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閑古鳥

2018年3月29日


ポイ捨て

日中の日差しも暖かく感じられるようになってきた昨今。歩道と車道を隔てるように積み上げられていた雪山も、日に日に小さくなってきている。自転車を走らせる姿も徐々に見え始め、道北も春の訪れを感じさせる光景▲自然界に目を向けると、大地の息遣いを敏感に受け止めた植物が、来るべき季節に備えて準備を着々と進めている。ネコヤナギもその一つ。花穂を開き、春の訪れを知らせている▲一方、道路脇の側溝や街路植樹升など、これまで積雪で覆われていた個所の雪解けが進むとともに目立ち始めるのが、冬期間中にポイ捨てされたごみ。清涼飲料水の空き缶や空のペットボトル、たばこの吸い殻をはじめ、ありとあらゆるごみが詰められたレジ袋などさまざま▲北海道では平成15年3月に「空き缶等の散乱の防止に関する条例」を制定。「道民等は、空き缶等の散乱の防止に努めるとともに、道又は市町村が実施する空き缶等の散乱の防止に関する施策に協力するよう努めなければならない」と道民の責務をうたう。また、2万円以下の過料という罰則も設けられているが、ポイ捨てはなくならないのが実態▲先日、ウオーキングをしている男性が、道端に落ちているごみを拾う光景を目にした。きれいな地域を保つためには、住民一人一人の心掛けが大切だと感じさせられた。

[ 2018-03-29-19:00 ]

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