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2003年5月7



なよろ健康の森・15年度でほぼ事業終了
今後は維持管理が中心
状況変化し温泉など中止

 【名寄】市内日進の「健康の森」は、平成3年度から整備が進められ、現在、第3期の事業に取り組んでいるが、一定の事業進ちょくが図られたことと、健康の森南側に隣接する道立サンピラー公園の整備が本格化するのに伴い、今後は維持管理が中心となる。
 市は第3次総合計画の2大構想の一つとして「ピヤシリヘルシーゾーン構想」を打ち出した。ピヤシリ周辺の自然を利用し健康、スポーツ、文化、交流の施設整備してきた。一期5年として、現在は第3期目(17年度まで)。
 健康の森はヘルシーゾーンの中心。市事業で陸上競技場、クロスカントリーコース、多目的運動広場、修景池、森林、林道、パークゴルフコースなどが完成。さらに道のトムテ文化の森整備事業や、国の農村総合整備事業を導入し事業を進めてきた。
 計画では、当初予定していた森のキャビン、温泉建設は、経費が大きいほか、経済状況の変化により中止。
 15年度は、ピヤシリ川沿いにある「森と水辺のゾーン」を仕上げる。14年度で敷地の造成、管理道路と駐車場の整備、あずまや一棟を建設。最終の15年度は駐車場の舗装や遊歩道、郷土の森、市民憩いの森、ふれあいの森の植樹、憩いの広場の整備を実施。事業費は700万円。
 事業の減少で事業費も減額。第3期計画は17年度までだが、一定程度事業が終了、維持管理が中心となりつつあり、今後は名寄市が受け持つ道立公園の整備に力点が置かれる。

[ 2003-5-07-17:45 ]

7月いっぱいで閉鎖
利用減に伴い風連「教和寮」

 【風連】町内西町にある教職員向けの寮「教和寮」が、利用者減と、西町団地公営住宅建設地になっているため、七月末で閉鎖されることになった。
 教和寮は、昭和46年、町内で勤務する教職員の福利厚生の一環として建設。二階建てで、当初は8畳間10部屋と管理人室だった。
 小中学校と風連高校教職員が使用。開設当時は、多くの利用があったが、住環境や、居住へのニーズが変化、年々利用が減ってきた。63年には、住宅でのアスベスト使用が問題になったため、その対応とあわせて、8畳間2つを合わせて、16畳間5部屋に。
 近年は、着任後間もない教職員が、住宅を探したりするための一時的な使用が多かった。14年度は3人、本年度は、町の外国人英語指導助手(AET)のジャスティン・パトランドさんだけ。これに伴い、本年度は管理人を置いていない。
 町教育委員会では、利用減と、老朽化に伴う維持管理費の増大、西町団地公営住宅建設地になっていることを考慮、7月末で閉鎖、解体することを決めた。
町教育委員会では「30年にわたって親しまれたが、いろいろな事情で閉鎖せざるをえなくなった。代わる施設の確保は考えていない」と話している。
        
[ 2003-5-07-17:45 ]

〜道北アラカルト〜
地元特産品で新メニュー

下川町観光協会(夏野俊一会長)の桜ケ丘公園売店で、連休期間中、地元の手延べめん、牛乳、おから、タマネギを利用した「スープカレーうどん」が販売され、好評だった。
 町内一の橋の会社役員で町議、南邦彦さんが「地産地消」を目標に試作を続け、自信作としてまとめた。地元産品のほか、ホシエビに香辛料を加えてあり、味はピリッと辛い。札幌などでは若者たちの間で、スープカレーが人気を集めていることに着目したとのこと。
 試食に訪れた夏野観光協会長は「なかなかおいしい。地元特産品の消費にもつながる」と期待。
南さんが経営する名寄市内の「ファーマーズカフェ」でも新メニューに加えるという。

(写真=下川観光協売店で好評だったスープカレーうどん)
[ 2003-5-07-17:45 ]

1年ぶりに風車復活
名寄「希望の灯」・羽根の部分を改修

 【名寄】なよろ健康の森に設置されていた風車「希望の灯」が、1年ぶりに復活する。市の開基90周年記念事業として設置されたものだが、従来木製だった羽根をステレンスに取り替え、再び風車で発電し、市章に明かりがともる。
 「希望の灯の塔」は、平成3年、市開基90周年・市制施行35年記念事業で、名寄ライオンズクラブ、名寄中央ライオンズクラブの寄付などを基に、健康の森内の現在地に設置。名寄市出身で世界的に普及、高い評価を受けている山田式風車の開発者・山田基博さんの功績をたたえる意味もこめて、山田式風車に発電装置を備えた。
 風車は高さ3本のシラカバ風疑木で、直径3.8メートルの羽根が取り付けられ、3基合わせて3キロワットを発電。バッテリーに充電し、40個の電球で作られた直径2メートルの市章を点灯。市民にも親しまれてきた。
 だは、羽根が木製で老朽化も進んでいた。13年に、強風による破損の危険もあり、市は安全のため羽根を取り外し、同時に市章の明かりも消えた。
本年度、200万円かけて、風車を復活させることに。技術的に木製の羽根を作るのは難しく、ステレンスに変更。
 山田式風車は、風速が弱くても回るのが利点。盆地で、風の弱い名寄に合った風車で、再び市章がともる日は近い。

[ 2003-5-07-17:45 ]


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