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2003年4月6



地場資源活用し起業を
下川町が補助・300万円で1000万円の事業

 【下川】「下川町で事業を興すと、300万円で最大1000万円の事業展開が可能です」。町はこんなキャッチフレーズで、地場産業起こしを支援する。
 18年度までの時限条例である町企業化促進条例によるもの。地域活性化を目的で、地域資源の活用、地域と連携した、地域に有益な起業興しを期待。
 町内在住者、または町外からの移住予定者を対象に、町内に新たな事業拠点を設け、地域にとって有益な事業の創業・起業(開業)をする人が対象。企業などに雇用されている人は、補助金申請の段階で退職することが条件となる。書類審査、面接審査を行い、優秀な企業化計画に対し必要な経費の一部を町費で補助し、融資のあっせんや利子補給を行う。
 具体的には、助成額は開業に必要な経費の2分の1以内で最高500万円が限度。企業化計画の認定を受けた者に、必要な資金200万円以内のあっせんを行い、町が指定する金融機関に対し利子補給を行う。利子補給額は、年間3%とする額。融資利率が年4%以下のときは、融資利率から1%を減じた率に相当する額。償還期間は、1年間据え置きの4年。
 補助金の対象となるのは、謝金(専門家による技術的な指導のお礼など)、旅費(調査、営業などの旅費)、備品購入費、店舗賃借料、試作品の原料購入、パソコンのリース料、開業宣伝の広告料、水道光熱費、委託料(商品の成分分析、市場調査)など。対象とならないのは、交際費、建物購入費、人件費、役員報酬など。 
 下川町のホームページ(http://www.town.shimokawa.hokkaido.jp/)のトップページで「起業化計画募集」と入力すると、募集内容の詳細の閲覧、起業化計画書、起業化計画書(別紙)及び起業化計画書記載例、起業化計画書別紙記載例をダウンロードできる。
 申し込み、問い合わせは5月30日まで下川町幸町、下川町役場まちづくり推進室(01655-4-2511)へ。

[ 2003-4-6-18:00]

農業技術の習得目指し
中国研修生受け入れ式・今年は70人が来名

 【名寄】智恵文農協(五十嵐勝組合長)の中国研修生受け入れ式が、4日午後2時から智恵文多目的研修センターで行われた。
 同農協では日本の農業技術や文化を学んでもらおうと、中国牡丹江の研修生派遣機関「国際経済技術合作公司」と提携し、8年から受け入れ事業を実施。智恵文中国研修生受入協議会(伊東輝夫会長)が受け入れているもので、これまでに延べ316人が訪れている。
 今年は黒龍江省牡丹江、遼寧省遼陽から、過去最高の70人が来日。研修期間は10月末までの約7カ月間で、研修生のうち66人が畑作を、残り4人は酪農を学ぶ。
 智恵文地区では、空き家を改築したほか、町内会館を改装してシャワーを取り付けるなど、宿泊施設を計7カ所設置。研修生は各宿舎に分かれ共同生活を送りながら、50戸の受け入れ農家での実習を中心に、施設見学や各種地域行事に参加するなど、日本の語学や文化にも触れる。
 受け入れ式には、研修生と関係者など約200人が出席。五十嵐会長が「今年は日中友好25周年の記念すべき年。言葉も生活環境も異なり、大変なことと思うが、全員が無事に修了することを願っている」とあいさつ。
 研修生を代表し、牡丹江団長の焦学昌さん、遼陽団長の蔡振林さんが「先進的な農業技術の習得と、日中友好の推進のために研修にやってきた。分からないことばかりだが、色々と教えてください」と、抱負を述べた。
 続いて同受入協議会主催の歓迎会が開かれ、研修生は受け入れ農家の人々と親ぼくを深め合いながら、7カ月間の研修に気持ちを新たにした。

[ 2003-4-6-18:00 ]

住民生活の向上に期待
風連日進で水道給水を拡大

 【風連】町は本年度、日進地区簡易水道の施設を整備、これまで簡易水道が整備されていなかった地域にも給水し、住民生活の向上を図る。
 日進地区は、昭和30年代後半から、地域内に共同水道が複数整備された。時代の流れを受け、共同水道は統合され、51年に日進地区簡易水道事業に改めた経緯がある。
 簡易水道事業に移行した際、給水区域内の大半の世帯が加入したが、一部の世帯は、個人でボーリングし、水をくみ上げていた環境から加入していなかった。
 給水区域内外ともに、近年、水質の悪化が問題視されてきた。並行してエキノコックス症、大腸菌などを心配する声も。こうした背景から、13年12月に、区域内外で水の供給を受けない世帯から、生活用水の安定供給を求める陳情が町に出された。だが、施設整備には多額の経費がかかり、受益者負担にした場合でも、負担が大きくなることから、対応に苦慮していた。
 町では、15年度予算で対応を協議していたが、補助事業で対応できることになり、給水世帯を拡大する。これに伴い、給水元となる貯水施設に、水質を維持する活性炭やろ過設備を拡充する。
 事業費は約1億7000万円。現地調査などを経て、夏に着工、降雪前に完了し、年内に供用開始を目指す。工事では、貯水施設から給水世帯が離れているため、約2.6キロにわたって配管、一部は河川を通過しなければならないので、橋の下に配管する。
 町水道課では「住民要望があったが、巨額の経費と住民負担が予想され、対応に苦慮していたが、見通しがついた。これで、ライフラインが一つ整備され、住民生活が向上すると思う」と話している。

[ 2003-4-6-18:00 ]

押し花や野菜39点
花倶楽部が作品展

 【美深】町内で押し花作りなどの活動をしている、「ふしぎな花倶楽部」(馬場雅子代表)の作品展が、4日から町文化会館COM100で開かれている。
 同倶楽部は、押し花を趣味としている人たちが集まって7年前に発足。会員は、町内在住の馬場代表、幕内富子さん、藤原美子さんと、名寄の蓑輪千恵さんの4人。
 展示は、ヒマワリやアジサイ、コスモス、バラ、マーガレットなどの生花を使って作られた押し花39点。中には、花びらを使って女の子とアヒルが歩く姿を表現したものや、ピーマンやナスなどの押し野菜作品もあり、訪れる人たちは足を止めてじっくりと見ていた。作品展は18日まで。

(写真=ヒマワリなどの押し花が並ぶ美深の作品展)

[ 2003-4-6-18:00 ]



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