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2003年5月10



委員会構成も手間取る
名寄市議会のポスト・水面下の調整不十分

 【名寄】改選後の名寄市議会臨時会は14日に予定され、議長、副議長、各委員会構成などを決める。各ポストを巡り、会派の代表者会議で調整しているが、委員会構成すら固まらない状況。注目の議長、副議長は具体的な氏名が聞かれず、水面下の調整に手間取っている模様。12日午後から3回目の代表者会議を開き、一定の方向を見いだし、臨時会に臨むことになるが、議会運営に影響を与える人事だけに注目される。(編集部長・高橋明)
 会派構成は保守系会派の市政クラブ9人、革新系会派の市民連合6人、保守系会派の清風クラブ4人、共産、まちづくり、公明が各1人。
 代表者会議は2回開催。14日の臨時会で常設の総務・文教委員会委員、民生委員会委員、産業員会委員、議会運営委員会委員の選任と委員長、副委員長の互選を確認。会派内外の調整を進めている。
 従来、議長と副議長のポストは一定の当選回数から選出することが慣例。水面下で会派間調整を行い、前回、議長は最大会派の市政クラブ、副議長は続く市民連合から選出。
 しかし、これまでの代表者会議で議長、副議長の氏名が挙げられていない模様。加えて、常設委員会構成も固まっていない。議長、副議長の予定が立たなければ総体的な調整は難しいとの考えが働いていることが背景にあるようだが、現実には会派間調整も十分ではない。
 新人6人、2期目5人の構成の中で、人材不足を指摘する声さえある。地域課題が山積する中で議会の責任は大きく、議会運営の指導力と議会改革が望まれる状況だけに「人事に手間取るようでは、責任を果たしていくことができるのか」という声も聞かれそうな状況だ。

[ 2003-5-10-18:00 ]

世界を目指すと決意
下川でジャンプ選手激励会・葛西選手ら招く

【下川】ノルディックスキー世界選手権ジャンプで、メダル3個を獲得した下川町出身のジャンパー、葛西紀明選手(30)=土屋ホーム=や、地元選手らを招いた激励会が、9日午後6時半から町バスターミナルで開かれた。
 下川ジャンプスキー選手後援会(森茂会長)主催。葛西選手のほか、下川ジャンプ少年団員8人、下川商業高校スキー部員、同校出身の社会人選手ら24人が招かれた。
 激励会は少年団父母、町、町議会、教育委員会、学校や東京、大阪から駆けつけたジャンプファンら100人が出席。
森会長は「昨シーズン、葛西選手は世界選手権で3個のメダル。岡部孝信選手も吉田杯、全日本選手権で優勝。小中高校生たちも大活躍してくれた。今後も頑張って」とあいさつ。
祝福の花束を受けた葛西選手は「メダルは皆さんの声援のおかげ。3年後のトリノ五輪で、金メダルを狙う」と決意。安斎保町長が「皆さんの活躍は下川の誇り。」と祝辞。
 少年団員と高校生、社会人ジャンパー全員がステージに上がり「葛西、岡部選手を目標に頑張りたい」などと力強い抱負。
 この日は雪印の田尾克史監督、齋藤浩哉コーチ、アインズの成田修平監督、土屋ホームの木下善幸監督らも訪れ、テーブルスピーチで選手たちを激励。選手たちは来シーズンへ意欲。
 葛西選手は同日、母校の下川小学校と下川中学校を訪問、児童生徒たちの質問に答え、ジャンプの厳しさなどを語った。

(写真=少年団員や社会人選手を招いた下川の飛躍選手激励会)
        
[ 2003-5-10-18:00 ]

健歩会がオニグルミ
名寄と下川で植樹に汗・一の橋公区は桜

 【名寄】名寄市日進のなよろ健康の森で10日午前、市内の3団体が植樹作業に汗。緑化推進にひと役果たした。
 市民有志で結成しているサークル「健康の森を歩く会」は、設立3周年を記念した行事。1時間ほど健康の森内を自然散策したあと、植樹作業へ。
 1人1本ずつ、高さ50〜70センチのオニグルミの幼木を用意、スコップやくわを手に土を掘り起こし、「大きく育って」と願いを込めて丁寧に植え付けた。
 同日、午前9時から旭東北区町内会の会員、午後1時からボーイスカウト名寄第一団も、同じオニグルミの幼木の植樹を行った。
 【下川】下川町一の橋公区(飯田勉公区長)の、サクラの移植作業が、十日午前九時から山びこ学園学園前などの町道沿いで行われた。
 一の橋活性化事業の一環。「一の橋をサクラの名所に」と、2年前から100本ずつサクラの幼木を植樹、今年3年目。
 地域住民30人が、スコップ、くわなどを手に集合。町道沿いに直径40センチ、深さ30センチの広さで、土を軟らかく掘り起こし、高さ1メートルのサクラの幼木を丁寧に植え付けた。
 同公区では今後2年間、地区で桜の幼木移植作戦を展開する計画。「将来、一の橋地区が桜の名所となるように」と夢を燃やしていた。

(写真=30人が参加した名寄健歩会の植樹=上、桜を植える下川一の橋公区住民たち=下)
[ 2003-5-10-18:00 ]

文化会館など17施設
美深町と郵便局が見学会

 【美深】町と美深郵便局共催の町内施設見学会が、10日午前9時から開かれた。簡易保険資金融資施設や役場庁舎など、主要施設17カ所を見学して、町への理解を深めた。
 転入者に美深の良さを知ってもうことが目的。今年は、中国人農業研修生や町外からのケアハウス入居者など35人が参加した。
 見学したのは町役場や厚生病院、のぞみ学園、ふれあい公園など。生涯学習の拠点となる文化会館では、職員の案内で小ホールや視聴覚室、図書室、郷土資料室などを巡回、各役割や使い方の説明を受けた。
 同館メーンの文化ホールでは、職員が「客席458席。毎年、歌手や芸人を招いた事業も実施している」とPR。参加者たちは興味深そうに説明を聞きながら見入っていた。

[ 2003-5-10-18:00 ]


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