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閑古鳥

2018年9月23日


たばこと健康

受動喫煙防止対策を盛り込んだ健康増進法の一部が改正された。たばこ価格の値上がりが続く中、今度は喫煙場所の規制が厳しくなるものだが、喫煙環境はどのように変化していくのだろうか▲同法の改正は、健康被害に結び付く受動喫煙の防止を図ることが目的で、2020年4月からの施行だ。飲食店やデパートなど多くの人が利用する施設の一定の場所を除き、喫煙を禁止するもので、「望まない受動喫煙」「受動喫煙による健康影響が大きい子ども、患者等に特に配慮」「施設の類型・場所ごとに対策を実施」の三つが基本的な考え方とのことだ▲消費税増税の影響も含めてたばこ価格の値上がりが続き、20年前は200円台で買えたものが今では倍以上の値段に。そこに追い打ちをかけるように、近年は分煙意識も高まって喫煙できる場所も制限されており、環境が厳しくなっていると感じる喫煙者も少なくないのでは▲筆者も過去に喫煙者だったことから、たばこを吸う人の気持ちは分かる。だが、やめてからかなりの年月が経ったこともあり、今や煙や臭いに抵抗がある。喫煙者にとってはたばこの煙や臭いは気にならないが、吸わない人にはものすごく気になるものだ▲法改正で、受動喫煙対策はより厳しいものとなるが、他人への健康被害を考えると致し方ないとも思える。

[ 2018-09-23-19:00 ]

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