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閑古鳥

2018年1月16日


早口な答弁

例えば下川の町議会定例会一般質問答弁、議案説明、説明会での政策説明などで「首長が早口でメモを取るのに苦労することがある」という声を耳にする。筆者もそう感じることがある▲特にあらかじめ話す内容が決まっていると、読み上げることに意識がいってしまうのか、その傾向が見られる。一般質問の答弁は内容が決まっているわけではないが、議員から質問内容の事前通告を受けていることから、最初の答弁を準備しておく場合が多い▲発言の多くには「他者へ考えや状況を伝える」という目的がある。人に何かを伝えようとしたとき、早口で述べて聞き取れるだろうか、聞き取れたとしても頭に残るだろうか▲報道でも大統領、総理大臣、知事などは、一言一句を丁寧に伝えていることが多い。高橋はるみ道知事も下川の行事で、短く分かりやすくはっきりとした口調で挨拶し「さすが知事」と感じた▲「伝える」を意識した場合、発言内容をなるべく短くまとめ、ゆっくりはっきりと伝えることが大切なのではないか。詳細説明は書面など資料で用意し、会議出席者・関係者、希望する傍聴者にも配布することで補足し、発言内容は要点に絞って、その分ゆっくり話してはどうか。全てを早口で伝えるより、効果的に相手の心に残るのではないか。

[ 2018-01-16-19:00 ]

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