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閑古鳥

2017年3月1日


高齢運転者の事故防止

改正道路交通法が、今月12日から施行。主な改正内容は高齢運転者対策の推進。高速道路の逆走やブレーキとアクセルの踏み間違いなど、高齢者の交通事故が多発している現状が背景にある▲主な改正点は、75歳以上の人が免許証を更新する際に記憶力や判断力などが低下した認知症とみられる人について、免許更新の要件が厳しくなる。また、現行制度では3年に1度の免許証更新の際に求められた認知機能検査だが、一定の違反行為(信号無視、一時不停止など)をした場合、臨時認知機能検査を受ける必要がある▲この検査の結果、認知症の恐れがあると判断された場合、実車指導(1時間)・個別指導(1時間)からなる臨時高齢者講習を受けなければならないという▲また、認知機能検査結果は、第1分類(認知症のおそれあり)から第3分類(認知機能低下のおそれなし)の3つに分類。第1分類と判定された人は違反の有無を問わず、臨時適性検査、または医師の診断書提出が求められる。もし認知症であると判断された場合、運転免許証の取り消し・停止対象となる▲この他、免許更新時の認知機能検査の結果に基づき、受ける講習内容が異なるなど。果たして今回の道交法改正が、高齢運転者の事故防止にどれだけ効果があるのか注目したい。

[ 2017-03-01-19:00 ]

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