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2003年4月23



今後、住民説明会を開催
合併想定した課題提起
名寄・下川・風連広域行政研究会
報告書まとめる 

 【名寄】名寄・下川・風連広域行政研究会の報告書がまとまった。6部会に分けられ、市町村合併で想定される課題などを分析したもので、財政の現状は3市町とも自主財源が少なく、依存財源の動向によって左右される構造と指摘、行財政改革を強力に進めなければならないとし、合併で想定される課題で起債、債務負担行為額といった住民負担の実額の精査が必要としている。報告書作成に伴い、名寄市は今後、住民説明会の開催を計画。
 国が自治体合併推進を打ち出す中、研究会は昨年9月に設置。名寄市、風連町、下川町の職員で構成、3市町で共通する課題解決の視点から、合併の是非ではなく、合併で想定される課題を総務、住民生活、福祉、産業、建設、教育の6部会構成で検討してきた。
 今後も少子・高齢化が進む予想。行政体制では現状で名寄市が住民34人、下川町は20人、風連町32人に1人の職員数。また、各市町の歳入に大きな比重を占める地方交付税は一層の削減が見込まれ「歳入規模を縮小せざるを得ない状況。経常収支比率、起債制限比率など財政指数が悪化、財政運営は危機的な状況に直面することが予想される」と危機感を強めている。
 3市町とも人件費や物件費などの義務的経費が、現状で歳出に占める割合が3割から4割に。「歳入削減の対応は、公共事業削減や職員数、物件費の削減徹底、行政サービス見直しを含め、行財政改革を強力に進めなければならない」と厳しい指摘。
 今後の検討課題には、組織および職員数の適正化、財政運営では(1)起債管理システムを含めた財政会計システムの構築(2)バランスシートと行政コスト計算書の作成と公表(3)記載、債務負担行為額など住民負担の実額の精査が必要―などを挙げている。
このほか、総合計画開始年度、ごみ分別方式や収集方法の調整といった、統一の必要性を提起。
 膨大な量の検討資料で、市は市民説明会を開催するに当たり、ダイジェスト版を作る計画。今後、市民を交えた市町村合併問題の論議が進められる。
              
[ 2003-4-23-18:00 ]

インド民芸品どうぞ
25日からモレーナで展示

 【下川】世界の民芸品を集めた「サリーリ展」は、25日午前11時から3日間、町内北町のレストラン「モレーナ」で開かれる。
 モレーナは、現在、本紙に連載中の「オーストラリア自転車の旅」の筆者、栗岩英彦さんが経営。主催者の木下智、瞳さん夫妻は、八年前にフォークロア(民芸品)の店「サリーリ」を、上富良野町で始めた。
 1970年代から世界中を旅。30年前に南米のアマゾンやぺルーの山岳地帯でインディオに出会い、その伝統文化に触れたことが店を始めるきっかけになった。また、14年前、智さんが中心となってフォルクローレ・バンド「ドテカボチャス」を結成する熱の入れよう。いまではテレビに出演するなどの活躍。
 モレーナ、サリーリとも、若いころの世界旅行の経験から誕生するなど共通点があって、栗岩さんと木下さんは、長年のつながりがある。
 今回のサリーリ展は、インド西部パンジャビ地方の刺しゅうやサリーなどを中心に手工芸品約300点を展示。栗岩さん、木下さんは「世界の民族文化に触れることは、私たちの心を豊かにしてくれる。手工芸品には、機械製品にないぬくもりが感じられます」と話す。
 問い合わせはモレーナ(01655-4-4110)まで。
         
[ 2003-4-23-18:00 ]

コンバインドも可能に
健康の森・ローラースキーコース新設

 【名寄】名寄市は本年度、健康の森にローラースキーの練習コースを新設する。既存の歩道を利用して設置し、歩道と車道との段差解消工事を行う。ピヤシリシャンツェは、夏も利用できるサマー使用に改修され、ローラースキーコースの整備で、サマーコンバインド競技の活用に期待を寄せている。
 ローラースキーコースは、健康の森の陸上競技場側北側にある道道日進名寄線や、パークゴルフ場周辺に整備した既存の歩道を活用。1周1,600メートルのコースを作る。コース上にある歩道と車道の段差を解消、歩道の拡幅が必要な部分もある。
 コースが完成で、健康の森の利用方法も広がる。さらに、サマージャンプ設備もあるピヤシリシャンツェとの組み合わせで、コンバインド競技も可能に。
 名寄では、交流人口の拡大などを目的にスポーツ関係の各種大会、合宿の誘に力を入れている。サマーコンバインド大会の実現に期待がかかりそう。加えて、コンバインドの練習が可能になる付加価値が生まれることで、冬と夏のスキー合宿誘致の可能性が高くなる。
 市では本年度は、700万円をかけ、健康の森の「森と水辺のゾーン」4.6ヘクタールで植栽を行う。

[ 2003-4-23-18:00 ]

道警カラーガード来町
風連交通安全推進委で総会

 【風連】風連町交通安全運動推進委員会(会長・柿川弘町長)の平成15年度総会が、このほど開かれた。
 同委員会は、全町の各種団体を網羅し、交通安全運動を進めている。総会には役員、推進員が出席。あいさつで柿川会長は「車社会の今、交通安全運動は大変重要。今年も、皆さんの協力で、交通事故抑止に最大限努力、安全な町を目指したい」と語った。
 本年度の事業は、各季節のごとの交通安全運動の実施。これらの効果を上げるために、セーフティコール212、パトライト作戦の日、シートベルト・チャイルドシート着用指導の日に取り組む。
 特別運動としては、デイ・ライト運動、道民交通安全の日、バイクの日を実施。地域や職域への交通安全啓発、交通安全教育の推進、広報活動の推進も決めた。
 今年は、10月4日に北海道警察カラーガード隊が来町。同委員会では「これを機に、町制施行50周年を祝うとともに、交通事故防止や地域安全を呼び掛けたい」としている。

[ 2003-4-23-18:00 ]



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