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2003年5月18



活動メーンに営農指導強化
連携図り組織スリム化
JA北はるか・管内トップの生乳目指す

 【美深】下川、美深、中川の3農協が合併して1日に発足した北はるか農協(木下一己組合長)が、新体制の方針や、17年度までの3カ年の生産取扱高目標額などをまとめた。営農指導の強化を活動のメーンに掲げ、美深の本所と下川、中川、音威子府の各支所のネットワーク化、組織のスリム化に努める。17年度の生産取扱高目標を85億円にして、生乳や肉牛、青果物の生産に取り組む。
 同農協は美深が本所、下川、中川、音威子府が支所。方針では、新たに営農推進会議を組織。支所に営農推進班を設置し、地域で技術指導を行い、農協にとって重要な事業の営農指導強化に努める。本所と支所の連携をスムーズに進めるためネットワーク化を図り、パソコンを利用した情報交換を行える環境を整備。
 15年度から3カ年の生産取扱高目標額は、16年度は81億円。17年度は85億円。特に生乳の目標取扱高については、上川管内の生乳部門でトップとなることを目的とし、重点的に進めていく。
 業務効率化へ、組織のスリム化を図る。17年度までに、14年度末現在で637人いる正組合員を550人まで減らし、準組合員を698人から740人に増やす。役員も33人から17人まで減らし、正職員を86人(14年度末対比7人減)、準職員84人(同5人増)とする。
 同農協では「合併前から3町とも酪農主体で取り組みを進めていた。違和感なく円滑な連携が図れると思う。今後は下川も美深と同じ減農薬米に取り組む計画。互いに連携を深めて地域農業の振興に貢献できれば」と期待する。

[ 2003-5-18-17:30 ]

ニーズ踏まえ継続模索
風連町商工会・生活支援事業終わる

 【風連】風連町商工会(富永紀治会長)は、昨年7月から今年3月にかけて実施した、風連町地域生活支援サービス事業の利用結果をまとめた。同商工会では「利用は多いとはいえなかった」と判断しているが、今後は、同事業でのニーズを踏まえ、前向きな対応を目指す。
 同事業は、住民の生活向上の一環として、日常生活には欠かせない買い物を支えようという、買い物の代行サービス。高齢者、単身高齢者、障害者、共働き世帯などを対象に、町内の空き店舗を活用し、拠点となる「はーとふるサポートセンター」を開設。加盟33事業所と連携して進めた。
 加盟事業所は、食料品、薬・化粧品、衣料品、日用雑貨など17業種。毎週月曜日から土曜日の開設。総体で、240件の利用があり、取扱金額は396万9,821円だった。
 月別で最も多かったのは、利用件数が12月の80件。取扱金額は10月の86万1,411円。業種別では菓子・もち店の109件。利用者からは「農繁期に利用したい」「体が不自由なので助かる」「悪天候で買い物に出られなかったので助かった」などの声があった。
 既に事業は終了し、サポートセンターは閉鎖。同商工会では「利用件数、取扱金額で見ると、多いとはいえない。だが、少ないが、ニーズがあることが分かった。内部の反省では、PR不足や、運営面での経費が高額だったことなどが指摘された。このニーズを生かし、事業が継続できるよう、方策を模索している」とコメント。
        
[ 2003-5-18-17:30 ]

〜道北アラカルト〜
窓に黒い小さな訪問者

朝目覚めて、カーテンを開けると、そこにはコウモリが気持ち良さそうに熟睡中…。名寄市西1南5でカメラ店を営む三浦秀彰さん(55)宅2階の窓にこのほど、コウモリが突如出現した。
 同日午前6時50分ごろ、妻の公美さん(47)が、2階寝室のカーテンを開けると、網戸にしがみつく、体長10センチほどの黒い物体が。
 コウモリは空を自由に飛べる、唯一の哺乳動物。樹木の穴や洞窟などに住み、夜行性で昆虫を食べる。虫を追いかけることに夢中になり、いつの間にか夜が明け、三浦さん宅で一眠り―と考えたのだろうか。
 長男で士別市在住の団体職員、敏秀さん(26)は「いつ、どこからやって来たものか、発見してから数時間は、そのままの状態。飛んで行くのを待つしかなかった」と、突然の訪問の様子を驚きながら話した。

(写真=三浦さん宅の窓で熟睡している様子のコウモリ)

[ 2003-5-18-17:30 ]

地域の景観向上
風連用水路跡地に壁画を

 【風連】てしおがわ土地改良区と町は、町内北栄町東4号の24線から25線間の農業用水路埋設跡地に設置されるコンクリート製構作物に、壁画を描くことを決め、作業の参加するボランティアを募集している。
 「農業施設は巨匠たちの美術館〜風連の田園を彩るヨーロッパ絵画」と題した、農業施設のイメージアップを狙った取り組み。
 現在、14年度から2カ年事業で進められている、同地区での東乙用水路埋め立て工事の際、跡地に4棟のコンクリート構作物ができるので、その壁面を活用して絵を描き、景観向上を図る。
 作業は、松岡義和市立名寄短期大学学長の指導で進む。描く作品と日程は、6月1日が「ミロ」同8日が「クレー」同15日が「ピカソ」7月6日が「モンドリアン」。いずれも午前10時から正午と、午後1時から3時まで。
 道具はすべて主催者側で用意する。参加は小学生以上。サークル単位などでの参加も受け付ける。申し込みは28日までに、町農林課耕地林務係(01655-3-2511内線285、286)へ。

[ 2003-5-18-17:30 ]



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