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2003年4月20



1週間の熱い戦いスタート
予想通り24候補届け出
名寄市議選挙・短大問題など争点に 

 【名寄】任期満了に伴う名寄市議会議員選挙は、20日に告示され、立候補の届け出が、午前8時半から名寄市役所で行われた。午後5時の締め切りまでに、予想された現職16人、新人8人の24人が立候補、定数を2人オーバーする少数激戦の選挙戦。候補者たちは、届け出を済ませると第一声を上げ、27日の投票日に向けて1週間の選挙戦に突入し、自らの政策や政治姿勢を訴えて熱い舌戦の幕を展開している。
 統一地方選挙後半戦となる名寄市議会議員選挙のあと、、22日に下川町と美深町で町長、町議会議員選挙が告示され、いずれも投票日は27日。
 名寄市議会議員選挙では、告示日を前に予想されていた24人の候補が事前審査を終え、この日は午前8時までに訪れた各陣営の関係者によって予備抽選の後、本抽選。スムーズな届け出作業となった。
 その後、各候補の運動員らは選挙の7つ道具を受け取り選挙事務所に急行。各事務所では出陣式を終え、選挙戦での勝利に向けて改めて支援を呼び掛けるとともに、自らの今選挙にかける思いや公約を訴えた後、選挙カーで市内を精力的に回った。
 今回の立候補予定者が出席した名寄青年会議所主催の17日の政策発表会では、名寄短期大学の4大化で現在の計画に対する考えが分かれていた。このほか、議会改革やタイムリミットが近づきつつある市町村合併問題が多く取り上げられており、名寄市の大きな政策課題を決定するための市民への情報公開や、参加の手法を含めた候補者の姿勢が、争点になりそうだ。
 24番目の候補が出馬を表明したのが、4月に入ってからと遅く、今選挙は短期決戦の様相。選挙戦の1週間で浮動票などを、どう得票につなげていくかが鍵となりそうだ。
 市議会議員選挙の投票率は、平成7年が85.46%だったが、11年度は82.88%。今選挙は市の将来を見据えた課題が争点になっているだけに、市民の関心度が注目される。

(写真=名寄市議選で支持者を前に第一声を上げる候補者)

                名寄市議会議員選挙立候補者

[ 2003-4-20-21:00 ]

ネコのけが愛犬が治す
下川町の水間さん・毎日傷口をペロリ

  【下川】一緒に散歩する犬とネコが話題をまいているが、その犬がけがをしたネコの傷口を毎日なめて治してしまった。散歩の相手だけでなく、ドクター役まで果たし、飼い主もびっくり。
 町内上名寄の水間重夫さん(50)宅の愛犬「ゴンタ」とネコの「ピョン吉」。水間さんは東京で35年間、和食の調理師をしていたが12年8月、脳こうそくで倒れた。言語や歩行などに後遺症があり実家へ。現在は毎日ハピネスで機能訓練に励み、快方に向かっている。
 散歩ができるようになったころ、妹が「リハビリの散歩の友に」と1匹の犬をプレゼント。それがゴンタ(3歳の雄)。雑種だがとても利口で人間の言葉をかなり理解する。また、ネコのピョン吉は3年前、家の近くに捨てられていた野良猫(3歳の雄)。
 茶の間で一緒に暮らす時間が多く、最初はお互い警戒し合っていたが、すっかり仲良しに。毎朝、重夫さんの散歩に必ず2匹が同行する。
 このほどピョン吉が、ケンカで右耳の上にけが。1センチ四方も皮がむけ、家族を心配させた。ところがゴンタもその傷口が気になり、毎日ペロリペロリ。傷口はみるみる小さくなり、現在ではほぼ全快。傷跡がわずかに残るだけだが、ゴンタのなめる「治療」は今も続く。なめる時間は毎回、数10秒ほど。
 重夫さんは「ピョン吉はけんかで、よく足などにけがをするが自分でなめて治していた。しかし、今回は頭のけがなので、自分ではなめられずにいた。ゴンタがなめて治してしまい、とても驚いた」と、犬とネコの愛情物語にびっくりしている。

(写真=ドクター役を果たした水間さん宅の愛犬とけがのネコ)

[ 2003-4-20-21:00 ]

酪農技術修得に奮闘
中国ヒさんが名寄で研修

 【名寄】中国農業研修生を受け入れている、市内旭東で「鈴木牧場」を営む、鈴木英二さん(36)と研修生のヒ・キョウさん(29)が、18日午後1時半から市役所の島多慶志市長を訪問した。
 研修生の受け入れは、北海道国際農業交流協会の事業。本年度は14人の研修生が、全道各地の農家、農場で研修。
 同協会を通じての研修生受け入れは、名寄では鈴木さん宅のみで、平成5年から毎年、1年間の期限で受け入れ。高い技術を身に付け、祖国で活躍している。
ヒさんは、遼寧省凌海市西八代郷陳家村の出身。3月中旬に名寄入りし、鈴木さん宅で生活を共にしながら、朝六時半から、650頭の子牛の世話や育成に奮闘中。
 市役所を訪れた鈴木さんとヒさんの2人のあいさつを受けて島市長は「1年間で日本の高い酪農技術を身に付け、郷土で生かしてほしい」と激励。鈴木さんは「日ごろの仕事振りは一生懸命です」と、指導にも熱が入っている様子だ。

[ 2003-4-20-21:00 ]

カナダの自然など学ぶ
23日から下川で初の公開講座

 【下川】下川自然を考える会、下川こどもエコクラブ主催の初の公開講座は、23日午後6時半から公民館視聴覚室で開かれる。さらに5月7日、28日の3回を予定。子供にも分かりやすい内容で自然の大切さ、現状、課題などを説明してくれる。
 報告者は、いずれも下川自然を考える会事務局の宮田修さん。宮田さんは、町立下川病院勤務で環境省環境カウンセラー。今年3月、1週間にわたりカナダのアラスカに近いオーロラの町ホワイトホースを訪れ、大自然と人々の暮らしに触れてきた。第1回公開講座のテーマは「カナダ・ユーコン準州の大自然から」。自然の中で暮らす人たちの様子を通じ、北海道の将来を語る。
 第2回講座のテーマは「天塩川流域と私たち」。天塩川流域の開発とその問題点を考える。第3回講座のテーマは「国や北海道の環境への取り組み」。地球温暖化など、1人1人に求められる課題を考える。
 参加はいずれも無料。小学生から大人までが理解できるように説明してくれる。

[ 2003-4-20-21:00 ]


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