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2003年4月18



短大4大化や市町村合併など
告示前に政策を主張
名寄JCの候補予定者発表会
投票の目安に500人

 【名寄】20日告示の名寄市議会議員選挙を控え、名寄青年会議所(笠井信理事長)主催の「名寄市を考える〜立候補予定者政策発表会」が、17日午後6時半からスポーツセンターで開かれた。市民を代表する市議会議員の政策などをしっかり知る機会にしようと、立候補予定者に参加を求めての発表会。短大4大化、市町村合併問題など、政策の違いがはっきりと示され、多くの地域住民が訪れ、話に耳を傾けた。
 同会議所まちづくり・青少年委員会(松下賢二委員長)が主幹。「地域住民として政治に目を向けよう」という狙いで、初めての試み。
 18日現在で立起を表明している、現職16人、新人8人の24人全員が参加した。
 笠井理事長が「立候補予定者が一堂に会する場は少なかった。政策や人柄を直接感じてもらい、有権者も一票の重みを感じ、責任を認識してもらうことが発表会の趣旨。名寄のことを考え直すきっかけになってくれれば」とあいさつ。
 候補予定者の発表では「市政にはっきりとノー、イエスと言える議会改革の推進」「福祉のまちづくり条例制定で、市民に温かい町づくりの推進」「町づくりの観点からも、短大4大化は緊急課題」「道北地域の振興のため、合併問題は早急に協議を進めるべき」などの政策を、強く訴えていた。
 発表中は、名寄手話の会(中林かつ枝会長)、名寄要約筆記通訳サークル・かえで(福島麻由美会長)による手話通訳や要約筆記も。会場には市民約500人が訪れ、候補予定者の話に耳を傾けた。
 傍聴に訪れた50歳代男性は「短大4大化、議員の定数削減問題など、各候補予定者のスタンスを知ることができ、投票の目安にもなった」などの声もあり、有意義な発表会となった。

(写真=市議選の立候補予定者24人が参加し、政策などを訴えた発表会)

[ 2003-4-18-18:00 ]

カバの植木鉢をどうぞ
下川森組が2施設・低質材に付加価値

 【下川】下川町森林組合(山下邦広組合長)は、木材価格低迷、低質材の有効活用などを目的に、町内北町の木炭加工施設敷地内に「円筒乾燥芯(しん)加工機」と「オガ粉製造用施設」を本格稼動させた。円筒乾燥芯加工機では、アイデアを生かした木製植木鉢、鉄柱と組み合わせた雪止めなどの複合資材の試作を進めており、成果が期待される。
 円筒乾燥芯加工機は、木材の芯を抜き乾燥させる。同組合ではこれを別の視点で活用し、商品開発。直径15センチ前後のカバ類を、長さ15センチほどに切断。内部を円形にくり抜き、小さな水抜き穴を開け、自然のイメージを残したままの木製植木鉢の出来上がり。ガーデニングブームもあり、ホームセンターなどから注目されているという。
 さらに、くり抜いた筒状の中に鉄柱を通した雪止めも試作。鉄の強さと木の持つやさしさを生かした複合資材。「ほかに道路標識、遊具などに利用が可能。暗きょ材としても、実証試験に取り組みたい。皮付き原木の芯を抜き、鉄柱を通した門柱なども作れます」と話す。
 オガ粉製造施設も、低質材活用が目的。1日40立方メートルの生産が可能。酪農家の敷きわら資材として、宗谷地方から要望。たい肥の水分調整、農産物輸送時の荷材として活用。均一材によるオガコ生産も可能で、キノコの菌床材としても期待。
 両施設とも、国の木材産業構造改革事業で整備。総事業費5,800万円。国が2分の1、残りを道、町が補助。
 山下組合長は「木材の付加価値を高めて、森林所有者が意欲を持って経営に当たることができるように創意工夫を重ねたい」と意欲的だ。

(写真=下川森組が生産を開始した円筒芯加工機によるカバ材の植木鉢)

[ 2003-4-18-18:00 ]

自然体験活動を実践
ジュニアクラブ員・カナディアンで募集

 北海道カナディアンカヌー・ジュニアクラブ(HCC・JC、酒向勤代表)は、クラブ員を募集している。
 天塩川流域の小中学生を対象に、毎月1回の例会を基本活動に、子供たちの成長を長期的に支援。「大自然の中で、自然の詩を歌おう」を合言葉に、カヌーや農業体験、自然体験活動を実践している。
 入会説明会が、27日午前10時から士別市の「つくも青少年の家」(士別市東7北9)で開かれる。問い合わせは事務局の岡健吾さん(旭川市神居8条3丁目、0166-60-3340、ファクス0166-60-3341、携帯電話090-8275-9518)まで。
日時
行事
会場
5月
JCカヌー進水式
JCファーム〜土の知恵
JCファーム〜種の知恵
和寒町
和寒町
6月
剣淵川クリーン作戦
JCファーム〜苗の知恵
JCファーム〜道具の知恵
剣淵川
和寒町
7月
大雪山を登ろう〜コマクサを訪ねて
JCファーム〜草の知恵
JCファーム〜虫の知恵
大雪国立公園赤岳
和寒町
8月
JCアドベンチャーキャンプ
  〜オホーツクの風土へ
石狩川を漕ごう
JCファーム〜食の知恵
雄武町

石狩川
和寒町
9月
中川化石の探検
  〜アンモナイトを訪ねて
JCファーム〜収穫の知恵
中川町

和寒町
10月
美瑛森の探検
 〜再生と原生の森をたずねて
美瑛町
11月
上川アイヌ伝承の旅 旭川市近郊
12月
お米の教室 未定
1月
雪の森をたずねて 美瑛町
2月
サンピラーに出会おう 名寄市
3月
カムイミンタラへの旅
  〜神々の遊ぶ庭へ
大雪山連峰旭岳

[ 2003-4-18-18:00 ]

熱気球などの案を検討
今年も智恵文でヒマワリ畑

  【名寄】名寄の夏の観光目玉となっているヒマワリ畑は、今年も智恵文振興地区の農家の協力を得て作付けされる。運営管理に当たる、なよろ観光まちづくり協会では、ヒマワリの開花期間中は、新たにトラクター試乗会や展望台を畑中央に設置したり、熱気球の試乗を検討、付加価値を付けて楽しんでもらう計画だ。
 ヒマワリ畑は、1カ所に一斉に咲く面積が全国一とのキャッチフレーズで情報発信。今では名寄の夏の観光代名詞として定着。
 昨年は、天候に恵まれず、開花時期が予定よりも遅れたが、期間中は市内外から延べ3万人が訪れ、好評だった。
 今年も、智恵文振興地区の3農家の協力を得て、10ヘクタールに60万本のヒマワリを植える。位置は、昨年よりもやや北側。満開時期を例年通り8月中旬に設定、8月中はヒマワリを楽しめるようにする。
 このほど、同協会事務局や関係者が、今年の取り組みを協議。地場産の農作物販売、トラクターや熱気球の試乗会実施などの新提案があった。このほか、ヒマワリ畑周辺を散策できる遊歩道整備や、従来、畑の外に設置していた展望台を畑の中央に置き、より迫力のあるパノラマを楽しんでもらったり、ヒマワリの花を持ち帰りできるように―とのアイデアが出た。今後、詳細を検討し、より楽しみが広がるヒマワリ畑を目指す。

[ 2003-4-18-18:00 ]


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