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閑古鳥

2017年4月3日


観光振興

北海道新幹線が開業して1年が経過。その玄関先である函館市は、観光客数が増加し、観光振興に向けた悩みはないのではないかと思っていた。だが、函館新聞に掲載された特集記事には「魅力磨き交流人口拡大」の文字▲函館市は今年を「ポスト新幹線元年」と位置付けており、2017年度予算には、「ガーデンシティ函館」の実現、「食の産業化」の推進、「フェスティバルタウン」の形成、陸・海・空の交通の有機的な活用の4つの重点施策を掲げ、事業費ベースで7億9100万円の予算を計上しているそうだ▲また、夏場に比べ、冬場の観光客数が減り、冬の集客を課題に挙げていた。さらに年間で3000人というハイペースで人口減が進んでいる状況にあり、「定住人口が減っても、交流人口が拡大すれば地域の活力は維持できるのかー。市の挑戦の真価が問われるのはこれからだ」と結んでいた▲観光振興にも力を入れている名寄市の市民から見ると、海があり、歴史的な景観もあり、温泉もあり、プラスして新幹線が通る函館市は、観光資源に恵まれていると思う。それなのに、さらに努力が必要と予算付けをする姿勢に、観光とは尽きることのない努力が求められるものだと感じてしまう▲行政は青天井で予算は付けられない。観光振興対策は未来にまで問われ続ける課題なのか…。

[ 2017-04-03-19:00 ]

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