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閑古鳥

2018年3月5日


雪下ろし

3月に入り、冬の寒さも徐々に緩み始める時期。ここ数日、名寄も最高気温がプラスになる日が続いており、自宅や車庫の屋根に積もった雪も解け、勢いよく落ちる様子も見られる。また、積もりに積もった屋根の雪下ろし作業に汗を流す市民の姿も見られているが、これからの時期、気を付けたいのは屋根やはしごなどからの転落事故▲北海道では、雪が滑り落ちやすいようにと、屋根はトタン板が使われているのが主流。このトタン屋根は乾いていると滑らないが、濡れているとスケートリンクと同じくらい滑りやすくなるという▲名寄労働基準監督署管内では、今年に入り労働災害発生件数自体は減少傾向で推移している一方、屋根の雪庇(ぴ)落とし作業中の災害が続発している状況で、「雪庇は下から突っついて落とさないこと」と注意を喚起▲道でも屋根の雪下ろしの際は(1)複数で行う(2)靴やはしごに滑り止めを(3)命綱やヘルメットの着用(4)下の通行人に十分注意(5)低い屋根でも油断禁物―などと事故防止を呼び掛ける▲屋根の雪下ろしは、たとえプロでもひやりとする場面があるという。不慣れな一般人による作業は、さらに危険を招く。転落して痛い目をみたり、命を落とすことのないよう、特に高い屋根の雪下ろしはプロの業者に任せるのが無難ではないか。

[ 2018-03-05-19:00 ]

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