地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
日曜随想天塩路
会社概要
リンク
月曜グラフ
連載企画
広告について
おくやみ
採用情報

2003年4月1



合併問題に一定方向を
名寄市・人事異動に伴う辞令交付

 【名寄】名寄市の人事異動に伴う辞令交付式が、一日午前九時半から市役所で行われた。
 異動対象となったのは、田畑忠行経済部長、今裕教育部長、西守上川北部消防事務組合消防長の部長職3人、次長職3人、課長職15人などのほか、新採用8人と、一般行政職の対象は92人で小規模だった。サンピラー国体終了に伴い、国体準備室に配属していた5人を復帰させた。
 島多慶志市長は、佐古和廣市立名寄総合病院長を筆頭に、部長職と順に職員に辞令を交付後、4月から介護保険料が改定することや、一般廃棄物の処理有料化などを導入する背景などを説明。「管理職の手当ての削減など、職員皆さんの既得の見直しを行っていく。地域を取り巻く環境は大きく変化しているが、新たな職場で、前任者と同じ仕事をするのでは、市民は不満だろうし、住民に積極的に溶け込み、新たな発見をして能力を発揮する気概で頑張ってほしい」とあいさつ。
 さらに地域課題として、少子、高齢化の問題などを挙げ、「何に向け行政転換をするか、過疎脱却に向け、市民と連携を図っていく。また、市町村合併特例法も残り期間は二十四カ月となり、15年度は今まで培ってきた行政サービスを、住民とともに負担を含めて協議し、基礎自治体のあるべき組織を考えるのに全力を傾注したい」とも語った。

(写真=島市長から1人ずつ辞令が手渡された交付式)

[ 2003-4-1-18:45 ]

予想通りダブル無風か
下川で選挙説明会・町議に南氏が立起へ

 【下川】町選挙管理委員会(佐藤憲二委員長)主催の下川町長、町議選挙立候補予定者説明会が、1日午後1時半から町役場で開かれた。今月22日告示、27日投票の町長、町議選挙立起予定者やその関係者が出席したが、予想された顔ぶれ。町長、町議選挙とも定数ちょうどで無風となる公算が強まった。
 説明会に出席したのは、町長選挙では現職町長の安斎保氏(65)の関係者のみ。対抗馬擁立の動きがないところから、安斎氏が2期目に向け無投票当選となる公算。
 一方、町議選挙関係では、2人目の新人として一の橋、会社役員、南邦彦氏(28)が立起の意向を明らかにし、説明会にも本人が姿を見せた。
 この結果、町議関係は定数12人に対し、現職10人、新人2人。現職では遠藤世喜雄(56)、及川章(72)、金澤博(68)、杉之下悟(68)、高橋巌(73)、谷一之(48)、西野徳義(70)、橋詰昭一(66)、羽鳥一彦(56)、武藤登(66)の十氏。
 新人では、元町職員の高原大氏(61)と南氏の二氏(以上、五十音順)。現職と新人で定数ちょうどの12人となり、このまま推移すると町長、町議選挙ともに無風。
 説明会では、佐藤選挙管理委員長が「今回の統一選挙は、今後の地方分権を方向付ける重要な選挙。立候補を予定される皆さんとその関係者は、有権者から不信を持たれるような行動のないようお願いしたい」とあいさつ。この後、事務局から町長、町議選挙の立候補手続きに必要な各種書類が配付され、記入要領などの説明を受けた。
 現状では無風の公算が強いというものの、各陣営とも「いつ、どんな展開になるか分からない」と選挙戦に備え気持ちを引き締め。緊張感漂う説明会風景だった。

[ 2003-4-1-18:45 ]

来客1号は木村さん
日本郵政公社創立記念・名寄局でイベント

  【名寄】名寄郵便局(小野富夫局長)で日本郵政公社創立に伴う感謝イベントが、1日午前9時から同局で行われた。
 郵政事業庁は、1日から日本郵政公社に移行した。これは、国の行政全体を見直して、簡素化、効率化を図るための改革の一つ。国の予算などの制約から離れ、これまでより自由な経営が可能となることで、郵便局のサービス向上を目指す。
 同局は、郵政公社創立に合わせイベントを企画。その一つに小野局長と来客第1号のくす玉割りがあり、第1号となったのは市内東4南2の主婦・木村嘉子さん(68)。
 木村さんは、いつも名寄郵便局を利用していて、この日も郵便物を出しに開局十分ほど前に訪れた。来客第一号となったことには「詳しくは知りませんが、郵政公社になることは知っていました」と、突然の出来事に驚きの様子。
 開局時間の午前9時に合わせて、小野局長と木村さんがくす玉を割り、郵政公社創立を祝った。
 また、同局利用者百人に箱入りお茶、窓口利用者に粗品をプレゼント。ロビーではお茶とコーヒーなど飲み物をサービス。同局のみ仕様の「小型記念通信日付印」も調整していて、記念押印サービスも実施した。
 このほか、駅前と錦町、西四条、東三条の各郵便局でも郵政公社創業記念お客さま感謝フェアとして、利用者にお菓子をプレゼントして喜ばれた。

(写真=小野局長とくす玉を割った来客第1号の木村嘉子さん)

[ 2003-4-1-18:45 ]

灯油6キロリットルが漏れる
風連農協貯蔵施設・うち一部は河川へ流出

 【風連】風連農協(寺田厚組合長)が、町内新生町に設置している屋外灯油貯蔵タンクから、今年1月25日に灯油約6キロリットルがもれ、うち一部が近くを流れるクラヌマ川に流出していたことが明らかになった。
 事故は、同日午前、タンクローリーから、屋外タンクに灯油を給油した際に発生。概算で、タンクに残っていた量と、給油した両を差し引いた結果、6キロリットルと判明した。
 近くを通りかかった人の通報で燃料漏れが分かったが、施設を管理する同ガソリンスタントなどでは、灯油が付着した雪を移動したり、中和剤を散布するなどして対応。消防への事故報告を行っていなかった。
 雪解けで、灯油がクラヌマ川に流れ、河川工事を行っていた工事業者が発見、今月23日に、同施設からの流出と正式に特定。すぐに農協、町、農協、消防、河川事務所など関係機関、団体を交えた対策会議を開き、同川など、灯油流出が確認された河川にオイルフェンスを設置。並行して、バキュームカーで吸引するなどして、被害拡大を防いでいる。
 関係法令では、事故発生時は、速やかに報告することが義務付けられているが、約2カ月経過して発覚した。現在、上川北部消防事務組合本部などで、関係者から事情を聞いている。

[ 2003-4-1-18:45 ]


2003年
4月
1日

その他
バックナンバー
最新
地域ニュース
HOME
 
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)日曜随想天塩路
       

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
 

  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL

 写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて

プライバシーポリシー

購読申込
広告について

Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.