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閑古鳥

2018年7月26日


灼熱列島

埼玉県熊谷市で7月23日、国内過去最高気温となる41・1度を観測。2013年8月12日に高知県四万十市江川崎で観測した41度を5年ぶりに更新した。気象庁のデータによると、最高気温40度以上を観測したのは過去に19回ある▲暑さの基準として、夏日は最高気温25度以上、真夏日は30度以上、猛暑日は35度以上となっているが、本州では真夏日が当たり前で、猛暑日も珍しくなくなっている▲なお、道内の過去最高気温は4年前の14年6月3日に十勝管内音更町駒場で観測した37・8度。本紙管内での猛暑日は、名寄が1984年8月16日の35・6度と2014年6月4日の35・4度。下川は1978年8月3日の35・1度。美深は78年8月3日の35・9度と84年8月16日の35・6度である▲異常な高温に伴い、全国各地で熱中症により救急搬送される人が相次ぎ、中には亡くなった人もいる。2年後には東京オリンピック開幕を控えているが、選手や観衆が熱中症になることは避けられず、健康面で大いに懸念されるとともに、大会の開催時期変更や開催中止を主張する人もいる▲まさに「灼熱(しゃくねつ)列島」と呼んでも過言ではない現状。昔よりも暑くなっているのは明らかだが、猛暑を克服する策を考えるのは容易ではないのが実態だ。

[ 2018-07-26-19:00 ]

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