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2003年1月8日


環境、クリーン農業に役割
土壌改良施設で試運転
下川町の直営・家畜ふん尿をたい肥化

環境保全型農業に対応し試運転の土壌改良施設


 【下川】町内班渓地区に下川町土壌改良施設の第一期工事が完成、このほど試運転が始まった。

 クリーン農業(環境保全型農業)の時代に対応、町が各種補助制度を導入、14年度から16年度までの3カ年計画で建設。環境と農地を保全、安全で安心できる高品質の農産物を生産するため、地域ぐるみで有機物を循環するシステム確立が目標。 

 1万826平方メートルの敷地にたい肥原料棟、発酵棟、二次発酵棟、電気施設、格納庫、発酵かくはん機、たい肥運搬車(散布可能)などを整備。総事業費費は3億4300万円。

 14年度は、たい肥原料棟、発酵棟、二次発酵棟などが完成。既に、町内の家畜飼育農家からふん尿などを搬入、おがくず、バークや伐根の粉砕物などを混入しての試運転に。利用料は家畜ふん尿1立方メートル当たり1500円。ただし、ふんのみ。試運転では、現在、町内の家庭から出る生ごみも試験的に処理。これは来年3月まで。下水道施設から出る汚泥も、公共施設向けのたい肥に活用のため処理する計画。来年四月から本格稼動の予定だ。

[ 2003-1-8-20:15 ]

商工会は委託受けず
風連町唯一の銭湯・「瑞生の湯」閉鎖の危機

 【風連】町内唯一の公衆浴場で、本町にある瑞生の湯(島敏代表)が、閉鎖の危機にある。

 瑞生の湯の歴史は古い。前身は、明治43年に現在地で開業した「白山の湯」。昭和7年に前経営者が引き継いだ際に「瑞生の湯」に改めた。同53年、廃業の危機にあった同施設だが、住民の署名活動が行われ、同年に島秀忠さん、敏さん夫婦が引き継いだ。

 内風呂が普及していなかった時代の経営は順調だったが、時代の流れで内風呂が普及、銭湯のように単純な公衆浴場ではなく、レジャー面も備えた入浴施設が求められるなど、ニーズが変わり、利用は年々減少していた。

 平成6年に秀忠さんが亡くなり、敏さんの経営に。年齢的にも業務が難しくなり、13年度から島さんが商工会に経営を委託。1人雇用し施設を運営していた。

 近年は利用者が1日平均述べ20人前後の利用にとどまり、営業収入は少なく、経営は厳しさを増している。さらに、築50年を超える施設の老朽化も進み、今後の経営継続の足かせに。

 商工会が経営委託を受けない意向を示した背景には、15年度から中心市街地活性化へのTMO事業を本格化させるなど、事業量が増えることがある。四月以降、経営委託業務を受けない方針を固め、関係者と協議しているという。

 施設が古いが、利用者がいる。経営面を考えた閉鎖は仕方のないことだが、今後、関係機関への手続き、利用者への理解、閉鎖後の町民の公衆衛生対策など、解決しなければならない課題は多い。

 

[ 2003-1-8-20:15 ]

全道出場かけ競う
名寄で中体連スキー大会

雪原にシュプールを描きタイムを競った中体連スキー

 【名寄】第30回名寄地方中学校体育連盟スキー大会兼第34回北海道中学校スキー大会予選会アルペン種目が同連盟と名寄市教育委員会主催で7日、名寄ピヤシリスキー場で開かれた。

 風連以北中川までの中学校から女子大回転に5人、男子同に16人、女子回転に4人、男子同に14人が出場した。

 アルペンの全道大会は、17日から19日まで富良野市で開かれる。今大会からは女子大回転は6人、男子同は10人。女子回転は4人、男子同は6人の上位選手が出場。選手たちは、全道大会への出場権をかけ、広い雪原にシュプールを描きタイムを競った。

[ 2003-1-8-20:15 ]

初の群列行進を披露
風連消防で勇壮に出初め式

 【風連】平成15年風連消防出初め式が、7日午後2時から風連消防署前で行われ、消防署員、団員が地域の無災害、生命財産保護への誓いを新たにした。

 14年1年間の火災は前年より2件少ない3件。一般住宅、養畜舎、納屋が1件ずつ。ふろ釜、農家の乾燥機、冷凍機が出火元で、損害額が2039万8千円。

 出初め式は署員12人、団員53人が出動。消防署前には、署、分団が装備するポンプ車、タンク車が整然と並び、その前に署員、団員が整列。人員報告、柿川弘上川北部消防事務組合副管理者、石崎堯同消防長、来賓が閲団し、機械器具点検。車両の赤色灯やサイレンを鳴らした。

最後に、今年初めての取り組みで、消防署前の道路を群列行進。署員、団員、車両が、路肩に並ぶ関係者、来賓の前に来ると、敬礼した。

 会場を福祉センターに移しての式典では、表彰状の伝達、柿川町長、来賓のあいさつ、懇親会を開き、結束を深めた。

[ 2003-1-8-20:15 ]



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