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2003年3月27



きょう施設の落成式
1日20トンのごみを処理
名寄地区炭化センター・環境に配慮した施設

 【名寄】名寄地区衛生施設事務組合(管理者・島多慶志名寄市長)が建設を進めてきた名寄地区一般廃棄物処理施設「炭化センター」が完成。落成式が28日午前10時半から名寄市大橋140の現地で行われる。名寄、風連、下川、美深の四自治体広域施設として、13年12月から建設してきたもので、公共のごみ処理施設としては道内初の炭化システムを採用し、可燃ごみを合理的、衛生的に処理する。
 4市では各既存施設を使い生ごみの焼却処理などを行ってきたが、ダイオキシンの排出基準強化に伴い、基準をクリアできない施設が昨年11月で稼動できなくなった。だが、単独の施設も多額の経費を必要とするとの判断から、同衛生組合を実施主体として広域施設として名寄に建設してきた。
 生ごみと紙おむつを炭の状態に処理する。市内大橋の旧施設南側の敷地7,000平方メートルの敷地に建設。地下1階、地上4階建て。で延べ床面積3,642平方メートル。炉は1基。1日16時間稼動で20トンの処理能力。建設費は15億5,000万円。
 完成した「炭化センター」は最新の技術を設備で生ごみなどを過熱することによって炭化物となる。これを高炉用ガス抑制材などとして再利用する道内初のシステム。ダイオキシン類防止対策に優れ、汚水や排水の処理水を場外に排出せず、公害防止と環境に配慮した施設となっている。
(4市町の広域施設として落成する炭化センター)

[ 2003-3-26-18:30 ]

大賞に旭川の深江さん
下川キャンドル写真コン・7日から作品展

 【下川】下川アイスキャンドルミュージアム実行委員会(夏野俊一委員長)主催の第1回アイスキャンドルフォトコンテストの審査結果が、このほどまとまった。
 2月15日から23日まで、同ミュージアム期間中に町内で撮影されたアイスキャンドルをテーマに作品を募集。町内のほか近隣市町村や埼玉県、群馬県などから150点の応募があった。
 審査の結果、最優秀賞は旭川市の深江博紀さん。2人の少女がアイスキャンドルを手にする味わい深い作品。
 イベント会場、アイスキャンドルパーク会場、商店街などに飾られたアイスキャンドルを、さまざまな表情で表現した傑作が多かった。4月7日から1週間、公民館ロビーで作品展が開かれる。 

(写真=キャンドル写真コンテスト最優秀賞の深江さんの作品)


審査結果は次の通り。 

最優秀賞  
「キャンドルに照らされた少女」
深江博紀(旭川)
優秀賞  
「氷の幻想」
戸嶋陽子(下川)
入選   深江博紀(旭川) 篠沢義雄(名寄)
森山由紀子(名寄) 小瀧満男(名寄)
小坂進(名寄) 大西功(下川)
富田光雄(旭川) 山岸真理(名寄)
小林龍平(風連) 佐々木昌則(名寄)

部門別
フェスティバル賞

  小坂進(名寄)
同パーク賞   富田光雄(旭川)
同ミュージアム賞   森山由紀子(名寄)
特別賞   渋谷健男(埼玉県草加) 渋谷元之(群馬県伊勢崎)
小林敦子(旭川)


[ 2003-3-27-18:30 ]

資格を取得して
20人がOA経理科を修了

 【名寄】北海道立旭川高等技術学院専門学院(田中誠学院長)主催の機動職業訓練OA経理科修了式が、27日午前11時半から上川北部地域人材開発センターで行われた。
 一般求職者を対象とした再就職のための職業訓練講座で、OA経理科でパソコン、簿記、経理、社会保険接客接遇などの技術を350時間で習得。1月14日から20人が学んできた。うち、パソコンの表計算部門3級に13人、ワープロ部門3級に12人、同2級に2人が受験し合格した。
 修了式では、田中学院長から修了生に証書が手渡され、修了者の活躍に期待した。

[ 2003-3-27-18:30 ]

9氏が激しい戦い
道知事選スタート・契機や雇用対策が争点

 北海道知事選挙は27日に告示され、予定されていた酒井芳秀氏(58)、磯田憲一氏(58)、若山俊六氏(64)=共産推薦=、伊藤秀子氏(59)、高橋はるみ氏(49)=自民、保守新党推薦=、都築利夫氏(72)、鉢呂吉雄氏(55)=民主、自由、社民党推薦=、山田得生氏(44)、上野憲正氏(58)=届け出順=が立候補。4月13日の開・投票に向けて、17日間の激しい選挙戦に入った。
 任期満了の伴う今回の選挙は、堀達也知事の引退で新人対決となり、9人が立候補して激戦。立候補届けを済ませた九氏が街頭演説や遊説をスタートさせた。
 酒井氏は、雇用問題や中小商工業者への信用保証枠拡大を訴えている。
磯田氏は、道民の思いに立脚したベストな判断と個性を切り開く時代。若山氏は、福祉・医療・教育・環境問題を中心とする道政への転換。
伊藤氏は、安全・安心な農産物を提供するための対策と自然観光の振興。高橋氏は、北海道経済の活性化・子育てへの環境整備と道庁改革。都築氏は、農家を減らしての企業誘致と道州制の導入。
鉢呂氏は、清潔な道政、痛みの分かる政治、実行力のある政治。山田氏は医療事故対策と環境問題。上野氏は、中央頼り構造の打開、健康で安心の地域づくり、教育と人材の育成―などを訴えている。
今回の選挙では景気・雇用対策、地方分権道庁改革などが争点となっている。
道北地方では過疎の進行が加速していることに加え、景気の冷え込みによる経済の落ち込みが激しいだけに道政に期待する部分が大きくなっている。特に農林業を基幹産業とする名寄地方では、これらの進行が望まれる一方、商工業活性化に対する道の対応が求められている。
 また、各自治体財政基盤は、国の地方交付税削減に加え過疎の進行や経済の落ち込みで数多くの課題を抱え、北海道の均衡ある発展のためにも地方に目を向けた道政が期待されている。それだけに、知事選は住民の関心事となっている。
 初日は名寄地方でも、ポスターの掲示などの動きが見られ、各選挙事務所の選挙活動も本格的にスタート。今後、票の取り込みに当たる。


[ 2003-3-27-18:30 ]


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