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2003年2月14日


名寄市の15年度予算・緊縮で一般会計148億円
建設事業は補助を活用
短大改革など補正で対応

 【名寄】名寄市の15年度予算案が、14日、発表された。一般会計の予算規模は148億2348万5000円。14年度当初予算対比額で5億5007万円、率にして3.6%のダウン。14年度当初予算も前年度対比0.2%落ちたが、それを上回っており、超緊縮型の算。歳入に大きなウエートを占める地方交付税は7.1%の減を見込み、財源確保のため、基金を4億円取り崩すなど、厳しいやり繰りが続く。特別会計、企業会計を加えた予算総額は314億5649万7000円で、前年度対比4.5%の減となった。
 名寄市の一般会計予算は、平成9年の171億円をピークに、以降は減少を続け、11年度からは150億円台が続いてきたが、15年度は150億円を割ることに。
 歳入の37.8%と最も大きい割合を占める地方交付税は、国の地方財政計画によると、前年度対比で7.5%の減が示された。だが、市は7.1%の減を見込み55億9900万円を計上。額にして4億2900万円の減を見込んだ。市税に関しては、不況を反映して5.1%の減を見込み25億2884万5000円に。
 財源確保のため、15年度も財政調整基金や減債基金などを取り崩すし、額は4億397万4000円。前年度よりは2億9420万5000円少ないものの、財政調整基金残高は14年度末見込みが3億1000万円に対して、15年度は1億100万円にまで減る。15年度に積み立てがあり、一定程度残高は増えることが予想されるが、厳しい財政状況が続く。
 一方の歳出は、投資的経費となる普通建設事業が19億5419万円。前年度対比6.2%の減。内訳は、補助事業が9億1370万5000円、道営事業7832万6000円、市単独事業が9億2504万2000円など。補助事業が前年度より2倍に伸びているが、これはイントラネットの整備や、農業の生産振興対策事業などに取り組むのに伴うもの。
 農林業費の落ち込みは、14年にもち米低温貯蔵施設建設事業があったため。教育費の減はピヤシリシャンツェの改修工事が、災害普及費の減は、御園1号橋の工事が終了したことによる。職員費の減は、人事院勧告による給与の2.03%のカットに加えて、職員の不補充など。

[ 2003-2-14-17:30 ]

古典の授業を兼ね
風連高校で百人一首の大会

 【風連】風連高校の百人一首大会が、12日午後0時10分から同校体育館で開かれ、生徒と年寄りが楽しく一緒に札を取り合った。
 同校では、国語の授業で古典を学ぶことから、日本の伝統文化でもある百人一首を取り入れている。大会は、授業の一環として開かれた。
 同校1年生40人、2年生57人と、町内の高齢者学級瑞生大学から13人、教職員が参加した。
講師を務めたのは、町内の百人一首サークル風連銀嶺歌留多倶楽部から、北海道歌留多名人位の高橋充会長と会員ら合わせて五人。
 3人1組に分かれて、対戦一本勝負。勝敗をクラスごとにまとめて競った。生徒たちは講師から指導を受けながら、お年寄りと一緒に真剣勝負。若者顔負けの腕を見せるお年よりもおり、にぎやかな授業になった。

(瑞生大学の生徒も参加した風連高校の百人一首大会)

[ 2003-2-14-17:30 ]

飛ぶように売れ盛況
美深高養3年生・西條百貨店で即売会

 【美深】美深高等養護学校(藤田眞輝校長)の即売会「ハッピー冬の市」が13、14の両日、名寄市内の西條百貨店で開かれた。生徒手作りの食器や雑貨のほか、丹精込めて育てた花などが売られ、多くの人でにぎわっている。
 卒業即売会と位置付けて、工業科、生活窯業科、生活園芸科の三年生が昨年から実施しているもの。今年は、「みんなで力で喜ばれる即売会をテーマに、各科の代表生徒たちで即売内容を決めたほか、会場を借りるために店側との交渉も行った。
 昨年11月下旬から準備し、実習授業の中で商品作りを行い、生徒たちは卒業前の思い出づくりにと、一生懸命作業に励んだ。は籐(とう)のリモコンラックやごみ箱など60点。生活窯業科は魚皿やおわん、サラダボールなど200点。生活園芸科は、2年生のときから育ててきたシクラメン、プリムラ、フリージアなど300鉢を用意。
 会場では生徒たちの「いらっしゃいませ」の掛け声で開店。時間が経つにつれて少しずつ買い物客が訪れ、午前11時ごろには多くの人が集まり、商品が並ぶ棚の前で品定め。「このお皿大きいのに安いね」「この花きれだね」と気に入った商品を買い求め、次々に飛ぶように売れていた。

[ 2003-2-14-17:30 ]

覚せい剤使用で中川の男性を逮捕

 【美深】美深警察署は、14日午後7時10分、覚せい剤を使用していた中川町字中川の無職、若山優被疑者(43)を逮捕した。
 同署では昨年12月から、覚せい剤使用の疑いで若山被疑者の調べを進めていた。物的証拠は出てこなかったものの、腕に注射跡が残っていたことなどから身体を調査。結果、覚せい剤使用の反応が出たため、現行犯逮捕した。
 同署では現在、いつから使用していているかなどの余罪を調べている。

[ 2003-2-14-17:30 ]

 

冬の風物詩売り込もう
16日から下川と名寄・旅行業者20人招く

 【下川・名寄】「道北の冬の風物を売り込もう」。東京都内の旅行代理店企画担当者を対象とした「アイスキャンドルと幻想世界・雄大な雪と氷体験世界」の一行が16、17日の両日、下川のアイスキャンドルミュージアム、名寄の雪質日本一ピヤシリ樹氷ツアーなどを体験する。
 北海道観光協会が行う「北海道冬季観光集中キャンペーン」の一環。雪の寒さ、しばれなど北海道ならではの冬の魅力を体験してもらい、道外観光客の誘致拡大を図るのが目的。
 一行は都内旅行代理店の企画担当者20人。16日旭川空港到着、夕刻下川入り。町総合グラウンドのアイスキャンドルフェスティバルや、万里の長城のアイスキャンドルパーク会場を訪れ、アイスキャンドル点灯などを体験。 
 17日は名寄「でサンピラー体験」や「雪質日本一・ピヤシリ樹氷ツアー」を体験する。この後、層雲峡温泉へ向かい、かんじき体験など。同日帰京。
 下川町観光協会では「旅行代理店のエージェント多数が訪れるので、下川、名寄、層雲峡を結んだ新たな観光ルート開拓につながってほしい」と期待。
 このほか近畿日本ツーリストによる観光客が、16日に44人、22日に43人が来町、アイスキャンドルフェスティバルやアイスキャンドルパークを楽しむ。

[ 2003-2-14-17:30 ]

 



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