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2003年5月6



初の町民栄誉賞を贈呈
美深町出身石崎騎手・地方競馬功績たたえ

 【美深】美深町出身の地方競馬騎手、石崎隆之騎手(47)=船橋競馬所属=の、ふるさと町民栄誉賞贈呈式と祝う会がこのほど、びふか温泉で行われた。2月に史上2人目、現役トップとなる、地方競馬勝利通算5,000勝を達成した功績を評価。美深町が町民栄誉賞を贈るのは初めて。
 石崎さんは昭和31年1月生まれ。町内字六郷で育った。46年に美深中学校を卒業と同時に「馬に携わる仕事を」という夢を追い、競馬の世界に入るため千葉県船橋市へ。当初、騎手志望ではなかったが、競走馬を育てる中で騎手に興味を持ち、48年に騎手免許を取得、デビューした。
 経験とともに勝ち星を重ね、今では年間200勝超のペースで、出走レースに勝利。NARグランプリ最優秀騎手賞に13年連続、地方競馬全国収得賞金でも61年から昨年まで、17年連続で受賞する輝かしい記録を持つ。
 ふるさと町民栄誉賞は、石崎騎手が2月7日に行われた船橋競馬第3レースで勝ち、日本競馬史上2人目の5,000勝ジョッキーとなったことから贈られた。デビュー以来、26,236戦目で、国内現役騎手では唯一、歴代でも佐々木竹見元騎手の7,151勝に次ぐ記録。4月30日現在で5,070勝。
 式は関係者など80人が出席。岩木実町長が「美深出身の地方競馬騎手として、5,000勝の成績を残し、町民の誇り。これからも頑張って記録の更新を」とあいさつ、賞状と美深産の木材で作った記念の盾、特産品を贈った。続いて、竹形貢前町議会議長、美深中学校同期生を代表して馬場基安さんが祝福。
 石崎さんは「競馬の世界に入って必死に頑張ってきた。ここまでくることができたのも、皆さんと美深の厳しい自然の中で育てられたおかげ。今後も、体の続く限り騎手生活を続けるので、応援を」と謝辞を述べるとともに「美深の振興に役立てて」と100万円を寄付した。
 岩木町長は「有効に活用させていただきます」と述べ、大記録を達成した石崎さんの活躍をたたえた。

(写真=岩木町長から町民栄誉賞を受ける石崎隆之騎手=左)

[ 2003-5-06-16:45 ]

好天のGWを満喫
日進の健康の森にぎわう

 【名寄】ゴールデンウィーク期間中、市内日進の健康の森では、多くの人が訪れ、パークゴルフや自然散策など、親子連れや仲間同士で楽しむ姿でにぎわっていた。
 10日のオープンを前に、健康の森パークゴルフ場は、ゴールデンウィークの3〜5日の3日間「あかげら」コースを仮オープン。
 同パークゴルフ場の利用は昨シーズン、5月11日から10月末までで、延べ33,466人。前年比で3,186人増。年々、地元だけではなく、市外の愛好者との交流の場になっている。
 ゴールデンウィーク期間中は、早朝から多くの愛好者が訪れた。4、5人でパーティーを組みコースへ。今シーズン初のプレーの人も多く、久々のプレーを満喫。
 健康の森内の道立トムテ文化の森は1日にオープン。14年度は延べ14,078人が訪れた。主要施設の一つ、もりの学び舎の前にある広場に昨年新設された「宝くじ児童遊園」の遊具で遊ぶ姿も多かった。
 関係者によると、既に道内外からキャンプ場利用の問い合わせが寄せられおり、昨シーズンを上回る利用に期待が高まる。
        
[ 2003-5-06-16:45 ]

夢の果樹園実現に向け
下川町の観光農場・プルーンの苗木植樹

 【下川】町内上名寄でプルーン、ブルーベリーの果樹園作りの実現に向け取り組む、ゆ〜とKYファーム観光農場「ゆめ果樹園」の植樹祭が、5日午前11時から同所で行われ、夢の実現へ、作業に取り組む手にも力が入っている。
 この果樹園は、名寄市西4南2の吉岡則幸さん、同西5南8の片井豊美さん、吉岡さんの父親で、上名寄に住む吉岡勲さんの3者による計画。
 4月から5カ年計画で、北海道では珍しく、鉄分などが豊富に含まれ、美容や健康にも良いとされる、プルーンとブルーベリーの栽培に挑戦。試験段階だが、観光資源としての可能性も探る。
 農場は、農家を営む勲さん宅の畑の一角、約3,000平方メートルを活用。初年度計画は、ブルーベリー、プルーンの苗、合わせて140本を植樹。化学肥料は一切使用せず、木炭、木酢液、鶏ふん、ミミズの養殖などにより、無農薬有機農業を貫き、健康に配慮。
 植樹祭では、くわやスコップで深さ約30センチの穴を掘り、肥料を混ぜ、50センチほどに育ったプルーンの苗木を70本植樹。周辺市町村のほか、札幌などから訪れる人も。オーナー会員の苗木には、名前や住所を記したプレートを取り付けた。
 吉岡さんは「まだ実現するかどうか分からないが、オーナー会員になりたいという人が、大勢いることに驚いた。成果より夢を楽しみたいとの思いに感激している。植樹では、厳しい道北の自然環境への耐性を調べるため、3種類の苗を植えた。期待に応えられるよう、細心の注意と努力で臨みたい」と話す。

[ 2003-5-06-16:45 ]

緑の中に白い苞
望湖台でミズバショウ

【風連】風連町池ノ上の望湖台自然公園では、水辺に群生するミズバショウのほうが開き始め、公園の緑の中に、白い彩りを添えている=写真。
 ミズバショウはサトイモ科の植物。湿原や水辺の、比較的湿度が高い場所に群生する。太い茎と花柄を包み込む白く大きな楕円形のほうが特徴。
 同公園は、生息する植物の種類が豊富なことで知られている。ミズバショウは、バーベキューハウス「風扇館」から百メートルほど東側にある木橋路沿いの小川の周辺に群生している。
 ここ数日、日中は好天で、花の生育には良い状況。連休を利用して訪れる人たちも、足を止めて眺めていた。

[ 2003-5-06-16:45 ]


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