地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
日曜随想天塩路
会社概要
リンク
月曜グラフ
連載企画
広告について
おくやみ
採用情報

2003年4月21



きょう町長、町議告示
美深町、下川町・岩木、安斎氏は無風有力 

 【美深・下川】任期満了に伴う美深町と下川町の町長選挙、町議会議員選挙は、22日に告示され、27日の投票日を目指して激しい選挙戦を繰り広げる。
 美深町長選は、現職で五選を目指す岩木実氏(75)が、1月に開かれた町議会臨時会席上で出馬の以降を示した。4期16年の行政実績を持つ現職への対抗馬擁立の動きは全くなく、4期連続の無投票当選となるのが濃厚。岩木氏は、22日午前8時から町内大通南1の後援会事務所前で出陣式、同8時半から同9時まで街頭演説で町内を選挙カーで回る。
 町議選では、現職の竹形貢(75)、吉田実(73)、山崎晴一(48)の3氏が今期での勇退を表明。園部幹雄(67)、酒井久夫(68)、小田中道雄(68)、倉兼政彦(57)、藤守千代子(62)、諸岡勇(59)、山口清(75)、菅野勝義(50)、越智清一(66)、村山勲(67)、林寿一(60)、齋藤和信(46)宮岡久夫(71)、今泉常夫(69)の現職14氏が出馬の意向を示している。これに加え、新人は町内字吉野の酪農業、南和博氏(43)と、町内大通北2の自営業、岩崎泰好氏(53)の立候補が確定的。
 今回は、定数16人に対してちょうどとなる16人の立起が確実で、平成3年の選挙以来、2回目の無風となる可能性が高い。有権者は、基準日の21日現在で4,798人。
 下川町長選挙は、現職の安斎保氏(65)の独走が濃厚。町議選挙は定数12人に対し1人オーバーの13人が立起予定。少数激戦の展開となりそう。
 町長選挙は、現職の安斎氏以外に対立候補擁立の動きはなく、立候補が締め切られる22日午後5時までに対立候補がなければ、同氏の2期目となる無投票当選が確定する。
 一方、町議選挙は少数激戦。立起が予定されるのは、現職では遠藤世喜雄(56)、及川章(72)、金澤博(68)、杉之下悟(68)、高橋巌(74)、谷一之(48)、西野徳義(70)、橋詰昭一(66)、羽鳥一彦(56)、武藤登(66)の10氏。
 これに対し新人は、高原大(61)、三津橋雄孝(70)、南邦彦(28)の3氏。定数12人に対し1人オーバーで選挙戦に突入する。
 投票は、一部地区を除いて27日午前7時から午後8時まで。午後9時から町民会館大ホールで即日開票。有権者は同町長、町議選挙ともに、基準日の21日現在で3,560人。
              
[ 2003-4-21-17:45 ]

大自然の恵み味わう
美深白樺樹液春まつり・道内外から200人が交流

 【美深】美深白樺樹液を楽しむ会(谷口正夫会長)主催の「2003美深白樺樹液春まつり」が19、20の両日、町文化会館COM100と町内仁宇布のファームイントントを会場に開かれた。19日の前夜祭は同館で講演会やアトラクションで交流、20日は仁宇布で樹液採取などを行い、道内外から集まった参加者たちが大自然の恵みを味わった。
 世界各国から研究者たちが集まり、シラカバ樹液の医学的効果の研究成果を発表する国際樹液サミットを平成6年に美深で開催。これを契機に、樹液を町づくりに生かそうと、翌年から毎年実施されている。
 今年は、道内外から約200人が参加。前夜祭は19日午後5時から同館で行われ、最初に、北大農学部の寺澤実教授が講師となって白樺樹液講演会。胃かいようや心臓の機能障害、がん予防などに効果があることを説明、多くの利用を呼び掛けた。
 引き続いての交流会では、旭川ウタリ協会の杉村京子さんたちによるアイヌ民族伝統の歌や踊りが披露され盛り上がった。会場には、町内ボランティアサークル「いぶきの会」(石川孝会長)による手作り料理が用意され、参加者たちは料理を囲み、樹液入りの飲み物を飲むのなど、交流を深めていた。
 20日は、仁宇布のファームイントントで、午前10時からアイヌに伝わる「カムイノミ」。山や森の守り神に感謝をする儀式で、北海道アイヌ伝承保存会の川上実さんらが森に祈りを捧げる姿を、参加者たちが見守った。
 同11時から樹液採取が行われ、シラカバの幹に穴を開けて取り付けられたホースを伝わって缶に貯まった樹液を試飲。「こっちの樹液の方が甘い」などと飲み比べる人や、ペットボトルに入れて持ち帰る人の姿も見られた。
 会場には樹液コーヒーやお茶の無料サービスのほか、軽食やアイヌ工芸品の売店も開設。参加者たちは、大自然の恵みを味わいながらイベントを楽しんだ。

(写真=シラカバの幹から流れ出た樹液を飲み堪能した参加者)

[ 2003-4-21-17:45 ]

本通じ健診も和やか
風連で「ブックスタート」

 【風連】町、町教育委員会によるブックスタート事業が、18日午後1時15分から西町コミュニティセンターを会場に実施された、乳幼児健診でスタートした。
 ブックスタートは、本を介して、母子のつながり、ぬくもりあるふれあいを作ろうという取り組み。イギリスで生まれた。日本でも、2年ほど前から積極的に取り組まれるようになった。
 風連町では、本を媒体にした母子のきずなづくり、母子保健事業の充実、読書振興をと、町教育委員会社会教育課と同保健福祉課が連携して本年度から実施。
 主に3、4カ月乳児健診時を活用して実施。だが、本年度については当面、健診の時点で3カ月児から1歳児までに対象を拡大。全員同じ著書を2冊、各母子に頒布する。並行して、健診の待ち時間などを使い、読み聞かせを行う。
 初の事業となった同日は、11人の乳児が健診へ。「いない、いない、ばあ」「じゃーじゃーびりびり」の2冊の絵本と、事業周知のパンフレット、母子保健の資料を入れた袋を赤ちゃんと父母へ。
 健診の合間をぬい、早速もらった本を読んであげる母さんの姿が。このほか、公民館図書室スタッフ、町内ボランティア4人による、蔵書の読み聞かせもあり、健診は、子供の成長と健康を確認しながら、本を通じて和やかな雰囲気を作っていた。

(写真=絵本を早速読み聞かせるブックスタート事業)

[ 2003-4-21-17:45 ]

今年も自然と親しみ
道立トムテ文化の森・1日からオープン

 【名寄】名寄市日進のなよろ健康の森内にある、道立トムテ文化の森「もりの学び舎」が、5月1日から開館する。オープン以来、年々利用者は増加傾向で、今年も多くの人のにぎわいが予想される。
 もりの学び舎は、健康の森の北東に位置し、森林の素晴らしさなどを広めることを目的に、平成10年に開設。木製の遊具、同森内に生息する動植物を紹介する展示室、学習室。屋外にはキャンプ場とバーベキューハウスがある。
 中でもキャンプ場は、ライダー仲間に口コミで広まるなど、道内外の旅行者に人気が高く、年々利用者数を伸ばしてきたが、昨シーズンは7、8月の天候不順が影響し、前年比約180人減少。
 昨年5月、もりの学び舎の前にある広場に、「宝くじ児童遊園」が設置された。カラマツ材とフィンランドラップマツ材を使用した遊具がぬくもりと安らぎを感じさせ、子供たちに好評。総合的な学習の授業の一環で、市内の小中学生が森を訪れるほか、炭焼き体験、林業体験など、人気が高い。
 午前9時半から午後4時半までの開館で、原則月曜日が休館。

[ 2003-4-21-17:45 ]

無免許・酒気帯びの作業員逮捕

 【名寄】名寄警察署は20日午後6時15分、名寄市西4南5の市道で、風連町豊里の土木作業員、菊地祥久容疑者(52)を道路交通法違反(無免許・酒気帯び)の現行犯で逮捕した。
 同署によると、菊地容疑者は同日午後5時45分ごろ、同所路上に停車していたタクシーに追突事故を起こした。
 通報を受けた同署員が、菊地容疑者に事情を聞いていたところ、酒気帯びで無免許なことが判明。現行犯逮捕した。

[ 2003-4-21-17:45 ]



2003年
4月
1日
2日
3日
4日
5日
6日
7日
8日
9日
10日
11日
12日
14日
14日PM
15日
16日
17日
18日
19日
20日
21日

その他
バックナンバー
最新
地域ニュース
HOME
 
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)日曜随想天塩路
       

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
 

  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL

 写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて

プライバシーポリシー

購読申込
広告について

Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.