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2003年4月5



トマトがたわわに実る
下川町上名寄・松久さん宅のハウスで

○…下川町上名寄の農家で、ビニールハウスのトマトがすくすく。大きなものは直径が12センチほど。色付くのももうすぐだ。
 ○…農業、松久優さん(38)宅のハウス。昨年11月23日、滝川市からは種後、20日のポット苗を取り寄せ育成。前年より10日早かったとのこと。1月25日から定植作業。2月10日ころには開花が始まり、間もなく実がなり出した。
 ○…松久さんはトマトづくり15年のベテラン。父の昭夫さん(73)とともに「甘くておいしい」トマトづくりにこだわってきた。品種は甘味の強い「桃太郎」。「桃太郎」には10種あり、最初に実を付けているのは「桃太郎ヨーク」。このほか「同エイト」「同ファイト」など。4種の苗が順次、花を開き実を付ける。
 ○…安全トマトを心掛け、化学肥料をゼロにして4年目。甘味だけでなく「うまみ」を出すために肥料として魚かす、ナタネかす、米ぬか、カキ(貝)殻、カニ殻などを使用する。「魚かすは、うまみを出すのに欠かせません。塩分が多すぎると窒素室が多くなり、病気になりやすい。トマトづくりは、とても奥深い。毎年が研究の連続」とのこと。
 ○…温度管理は温風と地下を通る温水。夜間の厳寒期もプラス八度。「今年の大寒波の時期には、プラス五度まで下がり、若干の障害が起きました」。
 ○…水分を少なく甘味を強めて栽培するフルーツトマトは、価格もよく本州方面で人気。その他は一般の食用トマト。名寄市場や本州へ。現在、日中は暖房を止めても30度。高さ1メートルのくきの下段だけで直径12センチものトマトが鈴なり。5月下旬には、初出荷となりそうだ。
 ○…松久さん宅には13棟のハウスがあり、うちトマトは4棟3300平方メートル。そのほかアスパラ、キヌザヤなど。農作業は既に最盛期を迎えている。

(写真=直径10センチ以上のトマトが鈴なり。下川町上名寄、松久優さん宅のハウス)

[ 2003-4-5-18:00 ]

3人目の新人出馬か
下川町議選挙・「無風は疑問」と準備

 【下川】22日告示、27日投票の日程で行われるの下川町議会議員選挙で、3人目の新人が立起の意向だ。無風ムードの町議選挙が一転、1人オーバーの選挙戦に突入する公算が強まった。
 新たに町議選挙に出馬の意向を示しているのは、幸町の会社役員。「町の将来を左右する大切な時期に、町議選挙が無風となるのは疑問。投票に持ち込まれることで、有権者はもちろん、候補者の意識も異なってくる」と無風選挙を疑問視。
 さらに「同様の考えを持つ人たちから強い立起要請を受けており、立起の方向で検討中。町政の課題など検討しながら、一両日中に結論を出したい」としている。
 同町の議会議員定数は12人。これまでに立起の意向を示しているのは、現職10人、新人2人の定数ちょうど。町長選挙も現職の無風選挙が濃厚で、下川の歴史上、初の町長、町議ダブル無風選挙の公算が強かった。
 町議選挙に新人1人が立起すると、一転して1人オーバーの少数激戦となる。

[ 2003-4-5-18:00 ]

有料化で団体の超え聞く
風連の町議会料金徴収特別委・6月までに方向示す

 【風連】風連町議会の風連町使用料徴収条例審査特別委員会(堀江英一委員長)が、3日午後3時から福祉センターで開かれた。
 同特別委員会は、15年度からの公共施設使用料の有料化について、条例内容を調査検討するために設置され、議長を除く全議員構成。
 議会側は、町がこれまで行ってきた取り組みについて「有料化の総論は説明されてきたが、規則や料金などの詳細はきちんと住民に周知されていない」との見解に立ち、特別委員会を設置しての議論が必要と判断。六月定例会をめどに審議する。
 3月19日に第1回目の委員会を開き、対象となる施設を管理する部署の対応状況を調査。今回は、利用者の中から、頻度の高い団体を抽出。午後3時からは公民館と老人クラブ、同6時からは文化協会と体育協会を対象に実施した。
 中野秀敏町議会議長、堀江委員長は「町の有料化に関する条例の提案について、議会は、住民生活に大きくかかわる問題で、慎重な審議が必要と判断し、特別委員会を設置して議論することになった。今回は、利用の多い団体から声を聞きたい」とあいさつ。
 資料を基に、有料化条例の内容を説明。参加団体側は、有料化することについては一定程度の理解を示しているのか、「有料化にすることで、どの程度の金額が年間集められるのか」などの質問。委員は「試算で、年間150万円から180万円が想定される。だが、その半面で、数十万円の券売機を設置するなど、経費がかかる模様」と現状を説明していた。
 同特別委員会では今後も調査活動を行い、6月ごろに再度関係団体からの意見を聞く方針。

[ 2003-4-5-18:00 ]

長年の愛鳥事業評価
東風連小が道のモデル校

 【風連】東風連小学校(梅津秀春校長)が、15年度から、道の愛鳥モデル校に指定され18年3月までの3カ年間、学校週辺で愛鳥事業に学校ぐるみで取り組む。
 愛鳥モデル校の指定は、道が進める鳥獣保護事業の一環で、愛鳥思想の高揚を目的に、全道的に展開している。
 同校は、学校敷地周辺に、忠烈布鳥獣保護区があるほか、防風保安林がある。これまで、バードテーブルを作って野鳥にえさを与えたり、上川北部森林管理署の協力を得て森林教室を開くなど、自然や貴重な鳥獣保護への意識を高めている。これらの取り組みが認められ、指定を受けた。
 今後、同校では、学校に最も近い防風林を主な拠点に、従来のバードテーブル設置や森林教室開催のほか、動植物の観察、ミズナラなどの植樹を行うとのこと。

[ 2003-4-5-18:00 ]


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