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2003年3月1日


総体で75億円の縮小型
8月に市町村サミット
下川町の新年度予算案・選挙控え骨格予算

 【下川】町の15年度予算案が1日、安斎保町長から発表された。新年度は町長選挙のため、政策予算を盛り込まない骨格編成。一般会計は47億円で(対前年度当初比、12億4,700万円、20.97%減)の大幅な縮小型。病院事業など6特別会計を加えた総体は、75億782万円(同13億9319万円、15.65%減)。新規事業はほとんど盛り込まれず、産業振興、地域活性化、福祉などで継続事業が中心。5日から始まる定例町議会に提案される。
 安斎町長は予算編成方針について「国の財政事情を見据え、町総合計画を基本に行政の継続性を重視。急務な事業を除き、原則、新規事業を見送る骨格予算とした」と。
 一般会計のうち、歳入は、主財源の地方交付税が21億8,000万円(対前年度当初比4億3,000万円、16.48%減)と、国の財政状況を考慮。町税も不況から多くを望めず、前年度当初比410万円減。財源不足を賄う基金取り崩しが2億5,000万円。
 事業は継続が大半。経常収支比率は78.4%(同1.4ポイント減)。赤信号の80%を下回った。公債比率は13.6%(同1.1%減)、赤信号の15%から遠ざかった。定例町議会には特別職、議会議員の給与、報酬削減条例や、年間9,000万円の団体補助金を審査する審査会設置予算も計上、住民に痛みを伴う方向の予算案となった。

[ 2003-3-1-18:30 ]

別れ惜しみ、希望胸に
管内の高校から485人巣立ち

 本紙管内の公立高校6校で1日、一斉に卒業式が行われ、485人が思い出を胸に学び舎を巣立った。
 このうち、名寄高校(古湊敬子校長、生徒472人)は、午前10時から体育館で第55回卒業証書授与式。吹奏楽部の演奏と出席者の拍手の中、卒業生157人が体育館に入場。君が代斉唱などに続き、卒業生の名が読み上げられ登壇、卒業証書を受け取った。
 古湊校長は「卒業式は、3年間の学業を終えるための式だけではない。21世紀を支える社会人としての義務と権利を認証する日。世の中は多くの問題を抱えていて、希望を持って全身するのは容易ではない。義務と権利を胸に、志へ向けて頑張ってほしい」と式辞。
 答辞で松崎哲也前学友会長が「入学以来、頼りになる先輩たちを尊敬し、目標にしてきた。気付けば最高学年となり、進路実現を目の前に、自分がどこまで必要とされる人間か考えさせられた。私たちは卒業し、新たな道へと旅立つ。培った『名高魂』を、それぞれの道で発揮していきます」と述べた。
 本紙管内では、名寄光凌で145人、名寄農業で50人、下川商業で50人、美深で33人、風連で50人が卒業した。

(写真=古湊校長から卒業証書を受け取った名寄高校の卒業式)

[ 2003-3-1-18:30 ]

山に子供たちの歓声
風連でスキー場まつり

 【風連】風連町スキー協会主催の第38回町民スキー大会「ふうれんスキー場まつり」が、1日午前10時から町営スキー場で開かれ、子供たちが元気にウインタースポーツを楽しんだ。
 同協会が、町教育委員会の後援を得て、毎年実施しているイベント。今年は、小中学生を中心に、幼児から一般まで65人が参加した。
 種目は大回転と、宝探しの2つ。やや冷たい風が吹く中、子供たちは競技役員の「5、4、3、2、1、よし!」の合図でスタート。幼児は保護者らの伴走とともに、立てられた旗門をすいすいと滑り、ゴール。報じられるタイムに歓声がわいていた。
 宝探しは、ゲレンデ中腹に置かれたカードを取って一目散でゴールへ。手にした宝に大喜びだった。

[ 2003-3-1-18:30 ]

ダイヤ修正を記念
JR名寄駅がセレモニー

 【名寄】JR北海道宗谷本線名寄営業所は、1日午前8時半からダイヤ修正セレモニーをJR名寄駅1番ホームで行った。
 JR北海道は、1日からダイヤを修正。宗谷本線では名寄・士別〜旭川間の快速・普通列車、旭川〜札幌間の特急列車の接続を改善。乗り換えまでの時間が短縮されるなど便利に。
 接続改善に合わせて「札幌快得きっぷ」(名寄〜札幌往復6,100円)を新発売。同営業所では、同日午前8時43分発の「快速なよろ号」に乗車できる、同切符を抽選で10人にプレゼントする懸賞を実施、名寄や美深、風連から75通の応募があった。
 セレモニーは「快速なよろ号」の出発に合わせた。当選者のほか、乗客が出席。福島剛名寄駅長と来賓の山内豊名寄市企画調整課長があいさつ。くす玉を割り、市内の小学生佐々木翼君が、一日駅長として発車の合図を出した。

[ 2003-3-1-18:30 ]

日本との違いを実感
美深国際交流の会・海外研修の体験報告会

 【美深】びふか国際交流の会(佐久間昌美会長)の2002年度海外研修報告会が、28日午後5時45分から町文化会館COM100で開かれた。
 会場には会員など約50人が参加。佐久間会長がのあいさつに次いで、交換留学生として友好都市のカナダ・アシュクラフト村で20日間の研修をした美深高校2年生5人が、現地の様子などを収めたスライドを上映しながら「日本の学校は決められた科目を中心に勉強するが、カナダの学校は自分たちで選択した教科を中心に勉強していた」と日本との違いを説明。
町職員海外派遣事業で昨年10月から今年1月末までの4カ月間、同村でホームステイした町建設課の佐藤亜耶さんは「アシュクラフトは、日本人も含めて留学生が多く、住民は異国の人との接し方に慣れているように見えた。文化や生活、価値観など日本では体験できないことが多かった。中でも、自分から積極的に輪の中に入ってコミュニケーションをとることの大事さを感じた」と話していた。
このほか、国際友好都市親善訪問派遣事業で同村を訪れた15人、美深町若者定住促進事業でタイ視察研修をした3人、美深ライオンズクラブ派遣事業でマレーシア研修をした美深高校1年生の佐久間友美さんがそれぞれ結果を報告した。

[ 2003-3-1-18:30 ]


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