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閑古鳥

2018年1月27日


幻の年?

平成に代わる新たな元号が来年5月1日から施行される。つまり、平成は31年4月30日までとなるが、元号の切り替え直後は、なじむまでに時間がかかりそうだ▲そこで一つ問題になるのが、平成32年(年度)、平成33年(年度)と実際には存在しない年(年度)が出てきたり、表記したりするのがあることだ。官公庁の公文書や各種計画書、身近なところでは運転免許証など、さまざまな免許の有効期限でそういった表記が見られる▲このような状況は元号が昭和から平成となった時に多く見受けられ、昭和最末期に作成した文書などには昭和65年(平成2年)、昭和70年(平成7年)といったものも。その頃は年を元号で表記することが主流だったゆえに生じた現象だ▲近年は一般的には西暦を用いて表記することが多くなり、例えば、平成32年は2020年とすれば表面的には問題はクリアできる。ただ、官公庁関係の文書は元号を使用することが原則であり、違和感がないとは言い切れないだろう▲平成から新元号への簡単な換算方法は、平成の10の位の数字を取り除けば新元号となるが、当面は平成32年のような「幻の年」が多く表れるのが現実だ▲明治、大正、昭和、平成、そして新元号。西暦は便利であるが、元号も残していきたいものである。

[ 2018-01-27-19:00 ]

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