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閑古鳥

2018年3月16日


徹底解明を

「書き換え」か「改ざん」か。学校法人「森友学園」に関する財務省の決裁文書問題が国会でエキサイトしている。連日、国会前では抗議デモが行われるなど国民の関心が高まる一方。しかし、14日の与党だけ出席した衆院予算委で安倍首相は「私も妻も全く関係ありません」▲冒頭の「書き換え」と「改ざん」では全く意味が異なる。「書き換え」は単に書き写し。だが「改ざん」は「不当に改める」(広辞苑)の意味がある。政府・与党は「書き換え」、野党はそろって「改ざん」。全国紙、テレビ報道でも扱いが真っ二つ▲国会で言葉の解釈が問題にされたことは一度もない。だが二つの言葉の違いの奥底に潜むものこそ、この問題の本質に迫るものでないか。いつ、どこで、誰が、何のために。問題解明に最低限必要な項目はあまりにも多い▲野党の委員会ボイコット作戦は疑問。国会はこの一年間、「改ざん」文書に振り回されてきたわけだから、野党は堂々と論戦を戦わせるべきだ。国民が納得するまで疑問点を一つ一つ明らかにする必要があろう。佐川宣寿前国税庁長官の国会招致が決まったが、問題解決の糸口を見つけてほしい▲南スーダン自衛隊PKO日報隠しのほか、加計学園では不透明な部分が残ったまま。今後のためにも森友問題は徹底的に解明してほしい。

[ 2018-03-16-19:00 ]

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