的なものは考えていない。正式な任意協議会の中で話し合う内容になる」とし、5町村による合併協議を進める考えを強調した。

[ 2003-5-22-18:10 ]

初夏の味覚を出荷
道北青果連・Gアスパラ選別始まる

 【名寄】名寄市大橋にある道北青果広域農協連合会の集出荷施設で、道北の初夏を告げる味覚「グリーンアスパラガス」の選別作業が、22日から始まり、施設内は活気に満ちている。
 グリーンアスパラガスはフレッシュ野菜として需要も多い。名寄、風連、智恵文の農協で組織する同青果連からは関東、関西、中京方面に出荷。名寄地方のグリーンアスパラガスは昼と夜の寒暖差が大きく「おいしい」と味覚、品質でも高い評価を受けて人気。
 管内の農家が作付けする面積は、下川農協が今年、抜けたため241ヘクタール。出荷は614トン、金額にして5億5,200万円の取り扱いを見込む。
 昨年は、価格はまずまずだったが5月の干ばつ、6月の低温で収量が大幅にダウン。今年に寄せる関係者の期待は大きい。
 同青果連によると、天候にもよるが、作業は24、25日に最初のピークが予想され、20トン前後の出荷が考えられる。
 現在の市場価格は1キロ当たり、道内産で1,300円から1,500円、府県産は800円から1,000円。できれば1,200円以上はほしい」と話しながら、昨年の収量減の影響を取り返したい意欲を見せている。
 施設内ではみずみずしいアスパラガスの選別が行われており、2L、L、M、Sに分けて500グラムパックに。作業場ではパートの人が忙しく手を動かし活気にあふれている。この作業は7月上旬まで続く。
        
[ 2003-5-22-18:10 ]

名寄からは岡本さん
写真道展の入賞作品展示

 【名寄】北海道写真協会など主催の第50回写真道展巡回展が、22日から29日まで名寄市民文化センターで開かれている。
 同展自由、観光・産業、ネイチャーフォトの3部門に4,070点の応募があった。入賞・入選作品は216点で、名寄ではその中から195点を展示。
 作品はすべて4つ切り。自由の第一席、文部科学大臣奨励賞・写真道展賞は、父親がひげを剃る生き生きとしたシーンをとらえた、西澤實さん(千歳市)の「親爺のオシャレ」。観光・産業の国土交通大臣賞は、白鳥のそばで思い出を写真に収める、野崎侑子さん(札幌市)の「記念撮影」。ネイチャーフォトの環境大臣賞は、厳寒の北海道の冬が表現された景色の、三好春夫さん(平取町)の「冬夢彩」。
 名寄からは、携帯電話で話をする振りそで姿の女性を撮影した、岡本竜雄さんの「二十才の日」が入選している。
 訪れた人は、撮影者の感性が感じられる作品に見入っている。

[ 2003-5-22-18:10 ]

一人で行かないこと
名寄警察署・山菜採りの事故防止へ注意

 【名寄】山菜採りシーズンの本格化を迎えるこの時期、名寄警察署(齋藤陸夫署長)管内でも、例年、行方不明者が発生し、同署では注意を呼び掛けている。
 同署管内では、12年10月、キノコ採りに名寄市旭東の民有林に入山した70代男性が行方不明となり、2日後に遺体で発見。その後も山菜採りに出かけ行方不明となり、警察、消防などが捜索活動を展開するケースが、年1、2件は発生。
 例年、5、6月はクマの目撃情報が多く寄せられ、合わせて注意が必要。
 同署では、こういった事案は一歩間違うと、大きな事故につながる―とし、入山前にクマの出没情報を入手、家族などに行き先と帰宅時間などを伝える、一人で山菜採りには行かない、迷ったときはむやみに動き回らない、携帯電話の携行、万が一の遭難時は空から捜索しても目立つように木の枝などに目印を付ける、クマよけに鈴やラジオを携行、クマのふんや足跡や食べた跡を見つけたらすぐに引き返す―など啓発。
 同署では「7年から12年までに2人が亡くなっている。いずれも軽装で入山したため。夜間に体力が衰弱したことが死亡原因。くれぐれも一人では入山せず、服装にも注意すること」と喚起している。
[ 2003-5-22-18:10 ]



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