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閑古鳥

2018年4月7日


奇跡のカメラ

沖縄から台湾まで2年半、海中をさまよっていたカメラが、無事、持ち主の元へ帰ることになった。防水ケースのおかげで画像も無事。発見した台湾の小学生、教師の善意、インターネットによる威力が話題に▲台湾北東部の宜蘭(ギラン)県にある岳明小学校が3月下旬、全校生で海岸清掃。小学5年の男子児童が浜辺で不思議な物体を拾った。貝殻や藻に覆われており、中を調べるとカメラ▲児童らと担任の教師が「持ち主に返そう」と相談。教師はフェイスブックに一文を。日本語に訳すと「本日、岳明小学校が行ったビーチクリーンイベントでたくさんの貝殻が付着したカメラを見つけました。防水ケースを開けてみたらまだ使えそうです。本当は良くないと思いますが、持ち主を確認するため一部の画像を公開いたします」という趣旨▲文章と写真情報はたちまち世界に拡散し、カメラの持ち主が東京在住の女子大生、Tさん(21)と判明。Tさんは2015年9月、沖縄・石垣島で水中撮影などを楽しんでいて、カメラを紛失したとのこと▲石垣島から発見された海岸までは約230キロ。カメラはキヤノン製で本体、防水ケースを含めても10万円余りと決して高額ではない。しかし、海の長旅にもかかわらず画像などが無事だったのは奇跡に近い。Tさんは感激、「お礼のため台湾を訪れたい」とのことだ。

[ 2018-04-07-19:00 ]

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