地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク
閑古鳥

2018年8月19日


太陽探査

NASA(アメリカ航空宇宙局)の太陽探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」が、現地時間の8月12日に地球を飛び立ち、間もなく、太陽へと向かう軌道に入った▲太陽は約46億年前に誕生、直径は地球の約109倍もある。地球から太陽までの距離は約1億5000万キロもあるが、太陽系の一惑星である地球にも温かな光を降り注ぎ、われわれにとって最も身近に感じられる天体の一つ▲NASAによるミッションの一つに、プラズマの一種である「コロナ」の発生のメカニズムなどを探ることとしている▲探査機は11月には太陽に接近し、ミッション中は太陽を20回以上周回。徐々に距離を縮め、最終的には太陽から約600万キロまで接近。太陽から最も近い惑星の水星ですら、その距離は5790万キロあり、いかに近くまで接近するかが分かる▲水素の核融合反応により光り輝き、太陽の表面温度は約6000度。しかし、「コロナ」は100万度以上の高温となっているが、発生要因や高温となる原因はいまだ解明されていない▲オーロラのもととなる太陽風(プラズマ)は、電子機器などに悪影響をもたらすと言われている。われわれにとって身近な恒星だが多くの謎をはらんでいる。その一つ一つを解明することは、人類の未来にとっても重要と言える。

[ 2018-08-19-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.