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2003年1月30日


風連町職員給与5〜10%を削減
厳しい財政状況を考慮
特別職、議員に続き実施

 【風連】町は、一般職員の人件費の大幅なカットに踏み切る。厳しい財政事情が背景に、経費の削減につなげていく。実施は15年度から17年度まで、3カ年の期限限定とするが、それ以降は不透明。自治労風連町職員労働組合との交渉終結を経て、30日に記者発表した柿川弘町長は「厳しい中でさらに厳しい条件を提示して労働組合と交渉してきた」と説明した。
 削減策は(1)本俸を14年の人事院勧告2.03%に、さらに2%加えてカット(2)期末勤勉手当0.1カ月分カット、役職加算(課長職15%、課長補佐職10%、係長・主任職5%)の全廃(3)寒冷地手当加算額を国家公務員支給額と同額に削減(4)従来56歳から昇給延伸だったものを、55歳から昇給停止とする。これにより、一般職の係職で5〜7%(年額で約15万円)、課長職で10%(約80〜90万円)削減となる。
 町長ら特別職と議会議員の報酬などは、昨年12月議会で削減を可決済み。町長が12.2%(約150万円)助役が12.2%(約120万円)教育長が12.4%(110万円)町議会議員が平均9.7%(約28万円)の減額。
 町職員数は理事者と含めて176人が勤務。これらの取り組みで、約7千万円、さらに人事院勧告による削減分、退職者不補充などを行うことで、14年度当初予算比1億1600万円、17年度末までの3カ年で総額約3億2千万円の削減を図る。

[ 2003-1-30-19:00 ]

加藤道義が立起表明
後援会は4選へ臨戦態勢

 【名寄】加藤唯勝北海道議会議員(61)の後援会「かとう唯勝と21世紀を拓く会」の拡大役員会と新年交礼会が、29日午後6時半からホテル藤花で開かれた。出席した支持者の承認を得る形で、4選出馬を明らかにした。
 拡大役員会は、支持者約500人が出席。加藤道議は記味子夫人と入場後、あいさつに立ち、「3期12年間にわたり、地域の課題、道全体の問題に携わり、一定の成果を出すことができたと思う。高校教育問題、農業問題、名寄短大4大化など、郷土発展のため身を捧げたい」と出馬を表明。支持者から盛大な拍手を受けていた。
 加藤道議は昭和54年に名寄市議会議員に初当選。3期務めた後、平成3年に現職を破り、道議会議員に初当選を果たした。13年6月から道議会自民党議員会幹事長。2期、3期目は無競走当選を決め、自民党の公認を受け、4期目を目指す。
 4期目に向けた公約として、ふるさと名寄の元気づくり支援とし(1)名寄短大の四大化支援とカーリング場建設の促進(2)地域住民の総意に基づいた市町村合併の促進(3)名寄市自立促進計画・総合計画後期計画の着実な実行への対応などを掲げる。
 北海道全体の問題として、環境重視型社会に対応した基盤整備、高速交通ネットワークの形成、公立学校施設の整備促進などを挙げている。

(写真=役員会で郷土への熱い思いを込め立起表明する加藤道義)

[ 2003-1-30-19:00 ]

地域活性化事業債にめど
寄付金は信金借り入れ
名寄市議会議員協・短大改革の修正案示す

 【名寄】名寄市議会議員協議会が、30日午前10時から開かれた。午前中は、名寄短大収支試算と中期財政計画が説明された。
 短大の施設整備17億円のうち、当初は一般単独事業債分を10億5千万円としていた。だが、地域活性化事業債の充当にめどがつき、15年度で地方債(15年度、16年度継続事業)は、一般単独事業債4億3千2百万円、地域活性化事業債7億7千7百60万円、道振興基金3千7百50万円の合計12億4千7百10万円に修正した。
 道補助金は、起債償還額の2分の1の財政支援例があることから、地域活性化債の交付税算入額を除いた起債償還額の2分の1を見込む。
 歳出では、人件費の伸び率を修正前の2.5%から、2.0%とし、事務局体制も職員14人から、12人とする。 
 中期財政計画では当初、短大振興計画の財源対策で寄付、臨時地方道整備事業の5年間凍結、旧恵陵高校グラウンドの一部売り払いなども盛り込まれていた。寄付金、土地の売り払いは、財源対策から除き、名寄信用金庫から借り入れしている長期借換で、1億9千5百万円の財源ねん出の協議が整った。
 臨時地方道整備事業は、事業費1億円の削減を6千万円に抑制し、4千万円の事業費を確保する内容だ。また、ふるさと農道は全額過疎債事業に振り替え、事業実施に影響はない。
 文化センター大ホール基金は、2億5千万円を全額繰り替え運用。その後、平成21年度、22年度の2カ年で5千万円の積み戻しを見込む(中期財政計画は22年度までとなっているため、その後の積み戻しは明記していない)。

[ 2003-1-30-19:00 ]

メダル獲得へ最終調整
コンバインド日本代表・名寄で練習に励む

 【名寄】2月18日からイタリアで開催の世界ノルディック選手権に向け、高橋大斗選手(北海道東海大)をはじめ、ノルディック複合の日本代表選手5人が、このほど名寄入りし、市内日進のピヤシリシャンツェなどで練習に励んでいる。
 全日本スキー連盟は同選手権のノルディックスキー複合日本代表選手として、高橋選手、森敏選手(野沢温泉スキークラブ)、青木純平選手(日体大)、小林範仁選手(日大)、富井彦選手(サッポロノルディック)の5人を選出。
 25、26日に開催された、ワールドカップ札幌大会を終え、高橋選手ら日本代表3人を含むら選手6人と、成田収平ヘッドコーチらコーチ陣4人が、27日に名寄入り。ピヤシリシャンツェでのジャンプ、健康の森でのクロスカントリーのほか、ロードワーク、ウエイトトレーニングなど、熱の入った練習に取り組んでいる。
 冬季ユニバーシアード・タルビジオ(イタリア)大会に出場していた青木、小林選手の両選手は、29日午後に名寄入りし、3選手らと合流。一行は2月3日まで名寄に滞在し、調整を図る。



[ 2003-1-30-19:00 ]


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