地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
日曜随想天塩路
会社概要
リンク
月曜グラフ
連載企画
広告について
おくやみ
採用情報

2003年1月5日


劣化防ぎ産地間競争に対応
期待高め2月に完成
名寄のもち米低温貯蔵施設・だが、今年は試験保管

2月の完成を目指す市内曙地区に建設中の低温倉庫

 【名寄】名寄市が曙地区に建設を進めているもち米低温貯蔵施設が、2月20日に完成する。同施設は冷風による冷却システムを導入し、4月中旬から9月下旬まで温度5度、湿度70%の環境で品質を維持。産地間、競争に対応していく。

 近年、もち米も過剰が続き、産地間競争が激化する中で、道内ではもち団地連絡協議会が16年度から「もち産地評価」を導入。配点基準を設けて各生産団地のランク付けを実施する。この対策として低温倉庫の整備が不可欠となっていた。

 貯蔵施設は曙の上川ライスセンター南側の名寄農協敷地内に建設。鉄骨造り一部2階建て延べ1847平方メートル。5万俵を(1俵60キロ)を収容できる。このうち、雪室は371平方メートル。事業費は5億5000万円で直接熱交換冷風循環方式を採用。

 名寄産のもち米は、数量が大幅に落ち込んだことに加え、引き合いが強いことから既にかなりの部分で出荷されており、雪室施設を稼動させる時期には、ほとんど倉庫には残らない状態。管理運営を行う名寄農協では「実際の米が残るのはわずか。低温倉庫には数百俵の単位で保管し、試験を行う」と説明。せっかく完成した施設だが、今年はフル利用とはいかないようだ。

(2003/1/5 20:00)

日常の出来事など
エッセイ集「思いつくまま」

 【名寄】名寄市の文章同好会(澤田朝子代表)のエッセイ集「思いつくまま」第3号が、このほど発行された。

 平成9年5月、名寄市公民館主催の文章講座を受講した仲間で同好会を結成。12年、会員の作品を掲載したエッセイ集第1号を発行した。

 第3号は、会員6人の作品と、文章講座講師を務めたバン・ジローこと石川和伴元北海道新聞社論説委員寄稿文など23作品掲載されている。

 日常の生活でのできごと、感じたことをそれぞれの言葉でまとめた作品ばかり。表紙と文章中のイラストは早川さんが担当している。黄緑色の表紙でB5判、37ページ。100部を発行。

(2003/1/5 20:00)

教育的に良い作品を
14日に子供映画会

 【名寄】名寄市児童センターと北海道青少年映画育成協議会(本部=札幌)主催の「こども映画会」が、14日午後1時から同センターで開かれる。

 同協議会は、多くの子供たちに教育的な良い映画を鑑賞してほしい―と、映画や教育界などで活躍する有識者によって組織。北海道コカ・コーラボトリング株式会社から映写機やスクリーン、映写技師の用意など全面的な協力を受け、各地で上映会を行っている。

 今回の上映作品は、パンダのタオタオが語る愛と勇気の物語「タオタオ〜12ヵ月の精と子ジカ」(25分)。一人前の魔女になるため、自立の旅に出たキキが、黒猫のジジと港町で宅急便の仕事を始める「魔女の宅急便」(102分)の2本。

 入場料は無料。当日、上靴を持って直接会場に行くとよい。

(2003/1/5/20:00)

今年も韓国イベントに
雪像制作の名寄チーム・アジア代表で招待

 【名寄】今月、韓国で開催される国際雪像イベントに、アジア代表で名寄チームが招待される。今年に続いての招待。これをきっかけに、NPOなよろ観光まちづくり協会は、名寄で開催する国際雪像大会に韓国チームを呼ぶことができるよう、長谷川良雄国際雪像部長らを、名寄チームに同行させることにしている。

 国際雪像イベントは、15日から21日まで韓国のタッベク市で開催されるもの。アメリカ代表でカナダ、オセアニからオーストラリア、ヨーロッパからフィンランド、そしてアジア代表で日本の名寄チームが招待される。

 同協会に届いた招待状によると「名寄チームの作品をもう一度見たいと願っている」とのこと。メンバーは自衛官の宮本克治さん、息子で同じ自衛官の宮本慎司さん、会社員の中林敏男さんの3人だ。

 韓国では縦、横各4メートルの雪ブロックが用意される。テーマは自由。博多人形風の「女の子」を制作する計画だ。昨年、韓国を訪れた3人は、韓国チームなどに雪像づくりのポイントなどをアドバイスしており、これらの活動も評価されたようだ。

 同協会では、名寄で国際雪像大会を開催。名寄チームの招待を契機に、今後は韓国からチームを呼ぶ考え。名寄チームに長谷川部長らを同行させ、人的なネットワークを構築してくる。

(2003/1/5/20:00)


2003年
1月
1日
4日
5日
その他
バックナンバー
最新
地域ニュース
HOME
 
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)日曜随想天塩路
       

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
 

  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL

 写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて

プライバシーポリシー

購読申込
広告について

Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.