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2003年4月17



効率・効果的な作業へ
風連町の農家有志・ラジコンヘリ防除組織

 【風連】町内で、初めてラジコンヘリコプターによる防除組織が、このほど発足した。風連レッドファルコン(干場利夫代表、5人)だ。4機のラジコンヘリコプターを導入し、町内のほ場の効率・効果的な防除を目指す。
 防除作業は、大規模経営が主流になっている現在の農業情勢では、大変な作業。広大な面積を少ない人数で防除しているのが大半だが、作業の重労働さに反して、場合によっては、均一で、適期の防除ができず、生育や品質にほ場間格差が生じる一因になっている。ラジコンヘリコプターによる防除は、これらの問題を解決する有効な手段の一つ。
 昨年、町内の有志がこれらの点と、作業負担軽減に着目し、勉強を開始。同組織を構成する農業青年4人がラジコンヘリコプターの免許を取得した。
 事業は、農林水産省の地域水田農業再編緊急対策事業を活用。ラジコンヘリコプター四機を購入する。事業費は約3,800万円。同組織では、防除目標を、本年度水田920ヘクタールに設定している。ちょうど、町内の水田のおよそ半分相当する。
 作業に関する料金形態などの詳細は、今後、近隣を含めた情勢やニーズを踏まえて決まるという。窓口となっている町では、目標達成を含めて、事業の採算性向上を含めて、関係団体との連携が必要だと話す。加えて、地理的な事情などで、ヘリコプターでは対応できない部分の防除対策も考える必要があると指摘。
 「適期に、一斉に防除することで、病疫発生、品質の向上、低農薬を実現するとともに、栽培管理にも役立てて、安心・安全な食の提供を心掛け、風連のブランド形成につながれば」と町は話している。

[ 2003-4-17-18:55 ]

サポートハウスが誕生
下川めだかで総会・名寄から善意の看板

 【下川】下川障害児自立支援の会めだか(武藤昭広会長、会員26人)の第5回総会が、このほど開かれ、席上、昨年から利用が始まった上名寄地区のサポートハウスに、名寄市の佐藤源嗣さんから、贈られた、立派な手作りの看板が披露された。
 総会で武藤会長は「昨年夏から上名寄の元教員住宅を町より借り受け、サポートハウスと名付け、週休や長期休みなどの活動拠点として活動することができうれしい。関係機関、地域の方々の協力に感謝したい。施設を維持管理していくのは大変だが、皆さんと協力し有効活用していきたい」とあいさつ。
 新年度の主な事業計画は、今年もサポートハウスを拠点に、子供の成長と特性を生かし、遊びや軽作業などを取り入れた週休活動を定着させる。山びこ学園との交流、資金造成活動、学習会、研修会、野外活動なども進める。
 総会では、同会顧問の名寄市在住の佐藤喜代枝さんの夫で、画家の源嗣さん手作りの看板が披露された。木製で縦50センチ、横70センチ。「サポートハウス」の文字をシルバー、「めだか」をエメラルドブルーで着色したもの。会員たちは「素晴らしい」と感謝。早速、サポートハウスの玄関に取り付けられる。

[ 2003-4-17-18:30 ]

除排雪費1,600万円を減額
市長の記者懇談・合併で任意協再度提案へ

 【名寄】島多慶志市長の定例記者懇談が17日、市役所で行われた。14年度の除排雪は、2月以降の雪が少なく、機械借り上げ料で1,600万円減額したこと、今年の健康づくりチャレンジデーなど4件を報告。さらに、5月に開かれる宗谷線首長会議で、市町村合併の任意協議会の立ち上げを再度、提案する意向を示した。
 14年度の除排雪は、昨年11月から今年1月末で、前年度同期対比で173センチ多く、市は不測の事態に備えるため、機械借り上げ料1,150万円の追加補正。だが、2月以降、雪が少なく、国体開会式会場周辺でのカット排雪も1回で終わり、借り上げ料は1,600万円の減額につながった。
 チャレンジデーは今年、人口16,489人の岩手県石鳥谷町が対戦相手。5月28日に実施。市は、人口の65%相当の18,000人の参加を目標に市民周知を図る。
 また、市町村合併協議の問題で、5月に宗谷線の首長会議が開かれる。席上、改めて任意協議会設立を提案する。

[ 2003-4-17-18:55 ]

ちょっとひと休み
水田にオオハクチョウ

 【風連】町内中央地区の水田にこのほど、オオハクチョウの群が飛来、農作業を前に、土色の水田を白く彩った。
 オオハクチョウ、カモ目カモ科の、冬鳥の一種。道北地方には、雪解けが進む4月以降に飛来することが多い。名寄近郊では、士別市多寄地区にオオハクチョウが訪れることで知られている。
 中央地区は、町内の中央からやや南側。オオハクチョウは、午前11時ごろから次々と降り、最大で20羽前後に。水張り前の水田に落ちているもみを食べて、腹ごしらえと羽休めしていた。
 士別にハクチョウが飛来することで、風連で休憩するケースが多く、ピーク時で250羽を超えるときも。
 昨年は下多寄地区に飛来したが、風連には毎年来るとは限らないという。

(写真=水田に飛来、もみを食べ、休むオオハクチョウの群れ)

[ 2003-4-17-18:55 ]


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