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2003年5月1



名寄市議会の会派構成決定
市政クラブは1人減に
注目される議長や各ポスト

 【名寄】改選後の名寄市議会会派届は30日に締め切られ、各議員の所属会派が決定した。会派構成は議長、副議長、各委員会長ポスト、議会運営に影響を与えるだけに注目される。結果は、会派が改選前と同じ6会派。最大会派の市政クラブが1人減の9人、清風クラブが1人増の4人。
 市議会の定数は22議席。従来、市政クラブ10人、市民連合6人、清風クラブ3人、共産、公明、まちづくりの各1人。
 会派構成は議会運営に影響を与える。各会派とも、改選前の人数維持や上積みを目指し、選挙戦の中でも水面下での駆け引きが行われていた。特に、10人を抱えていた保守会派の市政クラブは3人が勇退したため、その維持に新人3人を取り込んだ。しかし、他会派に1人が回り、9人に減った。
 革新系会派の市民連合は2人が勇退。上積みを狙っていた選挙戦を展開していたが、選挙運動期間中に現職候補が交通事故で死去し、前回と同じ6人。
 保守会派の清風クラブは、市政クラブから1人が回り4人に。共産、公明、まちづくりは各1人で改選前と同じ。
 単独過半数を占める会派はなく、今後、各ポスト人事に影響を与えるものと見られる。
 1日の代表者会議では、14日に臨時会を開き総務文教、民生、産業、議会運営の各常設委員会の構成やポストを決めることを確認。
 議長、副議長のポストを巡っては従来、水面下で駆け引きが行われ、これまでは議長が市政クラブ、副議長が市民連合から、一定の当選回数に達した議員を対象に選出してきた。しかし、多くが勇退した現状では、これまで目安としてきた当選回数を白紙に戻し、議会運営に指導力を発揮できる人選が必要な状態。さらに、常設委員会の委員長、副委員長をポスト、監査委員、農業委員、消防議会議員、衛生組合議員などでも力関係が生じることになる。

[ 2003-5-01-17:50 ]

限りない農業発展へ
北はるか農協が発足式・新組織業務始まる

【美深】北はるか農業協同組合(木下一己組合長)の開所式が、1日午前9時から同組合事務所前で行われた。下川、美深、中川の3農協が合併した新組織。テープカットの後、木下組合長が「限りない農業の発展のために一致団結して取り組みたい」と述べ、新たな農協として第一歩を踏み出した。
 3農協は、15年5月の合併に向けて、上川北部3農協合併推進委員会を設置、準備に当たってきた。1月に合併予備調印、3月に各農協で臨時総会が開かれ解散を承認、新体制の北はるか農協設立の運びとなった。
 開所式は役職員など20人が出席。「北はるか農業協同組合」と書かれた玄関前で、木下組合長、越智清一副組合長、下吉孝夫代表監事、田中光幸と田村利博常務理事の5人がテープカット、新組織での業務をスタートさせた。
 同10時から、会場を同組合内に移して発足式。76人が出席し、役員の紹介を行い、木下組合長が「新JAスタートの記念すべき日。道北の農業が限りない発展をしていけるよう、消費者と同じ目線に立ち取り組みたい。合併によるメリットを最大限に発揮して、住民に愛されるJAづくりをしていきたい」とあいさつした。

(写真=テープカットで第一歩を踏み出した北はるか農協開所式)
        
[ 2003-5-01-17:50 ]

惰性に流れ図全力で
安斎下川町長2期目初登庁・職員へ訓示行う

 【下川】先の町長選挙で、無投票で二期目の当選を決めた安斎保町長(65)が1日、晴れやかな表情で初登庁。4階会議室で全職員を前に初訓示。「合併や財政問題など、これまでとは全く違う厳しい時代に入る。惰性に流れることなく行政運営に全力を」と語った。
 安斎町長は午前8時50分、町役場に到着。正面玄関前で全職員の出迎えの拍手と、祝福の花束を受けた。
 午前9時から訓示。「無投票当選は光栄だが、必ずしも私に対する評価ではなく厳しい時代背景もあった。私自身、心新たな町政執行を心に刻んでいる。全職員にお願いしたい。町民あっての職員であり、与えられた仕事に感謝を。おごりがあってはならない。謙虚で公平公正に。職務職責は常に全力で。前例踏襲や惰性に流れていないか。最小の経費で最大の効果があるか。やれない理由を考えるのでなく、どうしたらやれるかを考え新たな視点での判断、行動を。町民との触れ合いを大切にし、積極的に行事に参加してほしい」と語った。

(写真=職員から祝福の花束を受ける2期目初登庁の安斎町長)


[ 2003-5-01-17:50 ]

新作の抽象画など展示

 名寄市大通北4の画家、渡辺良平さんの「屋根うらの絵画展」が、5日まで、名寄市大通北4の下田卓球練習場で開かれ、独特の技法と感性で描かれた油絵が来場者の目を楽しませている。
 名寄市内にある、渡辺さんのアトリエを整理中に、屋根裏から発見された、40年ほど前の作品と新作を合わせて個展。サムホールサイズから100号まで約80点が並ぶ。
 平成6年に第34回蒼騎展文部大臣賞を受賞した「崩壊」や、風景を描いた「道北の春」「昭和新山」、花や静物をモチーフにしたものや、近年の作品は半抽象画敵なものが多い。数日前に描きあげたばかりの新作「難破した海賊船」は、デカルコマニーという表現方法。
 札幌から訪れたファンもいて、来場者は時代ごとに変化している個性的な色使い、タッチの素晴らしい作品の数々をじっくり鑑賞している。

(写真=渡辺さんの40年前から現在までの油絵が並ぶ展示)

[ 2003-5-01-17:50 ]


2003年
5月
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