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2003年2月20日


一般会計は45億円の緊縮型
選挙を控え骨格編成
ビ深町15年度予算案・補助金見直し円滑事業

 【美深】美深町の15年度予算案が、20日発表された。一般会計は45億6200万円、14年度当初予算比14.4%、金額では7億6800万円の減となった。歳入の約半分を占める地方交付税の減額、公債費の償還がピークを迎えている。国保会計、水道会計などの特別会計を加えた予算総額は70億8626万円。前年当初比9.6%、7億5500万円のダウンとなった。
 一般会計の歳入では、構成比が最も高い地方交付税を28億2000万円を計上しており、14年度比7.7%、2億3500万円の減額を見込んでいる。財政調整基金3億3200万円、公共施設整備基金2億4000万円を残しているものの、その他の目的基金の繰り入れを見込んでいないため、15年度一般会計への繰入金は1億2143万円、前年度比1億7033万円の大幅減。また、町税も少子化などによる人口の減少や、地域経済の低迷で伸びる要素がなく、前年度当初比5%、1928万円減の3億6306万円にとどめている。
 15年度の償還公債費は全体の23.9%を占め、前年度比1411万円減の10億9111万円。償還のピークは18年度まで続き、総額は14年度末で75億3100万円。岩木町長は「人件費削減で職員2人を減らす一方、職員や各種委員などの研修・旅費、補助金、負担金、交付金を徹底的に見直しを図り、経常経費の節減に配慮した」と説明。
 主な事業では、総事業費約7億円のうち、町が1億7000万円を補助し、町内字敷島の美深高校グラウンド北側に建設、4月にオープンを予定している軽費老人ホームケアハウス運営補助。町が7割、美深農協が3割を負担していた、農業振興センター管理運営費を農協の合併支援策として農協の3割分(人件費も含めて)も負担。水道会計の中から、老朽化による8線踏み切り鉄道横断管改良工事。自治会活動補助金を改め、運動会や森林愛護、コミュニティーセンター・自治会館管理運営費の補助などを統合する、自治会活動推進交付金制度を新設する。

[ 2003-2-20-19:30 ]

旭町の複合会館中心に
下川商店街活性化委・競争力強化で計画

 【下川】下川町商店街活性化委員会が、このほど、バスターミナルで開かれた。「下川町商店街競争力強化事業」についての検討を終え、複合会館建設計画策定などを柱とした報告書を取りまとめた。25日午後7時から開かれる商工会の理事会に答申する。
 同委員会は商工会の諮問機関。構成は町商店街近代化推進委員会、町、商店街連合会、観光協会、一般町民、学識経験者らメンバーは27人。道、中小企業総合センターの支援を得て昨年7月下旬に「商店街競争力強化事業」を立ち上げ、5回の委員会のほか、住民アンケート、各種研修会、視察など行い、この日の委員会が最終。
 メンバーの1人、CIS計画研究所、濱田暁生さん(札幌市)から、商店街に対する住民や来街者のアンケート結果、これまでの委員会の議論をまとめた報告書概要など報告した。
 同報告書によると、複合中核施設が必要な背景は(1)個店の集合だけでは果たせない中心市街地としての機能発揮(2)商店街として欠けている機能補完。事業として(1)地域情報の発信(2)交流・休憩などコミュニティー機能(3)地域生活文化支援機能(4)新規事業開発機能を持たせるなど。
 具体的には、町内旭町の旧スーパーみしま跡施設を活用。内部に地元特産品の物産館をはじめ地域情報コーナー、イベントスペース、飲食休憩コーナー、食を中心の体験工房などを設け、必要度を勘案し公衆浴場も併設。施設の耐用調査も行ったが、骨格や内部がしっかりしており、「改装で十分対応できる」としている。
 最初は数人のグループで運営。可能なものから始め将来的に法人化する、との考えだ。

[ 2003-2-20-19:30 ]

ごみ分別や再資源学ぶ
風連でくらしのセミナー

 【風連】風連町消費者協会主催の14年度「くらしのセミナー」が、19日午前10時から福祉センターで開かれた。
 今年のテーマは、容器包装リサイクル法と、分別ごみの再利用。風連町内では、本紙管内では、早い取り組みとしてごみの分別収集の徹底や、減量への有料化を導入している。住民にとっては関心の高い問題の1つ。
 講師は、農林水産消費技術センターの宮武春男消費者相談係長。容器包装リサイクル法の概略を説明するとともに「PETボトル、プラスチック容器、ガラス、古紙などは、再利用し、新たな形になって皆さんが手にする。地球の資源は限りがある。環境問題も考えると、分別収集と再資源化はとても大切なこと」などと話した。
 引き続き、優良道産品推奨協議会の辰田清孝事務局長が、優良道産品の普及について、参加者と懇談し、普及と拡大に理解と協力を求めた。

[ 2003-2-20-19:30 ]

思いやりの心育て
幼児と児童が異年齢交流

 【名寄】名寄市児童センターと3歳児育児講座「ほのぼの広場」の異年齢交流が、18日午前10時半から行われた。
 ほのぼの広場は、子育て支援の一環として同センターに隣接する名寄市働く婦人の家が開設。集団遊びを通して、子供や母親同士のスキンシップを図るサークル的な活動をしている。
 市内の小学校は、なよろサンピラー国体選手団の宿泊施設として校舎が使用される学校があるため休校している。
 そこで、ほのぼの広場に参加している幼児と児童の交流の場を設け、思いやりの心などを育てようと、異年齢交流を実施。児童9人と幼児7人が参加した。
 おもちゃのシャベルにボールを乗せ、落とさないようにリレーをしたり、ボールや積み木遊びなどをして遊んだ。初めは、自分より幼い幼児たちと遊ぶのに戸惑っていた児童も、次第に慣れていき、笑顔があふれていた。

(写真=ボールや積み木遊びを楽しんだ幼児と児童の交流)

[ 2003-2-20-19:30 ]



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