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2003年5月19



単年度赤字5.6千万円を計上
診療報酬の改定が影響
名寄市立病院・14年度の業務実績概要

 【名寄】名寄市立総合病院(佐古和廣委員長)の14年度業務実績概要がまとまった。同院は、10年度から4年間単年度収支が黒字だったが、14年度のは見込み段階で5,665万円赤字。しかし、上半期(4〜9月)は2億3,083万円の収入不足だったため、実質的には赤字を圧縮した形。診療報酬でマイナス改定があったものの、入院では病床の効率運用に努めたことで増収に結び付いた。
 14年度、病床の効率・計画的な運用、外来診療単価増額の確保、請求漏れ防止対策の推進など、多項目を運営方針に掲げてきた。
 業務概要で、1日当たりの患者数は入院が計画の414人に対し407人(前年度比11人増)。外来は計画1,298人に対し1,197人(同101人減)。病床の利用率向上を図り、入院患者は増。半面、外来は診療報酬改定で長期投薬が可能になったことによる再来減が影響。
 収入では事業収入が予算額75億5,518万円に対し、決算見込で74億4,838万円(同1億3,374万円増)。
前年度に比べ事業収益で伸びた要因は、診療報酬のマイナス改定、外来患者の減少があったものの、病床の利用率向上と入院増加が要因。事業費用では人事院勧告で給与費が一定程度抑えられ、前年対比1,138万円増にとどまったが、入院が増えたことで、材料費も増加した。
外来は、長期投薬が可能となり、再来が減少。さらに、薬価の差益がなくなってきたことと、13年度に導入したオーダーリングシステムやMRI、感染症病棟整備などの投資にかかわり、減価償却が前年度よりも9,159万円増加。上半期では大幅な赤字が懸念されたが、経費節減など細部にわたる努力で、最小限にとどめた。

[ 2003-5-19-17:45 ]

多彩に各種イベント
下川万里の長城祭・好天に恵まれ盛況

 【下川】築城17年万里の長城祭が、同実行委員会主催で、18日午前10時から桜ヶ丘公園万里の長城を会場に多彩に繰り広げられた。
 天候に恵まれ、絶好の行楽日和。下川応援団札幌会のメンバー31人が前日から下川入りしたほか、クロスカントリー大会など各種イベントが開かれ、各地から大勢が訪れ、大変なにぎわい。
 午前11時から特設会場で焼き肉パーティー。家族連れや職場のグループなどが、大型コンロを並べて肉を焼き、もうもうと煙。会場では、勇壮な渓流太鼓の演奏も披露された。
 初のイベント「キックターゲット」は、心臓移植が必要な名寄市出身の高山聖子さんの手術費用募金を兼ねたゲーム。サッカーボールを蹴って5メートル離れた6枚のパネルに命中させるもの。参加は無料だが、高山さんのために自由募金。大人から子供まで、100円から、中には1,000円を募金する人も。パーフェクト賞(1万円)はゼロ。募金は全額、高山さんに贈られた。
 前年からの「城壁横ばいレース」も人気。下川スポーツクライミングクラブや道山岳連の江崎幸一副理事長(札幌)の指導で競技開始。垂直の万里の長城を手と足で40メートル先のゴールを目指した。地元の小中学生、ロッククライミング経験者たちが挑戦。「頑張れ!」と声援を受けていたが、途中で力尽きる選手が大半。ゴールする選手はなく、27メートル地点が最高だった。
 エミューレースは生後間もないエミューのひな3匹が赤、紫、黒のリボンを付けて「よーい、ドン」。幅1メートル、距離30メートルのコースを力走。観客から「かわいい」と大人気を集めた。 
(写真=上から人気を集めた募金ゲーム・キックターゲットと城壁横ばいレース)
        
[ 2003-5-19-17:45 ]

事例発表や交流会
6月14日に生涯学習のセミナー

 【美深】町、町教育委員会主催の「生涯学習とまちを楽しむセミナー〜自己の生きがいプランを創り地域活動を楽しむ講座〜」が、6月14日午前10時から町文化会館で開かれる。 新しい自分を創ってより良く生きるための生涯学習について、楽しく取り組む方法の基本から応用までを、分かりやすく実践的に学ぶ。同セミナーは、全国的に適用する「地域アニメーター」(地域活性化指導者)の認定資格につながる。
 講師は、NPO法人・全国生涯学習まちづくり研究会理事長を務める福留強聖徳大学生涯学習研究所長兼教授。対象は教育関係の各委員やグループリーダー、ボランティア・観光関係者、スポーツ団体指導者、芸能文化団体関係者など。参加費は3,500円(昼食、資料代含む)。
 当日、午前10時開会。同10時半から福留教授が「生涯学習まちづくり論」の講演。午後零時半から同1時半まではランチパーティーで情報交換。
住民のボランティア活動による地域活性化の事例発表や「住民活動で地域を変えよう」をテーマにワークショップ。午後6時から人的ネットワーク構築への交流パーティー。
 申し込みは30日までに町教育委員会(01656-2-1744)まで。

[ 2003-5-19-17:45 ]

太極拳の楽しさ体験
風連ポポの初事業始まる

 【風連】風連スポーツクラブ「ポポ」(熊谷守会長)のスポーツ教室「太極拳」が、18日午後6時半からB&G海洋センターで開かれた。
 教室は、総合型地域スポーツクラブとして、4月26日に設立されたポポの初の事業。太極拳を筆頭にエクササイズ、ヨガを予定。
 太極拳は、北海道武術太極拳連盟旭川支部の市川昌子さんが講師。7月6日までの毎週日曜日に実施。町内と名寄から12人が参加した。
 市川さんは「太極拳は子供からお年よりまでできます。始める年齢というのはありません」と話し、ゆったりとした音楽に合わせた柔軟体操から始めた。それぞれの体力に合わせて首、肩、腰、ひざの順番に関節や筋肉をほぐす。「けんこう骨を寄せ集めるように肩を回しましょう」とアドバイスを受け、体を動かし太極拳の楽しみ方を学んだ。
 なお、エクササイズは24日から農村環境改善センターで毎週土曜日午後6時半開始。ヨガは22日から福祉センターで毎週木曜日午前10時スタート。
各教室とも、途中からの参加が可能。ポポ会員、町民、町外住民によって参加料が異なる。問い合わせは風連町教育委員会社会教育課生涯スポーツ係(電話01655-3-2531)へ。

(写真=地元や名寄から十二人が受講したポポ太極拳教室)

[ 2003-5-19-17:45 ]



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