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2003年1月31日


風連の橋場建設が農業に参入
五大農園設立し説明会
名寄地方の業界では初・売上目標は20億円

 【風連】橋場建設(橋場利夫社長、本社・風連町西町)の農業法人「五大農園株式会社」設立説明会が、30日午後3時半から風連町商工会館で開かれた。公共事業削減などに伴って建設企業倒産が相次ぐ中、地域経済振興と生き残りをかけたもの。名寄地方の建設業者が農業法人を立ち上げ、参入するのは初めて。15年度については、名寄と風連で25ヘクタールから30ヘクタールの農地を取得し、畑作を中心にとトマトなどの栽培作業に取り組む計画だ。
 事業内容は、アスパラ、トマト、カボチャ、ニンジン、豆類、花木などの畑作が中心で、ハウス栽培25%、露地物栽培75%。農地は、名寄と風連一円に賃貸と買い取りの併用方式で取得する。24年度をめどに実質200ヘクタールを活用し、売り上げ目標15億円から20億円を目指す。
 生き残りだけではなく、雇用対策として幅広い効果も考えており、5年後にはパートを含め150人から200人体制を想定。アフター事業も視野に入れ、町内に約10へクタールの山林を購入して仮設コテージを設置し、ミニチュアのウマやポニーを放牧。さらに、近隣と都市圏の青少年交流の場と位置付け、約20アールの畑を用意、畑作栽培の体験学習も行えるようにする。
 説明会で、「生物にとって切り離すことのできない地、水、火、風、空を現している」などと名称についても紹介した。
 出席者たちは、農業法人に関する知識・認識を深めるとともに、雇用確保と地域農業の振興に大きな期待を寄せてながら、説明を受けていた。

[ 2003-1-31-20:00 ]

ボランティア意識は…
美深教育を推進する会・全町的な調査実施

 【美深】美深の教育を推進する会では、27日からボランティア意識調査を実施している。町内の児童生徒を中心にアンケートを取るもので、今後のボランティア活動の参考としていく。
 現在、町内ではボランティア活動への関心が高まっている。半面、「活動はどのようにしたらよいか」などの疑問点も挙げられるのが実態。いろいろな場面を設定しながら支援内容の試行錯誤が続いている。
 このような状況から同会では、町内の全児童生徒や保護者、家族合わせて2000人を対象に、初めてボランティアに関する認識を調査することにした。アンケートは小学校低学年用、同中高学年用、中学校・高校・一般用、養護学校用の四種類。
 調査結果を活動に反映させるうえで大きな柱となる中学校・高校・一般用の設問は全部で15問。内容は「今までの経験したボランティア活動の内容」「町内で行われている活動をどのくらい知っているか」「個人的にやってみたいと思う活動は」など。小学校と養護学校用は質問内容を若干変えるとともに、文章の表現を分かりやすくしている。
 アンケート用紙は20日以降に回収し、15年度からの町内教育全般における青少年ボランティア活動の参考としていく。


[ 2003-1-31-20:00 ]

厳しいが前向きで
下川産業円卓会議・各界代表と町長懇談

 【下川】町主催の産業円卓会議が、このほど町役場で開かれた。町理事者が、産業や観光などの分野代表者と情報や意見を交換、行政と産業が一層の協力し合うことを確認した。
 出席は産業関係から木下一巳下川農協組合長、山下邦広森林組合長、夏野俊一商工会長、市村茂雄建設業協会長の4人。町から安斎町長、高沼秀雄助役、植村英一まちづくり推進室長、蓑谷省吾同室長補佐ら。
 現状紹介で木下農協組合長は「昨年、水稲は不作だったが、町の支援でハウスに力点。ネギ、キヌザヤなど順調な出荷。三農協合併後も地域を大切にし、長年培った販売実績、自治体との連携を図りたい」。
 山下森林組合長は「北欧材が中国に流れ、安く加工され国内に流れ込み、中国製品との競合が生まれた。環境重視の健全な森林から生産された木材として、森林認証制度を急いでいる」。
 夏野商工会長は「デフレ経済の中、いかに企業を防衛していくかの時代。土地付きで1050万円の勤労者住宅建設を地元建設企業と協議。アンケートで12件の希望。町マイホーム補助条例の制度延長を」。
 市村建設業協会長は「公共事業の減少で各社とも厳しい。今後とも公共事業の伸びは期待できず、思い切って他産業への転換も必要。農業、林業などで活路を見出すしかない」など。
 安斎町長は「産業、業界の自助努力があって初めて行政としてどうするか、ということになる。それが町づくりにつながる」など発言。一同で「今後とも行政と民間の連携を、より強化していく必要がある」との認識で一致した。

[ 2003-1-31-20:00 ]

もく浴や抱き方学ぶ
美深で妊娠期の両親教室

 【美深】町保健福祉課主催の妊娠期両親教室が、30日午後6時半から町文化会館COM100で開かれ、町内の対象夫婦4組が妊娠出産のメカニズムや、もく浴の仕方などを学んだ。
 妊婦の身体について両親で知識を深めるとともに、父親として支援できること学ぼうというもの。名寄市立総合病院の川村光弘産婦人科医師と吉田征子助産師を講師に招き、初めて実施された。
 妊婦用に栄養のバランスを考えて作られた「カルシウム焼きうどん」や「ささみとみつばのゴマあえ」の料理を食べながら、和やかな雰囲気の中で川村医師が講話。夫の協力の大切さとして「特別なことはしなくてもよいが、奥さんの精神的な支えになってあげること。また、奥さんが夫に対して、日常の中で助けてもらいたいと思うことを事前に話し合うことも大切」などと話した。
 吉田助産師による実技指導では、アドバイスを受けながら赤ちゃんの抱き方やもく浴の仕方などを学んだ。
 参加者たちは、講話や実技指導を真剣に学びながら育児への不安を取り除き、夫婦で子育てすることへの意欲を高めていた。

(写真=町内の対象夫婦4組が参加した妊娠期両親教室)

[ 2003-1-31-20:00 ]


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