地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
日曜随想天塩路
会社概要
リンク
月曜グラフ
連載企画
広告について
おくやみ
採用情報

2003年4月14



知事に高橋氏が初当選
竹内、佐々木、田渕氏・道議選支庁区を制す

 統一地方選挙の前半戦となる道知事選挙と、道議会議員選挙の投票が13日、各投票所で行われた。即日開票の結果、9氏が立候補した道知事選は、高橋はるみ氏(49)が初当選を果たし、混戦を制した。現職4氏が3つの定数枠を争った道議会議員選挙の上川支庁地区も、激しい選挙戦を展開。矢野制光氏(56)が涙をのんだ。
 この日の本紙管内はあいにくの雨で風連町を除く名寄市、下川町、美深町はいずれも投票率は、前回(平成11年)より下がった。
 三月二十七日に告示された道知事選挙は届け出順に酒井芳秀氏(58)磯田憲一氏(58)若山俊六氏(64)=共産推薦、伊東秀子氏(59)高橋はるみ氏(49)=自民、保守新党推薦、鉢呂吉雄氏(55)=民主、自由、社民党推薦、山田得生氏(44)上野憲正氏(58)の9氏が出馬、混戦模様に。
 本紙管内の得票をみると、道知事を勇退した堀達也氏の前回票は、高橋氏、鉢呂氏に大きく分かれたほか、上川支庁長を経験した磯田氏も、一部で堀票を取り込み、高橋氏、鉢呂氏、磯田氏の3氏が名寄市を含む4市町で上位を占めた。特に名寄市でトップなった高橋氏は、全道的にも着実に票をまとめ、混戦を制した。
 一方、四日に告示された道議会議員選挙のうち、名寄市区は、現職の加藤唯勝氏(61)自民党=のみの立候補で、無投票当選を決めた。
 これに対して、上川支庁地区(定数三)には、届け出順に現職の竹内英順氏(42)=自民、佐々木隆博氏(53)=民主、田淵洋一氏(52)=自民党、矢野制光氏(56)=民主党=の4氏が出馬。人口の減に伴い、士別市区が上川支庁地区に組み込まれたことから、現職四氏が争うという構図だった。士別市区の票の流れとともに、支庁地区での民主党の票の流れが注目された。
 本紙管内の得票をみると、自民党の2氏は、旧士別市区選出の佐々木氏に、一部票を食われる形になったが、手堅く票をまとめて当選を果たした。民主党の2候補のうち、危機感を強めた佐々木氏は、地盤となる士別市を含めた北部で、組織票などをしっかりと固める形で、各地に後援会を組織するなど地域への浸透を図り、五選を果たした。矢野氏は前回より本紙管内でも票を減らし、次点となった。

[ 2003-4-14-00:45 ]

相談受け付けは7件
なよろっぽい家づくりの会・市に要望書を提出

 【名寄】なよろっぽい家づくりの会(入江和也会長)は、5月に総会を開き、具体的な活動計画を決める。市所有の宅地活用に配慮を求め、要望書を提出するなど、2年目の本年度は、PR活動を含めて、より積極的な活動を目指す。毎週火曜日に開設している相談窓口は14年度、7件の問い合わせがあった。
 市内の一般住宅建設は、約30億円市場といわれている。近年は大手ハウスメーカーや市外業者の受注が増え、危機感を強めた市内業者30社が集まり、昨年8月に同会を組織。
 市民のマイホーム建設やリフォームに関する相談に応じるほか、住宅情報を提供。名寄らしい、住み良い住宅の提供を目指す。
 活動の一つとして、従来はなかった、住宅に関する市民相談を受ける場として、昨年11月から毎週火曜日に事務局を置く、なよろ観光まちづくり協会内に窓口を開設。専任の相談員が相談を受け、5カ月間で7件の問い合わせがあった。今後も相談窓口を含め、同会のPR活動を強化、市民への浸透を図る。
 2年目の本年度の活動計画は、総会で具体的に決める。これに先立ち、市に対して、市内に所有する市有宅地の活用について、特段の配慮を求めた要望書を提出した。
 一般住宅の建設は、地域経済への波及効果も大きいだけに、市はPRイベントなどを含めて、地元建設業者による住宅建設促進へ側面的な支援を行う方針。具体的な事業計画が決まるのを受けて、対応策を検討していく考えだ。

[ 2003-4-14-00:45 ]

売り上げ5億7000万円
下川青果振興会・サヤエンドウ全道一

 【下川】下川町青果振興会(梅坪郁夫会長、会員99人)の総会が、このほど町民会館で開かれた。
 昨年は、中国野菜の残留農薬問題などで国内野菜価格が比較的安定的に推移。販売目標を達成でき、関係者は明るい表情。同会は下川農協の下部組織として33年間の歴史を持つが、5月から、北はるか農協の下部組織となり「新たなブランドを目指そう」と、決意も新た。
 総会は会員約70人と来賓が出席。梅坪会長は「農薬使用基準ができたが、安全性には特に配慮、消費者が安心できるものを生産しよう。それが得るものを得ることにつながる」とあいさつ。
 活動報告によると、14年度の青果販売額は5億7,700万円で、計画を達成。サヤエンドウは生産、販売額ともに全道一の座を確保した。
 新年度の計画は、北はるか農協の下部組織として活動。農薬の使用基準を明白にした生産履歴の確立。安全・安心で高品質、高収入の青果物生産に取り組む。
 選別は従来通りだが、カボチャは、美深本所で共同選別を行い、品質の均一化を図る。栽培面積は前年比1.5ヘクタールの減。サヤエンドウは、露地・ハウスで0.7ヘクタールの減だが、引き続き全道一の座を目指す。ネギは前年比0.4ヘクタールの増。

[ 2003-4-14-00:45 ]

中国研修生3人来町
美深農協で受け入れ式

 【美深】美深町農協(越智清一組合長)の15年度中国人研修生受け入れ式が、11日午後3時から同農協で行われ、研修生3人を迎えた。
 日本の農業技術や文化を学んでもらおうと、同農協と、中国牡丹江の研修生派遣機関・国際経済技術合作公司、受け入れ事業を実施している智恵文農協が連携を図って実施。美深では2回目の受け入れ。今回の研修で智恵文地区に訪れた70人のうち、3人が美深で生活することに。
 来町したのは、リ・ユジャンさん、モン・シェンツァンさん、ワン・ゾンズーさん。受け入れ農家はいずれも酪農。研修期間は11月2日までの7カ月間。
 歓迎会には研修生、農協役員、町関係者など20人が出席。越智組合長が「家族と離れ、慣れない土地で暮らす不安があると思うが、健康に気をつけて日本の農業をしっかりと学んでほしい」とあいさつ。
 研修生を代表して、モンさんが「日本の農業技術の良いところしっかりと学び、戻ったとき最大限に生かせるよう一生懸命頑張りたい」と抱負を述べた。

[ 2003-4-14-00:45 ]


2003年
4月
1日
2日
3日
4日
5日
6日
7日
8日
9日
10日
11日
12日
14日

その他
バックナンバー
最新
地域ニュース
HOME
 
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)日曜随想天塩路
       

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
 

  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL

 写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて

プライバシーポリシー

購読申込
広告について

Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.