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2003年3月7



追加予算も不要か?
名寄市の排雪作業・国体期間の好天が影響

 【名寄】名寄地方の今冬は多雪となり、名寄市は14年度の除排雪機械借上料1,150万円、排雪ダンプ助成金160万円の追加補正を行った。だが、2月の名寄国体期間とその前後に降雪が少なかったことから、今後、降雪が多くなければ、補正に手をつけなくても済みそうな状況。厳しい財政状況にある市の関係者は、荒れることがなく春が訪れることを願っている。
 市道路センターの調べでは、2月末までの降雪は627センチ(前年同期529センチ)、積雪84センチ(同72センチ)。過去5年の平均は降雪558.8センチ、積雪77.2センチの多雪となっている。排雪作業では、通常のカット排雪を1回のほか、国体関係では関係路線で18キロを実施した。
 年度当初に排雪車両の借上料として5,467万円を見込んだ。国体で宿舎周辺や幹線道路の排雪を徹底と不測の大雪などに備えて、2月初旬に補正で追加予算を計上。現実には国体期間中とその前後には大雪はなくうれしい誤算となった。
 排雪ダンプの助成制度でも年度当初4,200台分、840万円に160万円を追加補正しているが、こちらも現状では残りが出そうだという。
 火の車となっている市の台所事情を考えると、1000万円は大きな節約。厳しい寒さとなったものの、天候に恵まれた国体期間は大会の成功ばかりではなく、経費の節減にも結び付いたようだ。

[ 2003-3-7-19:30 ]

合併問題は慎重協議
美深町議会で一般質問・高規格道は早期に

 【美深】第1回美深町議会定例会が、7日午前10時から町役場で再開され、2議員が一般質問を行った。岩木実町長は合併問題の質問に対して、合併を前提に考えてはいないとしながらも、「財政状況を考えると、広域による行政の効率化も必要で、合併や広域連合も視野に入れて慎重に協議しなければならない。住民意向の把握は重要だが、アンケート調査などについては、詳しい資料を住民に提供してから検討したい」と答えた。
 諸岡勇議員は「農業の振興対策」で、土づくりの支援策や稲作・畑作・酪農畜産の将来像などについて質問。岩木町長は、土づくりが農業の基本であることに強く理解を示し、「1農協や普及センターと連携して重点地区をつくり、斑渓に整備したたい肥場を最大限に活用しながら進めたい」など。 
 山口清議員は合併によらない自立した町づくり、公共事業、乳幼児医療費助成の拡充、学校給食の四件で、緊急に必要としないとした高額の事業費を要する高規格道路などをただした。
 岩木町長は、医療費の助成を今後の検討課題とし、高規格道路については「地域の活性化や単独自治体としての生き残りを考えると、早期完成の必要性は高い」などと答弁した。


[ 2003-3-7-19:30 ]

地域に学びを生かす
風連瑞生大で39人が卒業

 【風連】風連町瑞生大学(学長・森山教育長)の卒業式と修了式が、7日午前10時半から福祉センターで行われ、39人が所定の課程を終えた。
 瑞生大学は、風連の高齢者学級。本年度、大学1年生23人、同2年生20人、大学院1年生10人、同2年生19九人。大学院卒業後進むことができる研究生に109人が在籍。大きく5科目別れた授業を学んできた。
 本年度は大学生20人、大学院生19人が卒業。式では、森山学長から1人ずつに卒業証書、八人に皆勤賞を送った。
 森山学長は「ここで学んだことを生かし、家庭や地域で役に立つ人を目指してほしい」と式辞。来賓の柿川弘町長が祝辞を述べた。
 在学生から、大学1年の桶谷巳代治さんが「卒業生の皆さんを手本に、これからも率先して学んでいきたい。卒業しても、良き先輩として、私たちに指導してください」と送る言葉。
 卒業生を代表して、大学院2年の朝賀安麿さんが「後輩の皆さんには、瑞生大学が発展するよう頑張ってもらいたい。長い間指導してくれた講師、学校運営に携わった事務局の皆さんなど、多くの皆さん、ありがとうございました」とあいさつした。

[ 2003-3-7-19:30 ]

雪上に鮮やか模様
名寄白樺カントリー倶楽部・融雪剤の散布を開始

 【名寄】市内日彰の名寄白樺カントリー倶楽部(中山正泰社長)で、6日、ゴルフ場の融雪剤の散布作業が始まった。周辺の農地には、まだ融雪剤がまかれておらず、一足早く春を告げる作業となっている。
 同倶楽部は、今年で設立38年目を迎え、18ホールと練習場を備えているゴルフ場。今年も4月13日をオープン予定日に設定し、融雪作業を急ピッチで進めている。
 全国的にゴルフ人口が減少しているが、同倶楽部も同様の傾向で、昨シーズンは延べ約2万2,000人(前年約2万3,000人)が利用。
 融雪剤散布は練習場、クラブハウス周辺から開始。トラクターに積んである融雪剤が勢い良くまかれ、雪面には白と黒の鮮やかなコントラストが浮かび上がった。
 今後は天候を見ながら3月下旬までに3回ほど、全コース73万8,000平方メートルに散布していく予定で、作業は急ピッチで行われている。

[ 2003-3-7-19:30 ]


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