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2003年1月28日


解散を承認し合併へ
美深、下川の農協・中川と「JA北はるか」

 【美深・下川】美深農協(越智清一組合長)、下川農協(木下一巳組合長)、中川農協(石田兼吉組合長)は、28日午後1時半からそれぞれ臨時総会を開いた。上川北部3JAの合併へ、解散を承認した。これに伴い、5月1日からは「北はるか農業協同組合」として、新体制でスタートする。
 12年に風連以北中川の六農協で「宗谷線北部JA組織化研究会」を設立、昨年合併推進委員会旗揚げた。だが、風連農協が、当初の15年5月の合併は時間的に無理があるとし、5農協で広域合併の協議に。その後、智恵文農協と名寄農協が合併を見送ることとなり、上川北部五農協合併推進委員会は解散した。
 残った美深、下川、中川の三農協は、15年5月の合併に向け新たな委員会を組織して再始動。各農協で理事会や組合員懇談会などを開催、合併の準備に当たった。そして17日に合併予備調印式を行い、28日に3農協で各臨時総会を開き、合併を承認。
 美深農協の臨時総会で越智組合長は「5農協から3農協に縮小されたが、皆さんの協力でここまできた。5月からは新体制となる。地域農業に貢献できるよう努力したい」とあいさつ。合併に関する議案を承認した。
 下川農協臨時総会では、木下組合長が「5月から新生の北はるか農業協同組合を、道北地域の仲間で立ち上げたく提案します」とあいさつ。関連議案を承認した。

[ 2003-1-28-23:00 ]

平均の倍率は0.68倍
第5学区高校出願状況・最高は光凌生活の1.1倍

 【名寄】道内公立高校の15年度出願状況が、28日午前に発表された。
 風連以北中川の上川第5学区は、8校12学科18間口、合計募集定員720人。出願は492人(推薦27人を含む)。対前年度比29人減。平均倍率0.68倍。このうち、普通科出願は4校9間口で前年度と同じ276人。専門学科希望者は29人減の216人。
 定員を上回ったのは名寄普通科と名寄光凌生活文化科の2校のみ。
 名寄光凌(各科定員40人)の生活文化科は、45人で1.1倍と最高倍率。同校は「生活文化科の人気は、ホームヘルパー2級を取得できる課程があるため。建築システム科の減少は、建設業界の不況の影響のため」と見ている。
 名寄農業(同)は、酪農科が4人減少の9人。坂本邦和校長は「牛海綿状脳症(狂牛病)や農業経営の不安などの影響では。また、後継者教育イメージが強く、後継者以外の入学者を集めるのが難しかった。同窓会役員らと、今後の対策を検討する」と話す。
 下川商業は、定員80人に対し、14人減少した33人で0.4倍。大きな減少を受け、近藤八郎下川町教育長は「辛うじて31人を上回ることができて、ひと安心。しかし、中学校卒業者が減少していくので、学区全体の問題として考える必要がある」とコメント。

[ 2003-1-28-23:00 ]

世界Jへ伊東君ら3人
下川商高スキー部・残る7人は全国大会へ

【下川】下川商業高校(大西和彦校長)スキー部員10人全員が、先の全道高校スキー大会などで優秀な成績を残し、3人が世界ジュニア選手権、7人が全国大会へ出場。27日午後、選手が安斎保町長を訪ねてあいさつした。
部員で世界ジュニア選手権(2月6日からスウェーデンで開催)に出場するのは、純飛躍の吉成広志君(3年)、伊東大貴君(2年)。複合で加藤太平君(3年)。加藤君は複合ワールドカップBチームで海外遠征中。
全国高校スキー大会は、2月3日から7日まで岐阜県朝日村などで開かれる。出場を決めたのは、北・北海道大会純飛躍優勝の千田侑也君(2年)ら七人。町役場には加藤君を除く九人の選手が、顧問の教諭と訪ねた。活躍を報告、「全力で頑張ってきます」と決意表明。 
安斎町長は「海外へ3人、全国へ7人が出場できるのは、下川町の誇り。悔いのない戦いをしてほしい」と激励した。
全国大会出場者は次の通り。
 ▽川森元太君(3年)▽千田侑也君(2年)▽久保貴寛君(2年)▽金子拓磨君(同)▽小澤史弥君(1年)▽永井健弘君(1年)▽岩根尚也君(1年)

[ 2003-1-28-23:00 ]

日本の伝統味わう
光名幼稚園で初釜を体験

 【名寄】光名幼稚園(山崎博信園長、園児149人)の「初釜」が、28日午前10時から同幼稚園に隣接する光名寺の大茶室で行われ、園児たちは緊張しながらも、茶を楽しんだ。
 日本の伝統的文化慣習を通じ、正しいあいさつ、心豊かな人格を養おうと、年長組の園児を対象に茶道教育を実践。毎週火曜日には、茶道の時間が設けられている。
 初釜は三学期の最初の火曜日に開く恒例行事の一つで、「スミレ」「レンゲ」の年長園児五十九人が参加。茶道裏千家の学校茶道師範、安芸宗恵さん(市内西一南十)が指導に当たった。
 園児が集い、「おめでとうございます」と新年のあいさつ。山崎園長が初釜の説明を行った後、あんとみそ、ごぼうをもちで包んだ、正月にのみ振る舞われる「花びらもち」が勧められ、園児は「ありがとうございます」と元気良くお礼。甘い茶菓子を食べた後、立てられたお茶を前に少し緊張気味の表情をしながらも、安芸師範の指導を受けながら茶器を手に。作法に従いながら、ちょっぴり苦い日本の伝統を味わっていた。

(写真=ちょっぴり緊張気味に茶を味わう光明幼稚園児たち)

[ 2003-1-28-23:00 ]


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