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2003年5月16



職員定数は4年で13人減
すべての補助金見直し
下川町で行革推進会議・6月に審査会発足

  【下川】第1回町行政改革推進委員会(小滝重之委員長)が町役場で開かれ、厳しさを増す町の行財政運営に対処するため、6月初旬に「下川町補助金等審査会」を設置、各種補助金の見直し作業を行う方針などを承認した。
 同委員会は町内の有識者7人。14年度に委嘱を受け、18年度まで5カ年の行政改革に対して意見を述べる。この日は全委員と安斎保町長、高沼秀雄助役、高橋裕明総務課長、下村弘之同課長補佐らが出席。安斎町長が「行財政の厳しい中、行政改革、定員適正化計画、補助金等審査会の設置などで検討を願いたい」とあいさつ。
 この後、行財政改革大綱の14年度実施状況と15年度の実施計画をはじめ、行財政改革、職員定員の適正化計画、補助金等審査会設置などが説明された。
  14年度の人材育成事業は、係職に自己申告制を採用し意欲高揚を図った。市町村合併は、引き続き15年度も住民懇談会の開催や情報提供を行うとしている。
 中期財政試算も提示された。歳入で最も大きなウエイトを占める普通地方交付税は、12年度で29億4,000万円だったのが、15年度は20億円、18年度では17億円と推定。   15年度で約14億円の各種基金も18年度では約5億円となる―などが示された。
 町職員定員の適正化計画では、組織・機構の見直し、外部委託、OA化の推進、新規採用の抑制などで現在206人(行政職99人、技術職93人、消防職14人)の定員を、18年度までに13人(行政職10人、施設職員3人)削減し193人にする計画が示された。
 補助金など審査会の設置は、すべての団体運営補助金、交付金、負担金を対象に見直しを掛けるもの。同審査会設置要項が示されたが、審査員は5人以内。客観的な立場で判断でき、地域の実情に理解があり行政に精通している人を町長が委嘱する。
 町は現在、各課に「補助金など交付調査票」を配付、平成11年度までさかのぼって補助金、事業内容、必要性、目的達成度、有効性、公平性、正当性などを改めて洗い直す。この調査票がまとまるのを待ち、6月初旬に同審査会を発足させる。
 現在、各種団体などに対する補助金、交付金は2億7,000万円。適正化が厳しくチェックされることになりそう。9月末までに同審査会の答申を受け、16年度予算案の編成に役立てたい考え。

[ 2003-5-16-18:30 ]

トップは佐藤京子氏 
名寄税務書管内・14年度の高額納税者11人

 【名寄】名寄税務署は16日、所得税法233条に基づき、14年分の所得税が1,000万円を超えた高額納税者を公示。前年より3人少ない12人だった。
 今年もトップは名寄市の医療法人役員、佐藤京子氏。税額は2,549万6,000円で5年連続の1位。新たに入ったのは1人。11人のうち、7人が医療、3人が会社役員、農産物販売が1人の内訳。
 高額納税者は次の通り。

1
佐藤 京子 (名寄市・医療法人役員) 2,549万6,000円
2
吉田  肇 (名寄市・医療法人役員) 2,042万9,000円
3
坂田 暉英 (名寄市・医療法人役員) 1,684万6,000円
4
鍋島  秀 (士別市・医療法人役員) 1,562万8,000円
5
坂田  仁 (名寄市・医療法人役員) 1,456万5,000円
6
岡崎  望 (名寄市・医療法人役員) 1,441万1,000円
7
中村  稔 (名寄市・医療法人役員) 1,404万円
8
黒田 康敬 (士別市・農産物販売) 1,251万円
9
吉田  厚 (中川町・会社役員) 1,209万3,000円
10
納田 幸一 (下川町・勤務医) 1,066万2000円
11
吉田 美枝子 (名寄市・会社役員) 1,051万4,000円
12
佐藤 静男 (士別市・会社役員) 1,029万8,000円
        
[ 2003-5-16-18:30 ]

木が木を食べる?
一の橋奥名寄のゲート付近

 【下川】「あれ!木が木を食べている」。町内一の橋奥名寄国有林の最初のゲート付近で、アカマツの木が、小さな角材をくわえたままの状態で生長している。
 このアカマツは、直径約50センチ、高さ18メートルほど。地上2メートル付近の幹に、一辺が5センチ、長さ50センチの角材がめり込んでおり、まるでアカマツが小さな角材をくわえたような状態。
 幹の盛り上がり状態から、角材をくわえ込んで数十年が経過した様子。
 上川北部森林管理署関係者によると、「樹木の生長点は上方だけ。数十年前に、地上2メートル付近に何らかの理由で角材をくくり付けたのが、そのまま幹に食い込んだのでは」とのこと。
 自然木が、人工物を飲み込むような現象は珍しく、話題をまいている。

(写真=地上2メートル付近で角材をくわえ込むアカマツ)

[ 2003-5-16-18:30 ]

〜道北アラカルト〜
原始人の苦労を実体験

名寄市教育研究所(日下義朗所長)社会科班の研修が、15日午後2時から北国博物館で開かれ、班員10人が火おこしを体験した。
 この日は、市内小中学校教職員が授業づくりに役立てるため、教科班ごとに実技研修などを実施。中でも、社会科班(佐藤彰洋班長)は名寄市北国博物館で職員の成毛哲也さんと義光康弘さんから、木と木をこすり合わせて発火させる火おこしを学んだ。
 下に敷くヒキリ板と回転させて摩擦を起こすヒキリ棒などを使用。革ひもをヒキリ棒に巻き、両端を交互に左右に引くヒモギリ式などに挑戦。
 こつをつかむとリズムよく回転させ、白い煙を出すこともできたが、火おこしの難しさに、所員は原始人の生活の苦労や火の大切さを感じた。

(写真=火おこしを体験した名寄市教育研究所の社会科班)

[ 2003-5-16-18:30 ]



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