地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
日曜随想天塩路
会社概要
リンク
月曜グラフ
連載企画
広告について
おくやみ
採用情報

2003年3月31



国際理解教育希望が大幅増
自然体の英語習得
名寄市内の小学校・総合的学習が要因

 【名寄】市教委は市内7小学校での国際理解教育を推進しようと、国際教育の時間を大幅に増加した。道内公立小学校で取り組んでいる国際理解の教育は30%以下で、全国に比べ少ないといわれている。しかし、名寄市では新学習指導要領の導入に伴い、国際理解教育の一環として英語教育に力を入れたいーという学校が多い。
 市内7小学校では12年度から国際理解教育の授業を取り入れている。
 以前は、市教委が中学校に配置した英語指導助手(AET)が、中学校での授業の合間に小学校でも指導するという状況だった。
 14年3月に閉校した旧名寄恵陵高校専任英語講師だったマーティン・メドウズさん(現市立名寄短期大学英語講師)と相談し、12年度からメドウズさんが小学校での授業の講師を務めている。
 国際化が進む中、異文化教育の必要性は高まっている。学校ごとに差はあるものの、13年度は全校で136時間、14年度は207時間の授業を実施。
 各校で15年度の希望を取ったところ、405時間という14年度に比べ2倍近い希望があった。
 メドウズさんが行う授業は教科書を使わず、言語だけでなく体験、体感することで英語を学ぶ「イマージョン教育」で進められる。「ジャック・オ・ランタン(カボチャのランプ)」作りや、クイズ、ゲームなども取り入れ、異文化を楽しく学べる。
 また、中名寄小学校では、学芸会で全編英語のセリフで演じる英語劇に取り組むなど大きな成果をあげている。
 藤原忠市教育長は「英語だけでなく国際社会の理解を推進する教育。文法だけの教育でなく自然体の英語習得が期待できる」と話している。

[ 2003-3-31-18:00 ]

候補予定者の声を生で
名寄JC・市議選へ政策発表会

 【名寄】なよろ青年会議所(笠井信理事長)では、17日午後6時半から名寄市スポーツセンターで〜名寄市を考える〜立候補予定者政策発表会を開催する。20日告示される名寄市議会議員選挙を控え、市民を代表する議員選出の政策をしっかりと知る機械にしようと立候補予定者に参加を求めての発表会を、始めて企画した。
 同会議所まちづくり・青少年委員会(松下賢二委員長)独自の事業。「地域住民として政治に目を向けよう」と題し、名寄市民や周辺市町村住民を対象に、もっと政治に興味を持つとともに、候補予定者の考え方や地域への思いを知ることなどが目的。
 今年の名寄市議選は、22議席に対し、現職15人、新人8人の23人が立候補を表明している。新たな候補予定者の動きも聞かれており、今後の動向が注目されるところ。
 発表会での候補予定者1人の持ち時間は5分。特定の意見への偏りを防ぐため、テーマなどは設けない方針。五百人程度の傍聴を見込んむ。
 今後、同会議所ではポスターを作成し、市内、美深、下川、風連など周辺市町村などにも配布し、広く参加を呼び掛ける。各立候補予定者には今週中に案内を出し、11日に説明を開催する予定。
 笠井理事長は「立候補予定者の話に耳を傾け、考えや人柄を間近で感じてほしい。特に多くの若者に参加してもらい、より名寄を理解してもらうきっかけになれば」と話している。

[ 2003-3-31-18:00 ]

懐かしファッションも
美深文協・設立40年で手作りショー

 【美深】美深町文化協会(山田穂会長)の設立40周年記念事業「リフォームファッションショー」が、30日午後1時半から町文化会館COM100で開かれた。「着る」文化をテーマに、着物などの和服を現代風にアレンジして紹介したり、明治、大正、昭和の各時代に着ていた服を再現するなど、会場に集まった人たちを終始楽しませていた。
 3年前から計画を進め、数多くのリフォーム作品を手がけている旭川の丹羽留利子さんを講師に招き、町内で講習会や作品展を実施。会員たちはリフォームに関する知識を深め、ファッションショーに向けて服のデザインや制作準備取り組んできた。
 ショーは、昨年、設立20周年を迎えた美深町郷土研究会(式部義明会長)と共催して実施。4部構成で行われ、会員をはじめ、町内や名寄などからの一般参加もあった第1部と3部では、着物の生地を中心にアレンジして作られたリバーシブルコートやフォーマルドレス、チャイナドレス、ブラウス、ロングスカート、ワンピース、ジャケットなど、趣向を凝らした作品161点をモデルたちが華やかに着飾り、披露した。
 第2部は、同研究会が開拓時代からのファッション29点を再現。第4部では、丹羽さんのリフォーム作品19点が披露され、モデルとなった協会員たちが登場するたびに、会場からは大きな拍手が送られ、盛り上がっていた。

(写真=作品209点が披露された美深文協ファッションショー)

[ 2003-3-31-18:00 ]

新入生に黄色い雨傘
下川婦人ボランティア寄贈

 【下川】「新1年生が雨の日に、交通事故に遭わないように」との願いを込め、下川婦人ボランティア連盟(林貞子会長)の代表が31日午前、町教育委員会に新入生に1本ずつの黄色い雨傘を寄贈した。
 ドライバーが雨の日、傘を差した新1年生の存在にすぐ気付くようにと、昨年に続いての寄贈。今年の新1年生は24人。ワンタッチで開く子供用の黄色い雨傘24本。
 林会長と副会長の今房江さん、佐藤久子さんが教育委員会を訪ね、近藤八郎教育長に持参した雨傘を手渡し、「1年生に上げてください」。近藤教育長は「毎年の善意ありがとう。学校を通じ入学式の日に、新1年生に渡したい」と感謝。
 また、近藤教育長から「2つの小学校が休校し、下川小学校だけになったが、児童たちはとても仲良く勉強しています。今春は旧一の橋小、上名寄小地区からの1年生はゼロでした」などの話を聞き、「ちょっと寂しいですね」と感想。

[ 2003-3-31-18:00 ]


2003年
3月
1日
2日
3日
4日
5日
6日
7日
8日
10日
11日
12日
13日
14日
15日
16日
17日
18日
19日
20日
22日
23日
24日
25日
26日
27日
28日
29日
30日
31日
その他
バックナンバー
最新
地域ニュース
HOME
 
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)日曜随想天塩路
       

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
 

  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL

 写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて

プライバシーポリシー

購読申込
広告について

Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.