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2003年1月23日


12月末で入居受け付け30人
自立生活支援へ工夫も
美深のケアハウス・4月開設へ工事が進む

  【美深】町内字敷島に建設中のケアハウス(軽費老人ホーム)「むつみの苑(その)」は、4月のオープンに向けて順調に準備が進められている。現在は各部屋などの内装工事を行っている段階で、3月10日に全ての工事が完了する。60歳以上の高齢者が自立した生活を確保できるように工夫され、生活に不安を抱える高齢者を支える意味で大きな役割を担う施設だけに、町内外から多くの関心を集め、期待が寄せられている。
 ケアハウスは、町が高齢者福祉支援として平成9年から計画を進めてきた。町は「建設と運営は民間で」との基本方針を示し、名寄市の社会福祉法人臨生会(吉田肇理事長)が、建設事業費約7億円のうち、町が1億7000万円の助成と1万7000平方メートルの敷地を提供。鉄筋コンクリート3階建て、延べ床面積2922平方メートル。1人部屋42室、夫婦専用の二人部屋が4室の総体46室で定員50人。21台収容の駐車場も整備する。
 部屋は、日当たりを良くするため全室南向き。ゆったりとした空間に台所、洗面台、トイレ、収納スペースが設けられている。1階には男女別の大浴場、夫婦専用室にはシャワールームも設置される。最大の工夫は、夫婦の入居希望者が部屋数をオーバーした場合、隣接する1人部屋の壁に、廊下へ出なくとも移動できる扉を設け、夫婦が利用できる部屋を用意。入居者の希望に対応できる施設を目指す。食事は利用者に喜ばれる献立を提供する一方、暮らし、健康面で生活相談、助言が受けられるよう、相談員も配置する予定。
 町内だけではなく、近隣も強い関心を集めている。さらに入居希望者から「実際に部屋の様子を見たい」との要望もあったため、昨年12月にモデルルームを公開。2日間で、町内外から延べ110人が訪れた。
 昨年12月末現在で30人の入居希望を受け付けており、町保健福祉課では入居の募集と合わせてモデルルームの見学も随時受け付けている。

(写真=順調に建設工事が進められている美深のケアハウス)

[ 2003-1-23-22:00 ]

先端部分の開発に協力
名寄の藤井さん・新しい氷割り道具販売

 【名寄】市内徳田、ミスタータイヤマン名寄店の藤井昭仁店長(35)が、札幌市内でタイヤや住宅関連用品を販売している企業、タイヤパレットから依頼を受け、開発に参加した「驚異の氷割り機『アイスピッケル』」が、今冬販売を開始し、話題を集めている。
 厚い氷を少ない力で割ることができるのが特徴。藤井さんは、大変なつるはしでの氷割り作業をもっと楽にできるものはないかと考えたいたところ、同商品のテスト依頼を受けた。形状、材質の異なる試作のピン先を数10本試し、データをまとめた。昨年10月に、特許庁へ商標登録を申請し、11月に通知を受けた。
 長さ約145センチ、直径2.2センチのパイプに、最も氷に対して効果のある角度をつけて、柄の部分にゴムのグリップをつけた。パイプの先についた16センチのピンはステンレスで取り外し可能。使用しないときはとピンをパイプの中に収納できる。スコップよりも軽く、ピン先を氷に押し当てて、デッキブラシで床を磨くように軽く前に突き出すだけで、地面から氷がはがれるように割れていく。
 パイプの角度やピン先の素材で試行錯誤した藤井さんは「力がいらないので高齢者や若い人まで使えます」と話す。ミスタータイヤマン名寄店が道北地区の総販売代理店に。小売価格は、本体とスペアのピン一本入りで4500円。別売りのスペアピンは2本で1000円。希望者には発送も受け付けてくれる。

(写真=藤井さんが開発に携わった氷割り道具「アイスピッケル」)

[ 2003-1-23-22:00 ]

児童への虐待を防止
風連子育てネット・関係機関が連携し設立

  【風連】風連町児童虐待防止連絡会議の設立会議が、22日午後1時半から開かれ、風連町『子育てネットワーク』が誕生した。同組織は町内外の関係機関、団体が加盟し、児童虐待防止を進める。
 町内では昨年四月、母親が乳児を死なせる悲しい事件が起こった。その後、乳幼児の事故、児童虐待など、子供を守る組織の必要性を感じ、設置に向けて準備を進めてきた。本紙管内で本年度同様の組織を設置するのは風連町と美深町の二町。
 構成は、町内外の人権、児童福祉関連機関、団体。
 設置会議で柿川弘町長は「町内で昨年、幼い命が亡くなる悲しい事件があった。私たちは、関係者が協力し、全町的に子育てを支えるとともに、子供たちへの虐待をなくしていきたい」とあいさつ。
 組織概要を協議した結果、取り組みとして、児童虐待被害者への相談、緊急一時保護といった支援、再発防止、児童虐待防止法をはじめとする関連法令の普及啓もうを行う。事務局を町保健福祉課に設置し、会長など役員体制は設けずに運営することになった。

[ 2003-1-23-22:00 ]

全力挙げて選挙支援
名寄地区連合が新春旗開き

 【名寄】連合北海道名寄地区連合会の2003新春旗開きが、22日午後6時半から紅花会館で開かれた。
 あいさつで天野会長は「政治決戦の年。知事選では、私達はニセコ町の逢坂さんに出馬要請している。中央の官僚を選ぶか、地方の代表を選ぶかという選択になる。連合では、逢坂さん自身の決意で支援をしていきたい、道義選、市議選を含め、全力あげて決意を新たにしているところ」と新年への決意を述べた。
 来賓の成田敬連合上川地域協議会事務局長が、「近々知事選の立起表明があると思う。桜庭さんと戦ってきた熱い思いまだまだあり、全力で戦っていきたい」とあいさつしたほか、今尚文助役、桜庭康喜北・北海道地域活性化センター理事長、熊谷吉正社会民主党名寄支部長があいさつ。
 天野会長、今助役、桜庭理事長、高見勉市民連合会長、鈴村雅之全労済道北地区本部事務局長、田畑公敏労金名寄支店長、篠原清市議会副議長が登壇して、鏡割りを行い、新春の旗開きを祝った。
 祝宴では、出席者約100人が1年の抱負を語り合い、ゲームなどで交流を深めた。

[ 2003-1-23-22:00 ]

豊西小2学年が風邪で閉鎖

 【名寄】豊西小学校(山本政伯校長)では、23日午後から1年1組が学級閉鎖、3年生が学年閉鎖になった。
 1年1組(30人)は30%となる9人が欠席して学級閉鎖。欠席者を含む罹患率は、90%
(27人)と多い。
 3年生(2クラス39人)は、31%となる12人が欠席し、学年閉鎖。罹患は77%(30人)。
 閉鎖期間は両学年とも23日午後から24日まで。

[ 2003-1-23-22:00 ]



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