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閑古鳥

2018年8月2日


エアコン

「日本の気候は大きく変わってきている」。これは、7月に市内で実施された名寄市防災訓練の中の防災講話で、講師の旭川地方気象台職員が警鐘を鳴らしたもの。名寄地方でも7月下旬、1週間以上にわたって連日30度を超え、うだるような暑さが続き、同職員の言葉を実感させられた▲日本の夏の暑さは年々厳しくなっており、特に本州の一部地域では7月に入ると、連日のように40度近い気温になっているテレビ報道をよく目にする▲一部報道によると、都府県別の小中学校エアコン設置率は、1位が東京都の99・9%とのことだ。一方で、注目すべきはワースト上位の都府県で、1位は愛媛県の5・9%、2位の奈良県、3位の静岡県は7%台となっており、格差の大きさに驚かされる▲また、7月に40度超えを記録した全国有数の猛暑地帯である岐阜県の設置率は55・2%で16位となっており、自治体のエアコン格差が問題視されている▲北海道の一般家庭でもエアコンの普及率は年々増加。道内の暑さも厳しくなっているため、小中学校における子どもの教育環境を考えると必要ではあるが、北海道の夏は短い。1年のうち、わずか2週間程度のためだけに―と思うか、わずかな期間でも子どものために―と考えるか、判断は難しい。

[ 2018-08-02-19:00 ]

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